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柘榴石の意味・効果・浄化方法は?【パワーストーン解説】

柘榴石の意味・効果・浄化方法は?【パワーストーン解説】

柘榴石と聞くとあまり耳馴染みがない気がしますよね。柘榴石はガーネットの和名であり、誕生石の1つにもなっています。パワーストーンとしてスピリチュアルな魅力に溢れた柘榴石です。ここではパワーストーンとしての意味や効果、浄化方法などについてまとめました!

※本ページはプロモーションが含まれています

記事の目次

  1. 1.【はじめに】柘榴石に馴染みがある?
  2. 2.柘榴石の名前の由来
  3. 3.誕生石としても有名な柘榴石
  4. 4.柘榴石の石言葉は?
  5. 5.パワーストーンとしての役割
  6. 6.柘榴石の浄化方法は?
  7. 7.パワーストーンとしてのカーバンクル
  8. 8.柘榴石の種類はなんと14種類!
  9. 9.柘榴石の種類① パイロープ(苦礬柘榴石)
  10. 10.柘榴石の種類② スペサルティン(満礬柘榴石)
  11. 11.柘榴石の種類③ グロッシュラー(灰礬柘榴石)
  12. 12.柘榴石の種類④ アルマンディン(鉄礬柘榴石)
  13. 13.柘榴石の種類⑤ デマントイド(灰鉄礬柘榴石)
  14. 14.柘榴石の種類は他にも アンドラダイト(灰鉄柘榴石)
  15. 15.深く長い歴史がある柘榴石の素敵な魅力

実りの石

実りの多い石と言われており、石言葉の意味のどれもがあなたが自分自身を高めようと努力する姿勢を助けようとしてくれています。努力の上で確実に実を結ぶのであればがんばってみようと思う人も多いのではないでしょうか。柘榴石のパワーはきっとあなたの努力をサポートしてくれます!

パワーストーンとしての役割

精神への働きかけ

柘榴石、ガーネットのパワーストーンとしての効果は多岐に渡ります。石言葉で述べた努力の結実が大きなテーマですが、それ以外にも感覚が鋭敏になり、意欲的になる効果があります。具体的には目的に向かって行動するようになったり、小さなトラブルでイライラすることが少なくなります。精神的に情緒が安定する効果というのは日常生活ではとても大切ですよね。1日が終わってぐったり疲れてしまうようでは趣味や努力を長続きさせることは難しいです。

お守りとして、また健康運も上向きに

また、柘榴石にはお守りとしての効果があると多くの報告があります。危険が迫っているときに何かしらのかたちで柘榴石が教えてくれるというものです。「身につけているものがお守りとなって危険を回避できた」というのは古今東西で扱われるトピックですが、柘榴石にもそういったスピリチュアルな効果が備わっているようです。

パワーストーンとして共通の効果が多くありますが、健康長寿も柘榴石の持つ重要な意味です。柘榴石を身につけていることで細胞が活性化し、いつまでも若々しくボケない効果もあるとのことです。

とてもスピリチュアルな効果に溢れたパワーストーンだということが分かります。やはり誕生石になるような石は力も強いんでしょうね。

柘榴石の浄化方法は?

柘榴石をはじめ、パワーストーンはその浄化方法も大切であると言われてきました。普段の生活でマイナスのパワーを持ち主に影響がないように吸収したり、時には人から人に渡り歩くことから色々な人のオーラや負のパワーを内包してしまうためだと言われています。浄化方法というと堅苦しく聞こえてしまうかもしれませんが、多くの場合は少しの意識でできることだと言われています。共通の浄化方法については水、塩、月光浴によるものなどがあります。どれもパワーストーンにピッタリなスピリチュアルな方法なのが特徴と言えます。

日常の中で気軽に出来るやり方は?

日常で気軽に出来る浄化方法としては自然水にさらして浄化する方法があります。ボウルの中に水を浸して一晩その中に浸けておくやり方でもOKです。

月光浴は満月の夜、月の光にこちらも一晩さらしておく浄化方法です。とてもスピリチュアルな浄化方法ですよね。宝石を月の光にかざしておくというようなことは知識がなければ一生思いつかないイベントかもしれません。

塩による浄化方法は盛り塩をし、その中にパワーストーンを入れることでマイナスの気を抜くといわれています。こういった浄化方法であれば「どこかに出向いて祈祷を受ける」というものではないため簡単にできそうですよね!

パワーストーンとしてのカーバンクル

創作にはおなじみ(?)のカーバンクル

カーバンクルという単語を聞いたことがありますか?伝承や小説、ゲームなどでも取り上げられることが多い単語ですがカーバンクルというのは元々「丸く磨かれたガーネット」のことを指します。特にアルマンディンと呼ばれる赤黒い原石から加工されることが多く、ラテン語で「燃える石炭」という意味があります。元々は丸く磨かれた柘榴石のみを指していましたが今ではラテン語の意味から丸く磨かれたルビー全般もカーバンクルと呼ばれることがあります。

こちらも過去には偽物取引が

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