台風がきて遭難をしてしまうという夢をみたときには、あなたが不安や恐れから自分の進むべき道がわからなくなってしまっていることを意味しています。
あなたが不安に思っていることはどんなことでしょうか。家族や友達に相談することで、解決に導くことが出来そうな問題でしょうか。もしも誰かに相談することで、解決への道が開けそうなら、勇気を出して相談をしてみましょう。
夢の中のあなたが、遭難してしまったことに対してネガティブな気持ちになっていなかったり、帰ることよりも、ここはどこなのだろうという好奇心を持っているという場合には、あなたに新しい変化が訪れる前兆である可能性もあります。
良くも悪くもあなたに変化が起こるのかもしれません。注意する必要はありそうですが、どんなときにも前向きな気持ちで行動をするようにするといいようです。
夢占いでの台風の意味⑫台風に吹き飛ばされる
台風がきて吹き飛ばされてしまったという夢をみたときには、夢占いの診断ではあなたの周りで大きな変化があって、その変化を残念に思うことを意味しています。
あなたに起こる変化は、あなたの望んでいた変化ではないようです。あなたの望んでいなかった部署への移動が決まったり、地方への転勤などがきまるかもしれません。
家ごと吹き飛ばされてしまったという夢だった場合は、家族に関係する変化が起こるのかもしれません。この場合も、あなたにとっては望ましくない変化になるようです。
どんな変化であっても、あなたはこの変化に大きなストレスを抱えてしまうことになりそうです。ストレスを抱えることで、小さなミスを何度もしてしまうということも起こるかもしれません。
いつも以上に余裕を持った行動が心掛けられるように、注意をして生活をする必要がありそうです。
夢占いでの台風の意味⑬台風が通り過ぎる
台風が通り過ぎて晴れることを、台風一過というそうです。そんな風に台風が通り過ぎたという夢をみたときには、夢占いではあなたの心が安定をしている、問題が解決したという意味があります。
台風の目にいるときは、一時的な解決でしたが、通り過ぎた夢の場合には、完全解決を意味します。ようやく重たいストレスから解放されるときが来たようです。
しかし台風が過ぎ去った後というのは、掃除などの後始末も大変なものです。あなたが精神的に不安定だったことで、ちらかってしまったものを、1つ1つ見直してキレイに掃除をしていく必要があります。
周りの人からの協力も必要になることが多そうです。今まで以上にコミュニケーションをとりながら、片付けていくようにしましょう。
台風はあなたが抱えている問題の状態!
今回は台風の出てくる夢の意味を、夢占いから解説させていただきました。台風の夢が持っているのは、あなたの精神的なストレスが多かったですね。どちらかとうと凶夢になることが多いというのが特徴のようです。
しかし台風はずっとそこに居続けるものではありません。いつかは通りすぎていくという意味では、あなたが抱えている問題も、いつかは通り過ぎていくものであることを暗示しています。
今の努力はきっと無駄にはなりません。通り過ぎるまであと少し、前向きに取り組んでいきましょう。