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誕生石とは?
誕生石とは、1月から12月までの月ごとに定められた石のことです。その月を代表する宝石といってもいいでしょう。
誕生石は、自分が生まれた月のものを自分で持つことで、その石から何かしらのパワーを得ることができると言われています。そのため、あらゆる宝石の中でも誕生石はとても重要なものになるのではないでしょうか。
今回は、3月の誕生石であるアクアマリンについて紹介します。この記事を見ることで、アクアマリンがどんな特徴や効果がある石なのかを知ることができますよ!
誕生石一覧
誕生石は、どの月にもあるので、どの月にどんな石がくるのかをチェックしてくださいね!
- 1月:ガーネット
- 2月:アメジスト
- 3月:アクアマリン、珊瑚
- 4月:ダイヤモンド、クォーツ
- 5月:エメラルド、ヒスイ
- 6月:パール、ムーンストーン、アレキサンドライト
- 7月:ルビー、カーネリアン
- 8月:ペリドット、サードニックス
- 9月:サファイア、アイオライト
- 10月:オパール、トルマリン、ローズクォーツ
- 11月:トパーズ、シトリン、ゴールデンサファイア
- 12月:ターコイズ、ブルージルコン、タンザナイト、ラピスラズリ
3月の誕生石の意味
3月の誕生石には、アクアマリンの他にも産後があります。3月の誕生石には、冷静や聡明というものや成長、幸福などの意味があります。
アクアマリンは明るいブルーの色をしているのに対し、珊瑚は赤系の色をしていますね。全く印象が違う石ですが、両方とも3月の誕生石ですので、3月生まれの人は意識していたほうがいいでしょう。
「アクアマリン」以外の言い方は?
アクアマリンですが、実は日本ジュエリー協会では「アクワマリン」というのを正式名称として認定しています。そのため、アクワマリンという表記でジュエリーを販売しているお店を見かけることもあるでしょう。
ただ、よく知られているのは「アクアマリン」です。アクワマリンのほうが正しいようにも感じますが、有名なアクアマリンという名称を使ってもおかしくはないですよ。
「アクアマリン」の特徴
アクアマリン
アクアマリンは、すきとおるような薄いブルーをしています。まるで美しい海を見ているような気分になれるでしょう。アクアマリンの名前は、海の美しい透き通ったブルーから来ているので、見た目と名前がとてもマッチしている宝石です。
海を思わせる宝石であることから、昔は漁師さんたちの安全をお願いするお守りとしても親しまれていたのですよ。アクアマリンをお守りで持つなんておしゃれですよね!
効果
アクアマリンは、ストレスを緩和したりネガティブを排除してポジティブな気持ちを思い出させてくれるような効果があります。また、コミュニケーション能力の向上にも効果的です。
アクアマリンを持つことで、恋愛関係にある人との仲や、夫婦関係が円満になるとも言われていますよ。永遠に続くかのような幸せを持続する効果もあるので、自分の人生の全体をサポートしてくれると感じることもできるでしょう。
また、アクアマリンを身に付けていると、若さを与えてくれる効果もあるので、疲れやすい人や美意識を高めたいと思っている人にもおすすめですよ!
宝石言葉
アクアマリンの宝石言葉は、幸せに満ちる、勇敢、富、聡明、沈着があります。アクアマリンを見ているだけで、「なんだか幸せな気持ちになれる。」と思うことがありませんか?
心から落ち着くことができて、自分に余裕が生まれているのでしょう。アクアマリンの宝石言葉を覚えておくだけでも、アクアマリンの効果を感じることができそうですよね。
取り扱い方法
アクアマリンは、確かにパワーがある石です。しかし、パワーがあるだけに時々浄化してあげないとパワーダウンしてしまうのです。人間が睡眠をとってリラックスするのと同じです。パワーストーンにも休息を与えましょう。
方法は、水晶クラスターを使って浄化することやホワイトセージを使って浄化することです。他にも月光浴も行うことができます。
浄化をすることで、よりパワーを増して良い効果を与えてくれますよ!
「珊瑚(レッドコーラル)」の特徴
珊瑚(レッドコーラル)