【夢占い】助けられる夢の意味13選！助ける夢との違いとは！

※本ページはプロモーションが含まれています

ヒーローから助けられる夢を見た人は、ヒーローがいたらいいのにという思いをなくさない限りは、問題は解決しないでしょう。実際にいない人から夢で助けられたとしても、現実では助からないのです。もっと自分を見て、現実を知ってください。

仕事で同僚や先輩に助けられる夢は、あなたが仕事において、ミスや失敗を重ねていることを意味してます。あなたはあまり仕事が上手にこなせるタイプではありません。そのことを周囲も分かっているので、あなたのことをいつも注意深く見ています。

あまりにも仕事でミスを続けてしまうと、「あなたには任せることができない。」と思われてしまうので、丁寧な仕事をするようにしてください。周りの声をしっかり聞いて、言われたことをアドバイスとして受け入れることです。仕事で助けられる夢を見るということは、自分でも仕事がもっとできるようになりたいという願望があるということです。

災害から助けられる夢は、あなたが悩んでいることや、抱えている問題がより大きくなってしまい、八方塞がりになることを意味しています。とても怖い夢ですね。あなたは、もうどう動いたらいいのか分からなくなってしまい、救出が難しい場所から「助けて！」と叫んでいるのです。

本来ならもっと早く周りに助けを求めてもよかったのですが、1人で頑張っていたのでしょう。問題解決までもうしばらく時間がかかりそうです。

ただ、火事から助けられる夢を見たときは、意味が変わってきます。火事から助けられる夢は、あなたの持っている才能が花開くことを意味しています。金運もつくので、色んなことが上手くいくことでしょう。火事の夢は、リアルで怖いですが、吉夢であることが多いのです！

いじめから助けられる夢は、あなたがおかれている環境が、あなたにとってそんなにいいものではないことを意味しています。実際にいじめられているとまではいかないまでも、居心地の悪さを感じたり、1人だけなんとなく孤立していることを感じているのではないでしょうか？

そのため、この状況を分かってくれる人がいないかな？とか、誰か声をかけてくれないかな？という気持ちが夢になっているのです。

この夢を見たときは、ちょっと勇気がいりますが、自分から話しかけるようにしましょう。もしくは、話しかけやすいオーラを出すことも大切です。人に受けいられる自分になることで、孤立とは無縁になることでしょう！

溺れるところを助けられる夢ですが、この夢はとても良い意味を持ちます。溺れるところを助けられるということは、悪い方向に物事が進んでいたのを救われるということになります。そのため、溺れるところを助けられる夢は、事態の好転や転機を意味しているのです。

助けられる前の溺れるところは、非常に苦しかったでしょう。溺れるということは、息もできない、思うように体を動かすこともできないということです。それほどまでに苦しい状況にまで追い詰められる何かに、襲われていることは確かでしょう。

そのため、溺れるところを助けられる夢を見た人の現状は、そんなに良いものではないかもしれません。今まさに、自分が溺れるところにいる状況かもしれません。しかし、大丈夫です。溺れることが実際にあっても、必ず助けられます。

ただ、助けられる前に1度溺れるため、辛い思いをする覚悟はしていてください。何も辛くない状況で助けがくるなんてことはないので、あなたは苦しい思いをするでしょう。実際に溺れるときみたいに、自分の足で立てなくなり、どんどん下に沈んでいくことでしょう。

ただ、もうダメだと思ったところで、助けられます。溺れるあなたを救ってくれる人がいることで、その後のあなたの人生は嘘みたいに輝くでしょう。しかし、溺れるところを助けられた恩は絶対に忘れないでください。もし感謝の気持ちをなくしたら、再び溺れることになって、今度は誰も助けてくれないでしょう。

逃げるところを助けられる夢は、吉夢です。逃げるあなたに手をさし伸ばしてくれる援助者が、現実にも現れることを意味しています。逃げるということは、何かに追われているということです。逃げるまで、切羽詰った状況にあったのでしょう。しかし、逃げるところを助けられたのなら、問題が解決します。

逃げるあなたを救ってくれた人こそが、問題解決のキーパーソンになるので、夢に出てきた人を覚えておきましょう。あなたにとって非常に重要な人物になります。

あなたが、何から逃げるかは分かりませんが、ただ逃げるだけの夢だったら現実逃避とか、問題解決ができないことを意味しています。しかし、逃げるところを救われるのですから、「助かった・・・。」という安堵の気持ちがわいてくる何かがあるでしょう。

助けられる夢の中でも、逃げるところを助けられる夢は吉夢です。普通は何かあっても逃げるなと言われますが、時には逃げることも大切なのかもしれません。逃げる前に、あなたが人に親切にしていたとか、逃げる前に誰かを助けたなどの事実があれば、より逃げるあなたを支援してくれるいい人が登場することでしょう！