【夢占い】いなくなるの夢の意味や心理を解説！相手によって変わる深層心理♪

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いなくなるということは、今まであったものを失うということ。ショックだったり、寂しかったり、逆に嬉しい場合もあるでしょう。

夢で誰かがいなくなった、そのときあなたがどう感じていたか、目覚めてその夢をどう感じたかが夢占いでは重要になってきます。夢の中の感情、目覚めたときの感情をよく思い起こして夢占いをしてみましょう。

これまで当たり前のように存在してきた両親がいなくなるということは、できるだけ考えないようにしてきたかもしれませんね。

いつか、順番で両親が先に死んでしまうことは頭ではわかっていても、現実味がないものです。しかし、両親が病気であるとか、遠く離れて暮らしていて様子がわからないといった場合、心のどこかに不安が渦巻いているのかもしれません。

父親というものは、威厳や信頼、威圧感の象徴でもあります。父親がいなくなるということは、それらが失われつつある状態を意味しています。

もしかしたら、父親に対する信頼や威厳に疑問を抱いていませんか？それは、元々信頼していたからこそ起きた気持ちでしょう。いまは自分の力と考えで行動すべきと暗示しているのです。

父親の意見も大事ですが、もっと大事なのは自分がどうしたいかですよね。気持ちの上でも自立を促す夢となっています。

母親といえば、世話焼き、過干渉、信頼の象徴。母親がいなくなる夢は、それらからの脱却を望む気持ちを表しています。

母親がいなくても自分でできる、自分で選択し行動できるといった自立心が母親のテリトリーから抜け出そうとしているのです。

母親が嫌いだからいなくなればいいと思っているのではなく、母親といい距離感で居たいという自立心の表れなので、親離れのときなのだと思えばいいでしょう。決して悪い夢ではないのです。

◆弟が夢に出てきたときは？

誰もいなくなる夢は、いくら夢の中とは言っても孤独で恐怖だったことでしょう。このように、誰かがいなくなる夢というのは基本的に不安や恐れを意味しています。誰もいなくなる夢は孤独を恐れている証。社会からの孤立を恐れているのです。

では、いなくなる対象が違えば意味はどうなるでしょう。そんな夢を見たら、あなたはどう感じますか？

恋人がいなくなることへの不安がそのまま夢になってしまったようです。大切な恋人を失いたくない気持ち、失ってしまったらどうなるかわからない自分への不安が夢となって表れたのです。

もしかしたら喧嘩してしまったのでしょうか。そんなとき恋人がいなくなる夢を見やすくなるようです。もし心当たりがあるなら、素直になるのがいちばんです。悪かったと思ったら謝りましょう。強がるのもやめましょう。

自分の気持ちに正直に向き合えば、何をすべきか見えてくるのでは･･･？

犬は忠誠心の強い動物です。そんな犬がいなくなるなんて、普通では考えられないですよね。つまり、当たり前と思っていることが破綻しいなくなってしまうことを意味しています。

あなたを守ってくれる存在の人が離れていく可能性があります。あなたはそのことに気付いているのでしょう。その不安が忠誠心の強い犬となって夢に現れたようです。

大切な人を失う前に、もう一度自分の気持ちを伝えてみましょう。まだ間に合うかもしれませんよ。

今あなたは何か不安を抱えているのではないですか？その不安が飼い犬に姿を変えていたようです。ちょっとしたことで解決できる問題であれば、さっさと片付けてスッキリしましょう。

信頼のおける人に話すだけでも気持ちは軽くなるものです。ひとりで抱え込まず、誰かを頼るのも悪くないですよ。

猫は女性的な象徴があり、猫がいなくなる夢にはあなたの女性的な部分において自信喪失している気持ちが出ています。パートナーに他の女性の影を感じていませんか？

今の状態のまま好きな人と居るよりも、少しの間距離を置いてみましょう。今は自分に自信をつけることを第一に行動していきましょう。