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【はじめに】裸が夢に出てきた!!!
裸の人が夢に出てきたら...。なんでこんな夢をみてしまったんだろう!と恥ずかしくなってしまったり、びっくりしてしまったりしますよね。他の夢だったら友達や職場の人と「昨日こんな夢みたんだ~」なんて話すかもしれませんが、裸の夢だとなんだかまわりには言いにくいですよね。
そんななんだか恥ずかしくて、でも気になっちゃう裸の夢ですが、実は裸が出てくる夢には、その裸のイメージと一緒だった感情や、服を着る、脱ぐ、上半身や下半身だけ、見られるなど様々なシチュエーションにより、それぞれの意味があります。そこでこれから、裸が出てくる夢の意味7つと、それぞれの詳しい特徴をご紹介致します!
【裸の夢占い】①基本の意味:金運アップ
自分の裸の夢のまず一つ目の大きな意味は、なんと金運アップ。夢の内容からはなんだか予想がつかない夢占いですよね。特に、どこかを隠して露出を軽減したりしているのではなく、一糸まとわずすっぽんぽんのほうが金運力が強くなるそうです。
また、この夢には継続的な金運アップというよりも、思わぬ金運の訪れの意味合いが強いようです。
自分が裸になっている夢をみた翌日に臨時収入があったなんて報告もあります!!
これはうれしいですね。
自分が裸になっている夢を見たときは、はずかしく思ってしまうかもしれませんが、思わぬ収入があるかもしれませんので期待して待ってみましょう♪
【裸の夢占い】②裸を見られる:本心をさらけ出したい
裸からは、オープンさ、本当の姿、真実などが連想されます。
そのため、ある特定の人が夢に出てきて、その人の前で自分が裸になるのを見られる夢は、自分がその人に対して「自分の本心をさらけ出したい」と思っていることを示唆しています。
例えば好きな人の前で裸を見られる夢を見たのであれば、その人に自分のことをもっと知ってほしいと思っているのかもしれませんね。
心のどこかで、自分の心を見られるのを望んでいるということです。
また逆に、ある特定の人が裸になっている姿を夢に見た場合は、その人が自分に対して本心をさらけ出したい、本来の自分を見てほしいと思っていると考えられます。
誰かが裸であなたの夢に登場した時は、その人と連絡を取ってみたりゆっくり話をしてみるといいかもしれません。
【裸の夢占い】③服を脱ぐ:人生の転換期
こちらは、自分から服を脱ぐ夢を見たときに考えられる意味。夢の中に出てきた自分が服を脱ぐという光景にびっくりしてしまうかもしれませんが、この脱ぐという行為に重要な意味があります。
服を脱ぐというのは、自分の殻やしがらみ、苦労を脱ぐことを表しています。
もしも今なにか必死になって頑張っていることがあったり、なにか新しいことを考えているのなら、近い将来それが形になる暗示です。今の苦労や悩みを脱ぐことで新しい自分に生まれかわる日も近いかもしれません。
また、仕事や勉強以外にも恋愛や人間関係でこれまで抜け出せなかった自分の殻を破ることができるかも。
服を脱いで裸になる夢をみたら、これまでなかなか打ち明けられなかった自分の気持ちを誰かに伝えるなど、人間関係を一歩進める勇気を出すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
後に服を着る場合の夢占いもご紹介していますのでそちらも合わせてチェックしてみてください♪
【裸の夢占い】④バスタオル:心が晴れる・恋愛運アップ
次に紹介するのは裸とともにバスタオルが登場する夢。
まずバスタオルは包容力を示します。そのため本来の姿を現す裸の状態に大きなバスタオルをまとっている夢は、心が安らげる恋愛に出会える可能性を表します。実はとってもロマンチックな夢ですね♡
また、バスタオルはその状態によって様々な意味があるんです。
例えば綺麗なバスタオルで体をふく夢は、心の乱れがすっきりして心が晴れやかになる暗示。また、バスタオルを手渡される夢は、その人があなたに自分の気持ちを伝えたいという意味。異性ならあなたに密かに恋心を抱いている人かも!?
逆にバスタオルを誰かに渡す夢は、あなたの片思いが叶う暗示だそう。あなたに好きな人がいるなら、とっても嬉しい夢ですね♡
このように、バスタオルと裸のそれぞれの意味を組み合わせて考えてみると、自分でも知らなかった自分の気持ちや、ドキドキの未来の暗示が見えてきそうですね!
【裸の夢占い】⑤服を着る:自分の中での葛藤
裸の夢というのはインパクトが強いものなので、夢の中でも慌てて服を着ることを考えることもあるかもしれませんね。
そんな風に露出を減らすために服を着る夢では、服を脱ぐ夢とは反対に、自分の本音を隠したい、周囲との距離がまだまだ無くせないという意味があります。
裸でも夢の中ではなぜだか堂々としている夢では自分を積極的にさらしだしているということになりますが、裸に対して見られるのが恥ずかしいという感情をもって服を着るのは、周囲に自己アピールをしたいけどまだまだ躊躇する気持ちがせめぎ合っているという意味になります。
裸の状態から服を着るような夢を見たときは、自分自身の問題をもう一度振り返ってみましょう。自分でも気づかない悩みが服を着るという夢になって表れているのかもしれません。
仕事などではプレゼンの練習に力をいれてみたり、プライベートなら周囲の人とのコミュニケーションを親密にする努力をすることをしてみるといいかもしれませんね。