【夢占い】時計の夢の17の意味を診断！

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時計の夢占い１２番目の意味は時計が壊れるときに関してです。目覚まし時計やアラームアプリが壊れるというのは現実世界でも避けたいことですよね。時計が壊れるというのは夢占いで遅れやトラブルと関係があると診断されています。分かりやすいですね。スケジュール通りに物事が管理できない、せっかく念入りに準備してきたのに思った結果と違う、など大幅な改変を強いられることも。

夢占いでは時計が壊れる場合、時計が止まった時間も診断には重要だといわれています。例えば６時２０分で止まった場合、６２０といった数字があなたにとってのキーナンバーになったり逆に時計が壊れることで最悪なトラブルからあなたを救ったり。時計が壊れるケースではトラブルの解決のために奮起するのも重要ですが、数字自体にも意識を向けてみましょう！

夢に出てきた時計が新しいか古いかというのも夢占いの重要な診断要素です。新品、あるいは新しいモデルの時計はあなたのやる気や向上心の現れです。もちろん「新しいもの＝いい」という簡単な図式ではなくありません。努力して新しいものを買おう、次のステージにいこうといった自分から成長しようという心理的なモチベーションが関係しているといわれています。

逆に古い時計を見た場合、あなたの精神は過去に目を向けているようです。昔に戻ってやりなおしたい、あの頃のライフスタイルはよかったというような後悔が見えることも。ですがこちらも同じく、過去に意識が向いているから心理状態が悪い、後ろ向きだというわけではありません。よい意味で過去を懐かしんでいる場合、今まで関わってきた人達に感謝する場合などにも古い時計（＝過去）が夢に出てくることがあります。

時計が狂う夢はあなたの生活習慣についての警告夢であると診断されています。夢の中の時計というのは計画や生活リズムなどその人個人にとっての根本的な性格や人生に関わることです。その時計が狂っている場合、生活習慣の乱れや計画の甘さ、自分と他人の考え方のズレなどが現れているとされています。

また、よく取り上げられるのが体調不良に関してです。生活のリズムが崩れることにより計画が狂ったり予想外の出費が出てしまうことを暗示しているのも時計が狂う夢の特徴です。何となく体がだるい時期が続くなど不定愁訴を抱えている人は病院に行ってみるのも１つの解決方法に繋がるかもしれませんね。これからの季節であれば夏バテや出先での熱射病など、自分の体調に敏感でいることが求められます！

時計の夢占いに関してまとめましたがいかがでしたでしょうか。自分で買う以外にもプレゼントでもらったり福引きで当てたり、携帯を買ったときに時計機能がついているなど時計は私たちの生活から切り離せないものですよね。それだけに夢に出てくる機会も多く、出てきたことにすら気付かないことも多々あります。