【夢占い】病気になる夢の意味13選！

病気になる夢といっても、自分が病気になる夢もあれば、夢の中に出てきた病気の人が、家族や知り合いの場合もありますよね。

どんな内容の夢であっても、病気に関する夢を見た時は、起きた時に胸騒ぎがしたり、不安感に襲われたりするでしょう。

しかし病気の夢は、夢占いによると、本当に病気になる予知夢ではなく、日頃のストレスが溜まりすぎていたり、体を休めたほうがいいというサインだと言われています。

もし、病気になっても治る夢を見た時は、日常でも疲れが取れる日が近かったり、困難を乗り越えられるという意味があるようです！

自分が病気になる夢は、夢占いによると、体がとっても疲れているときに見る夢と言われています。

少し頑張りすぎているのかもしれないので、夢が「ここらへんで休んでください。」と教えてくれていると思って、リフレッシュする時間をとりましょう。

自分では気づいていないうちに、自分の体を追い込んでいる可能性もあります。

また、自分が病気になる夢には、人間関係において、あまり良くない変化が訪れることを警告しているという意味も夢占いにはあります。

そのため、自分の周りの人間関係を考えて、大切な人を今以上に大切にするようにしてくださいね！

病気になって家族や知り合いに看病される夢は、夢占いにおいて、悩みごとを抱えきれなくなっていることを暗示しています。

そのため、悩みごとを「誰かに相談したい」とか、「誰かに少しでいいから頼りたい」という気持ちがあるということです。

看病されるということは、人から助けられるということなので、誰かの助言やアドバイスを求めているのでしょう。

実際に悩みごとがあるのなら、きっと誰かが助けてくれるので、夢に出てきた看病してくれた人を覚えているなら、頼ってみてください。

手術する夢は私も見たことがありますが、夢といえどもとても恐怖心をかきたてられる夢です。

精神的にとっても疲れているときに手術する夢を見ることが多いようですが、何か辛いことや、苦しいと感じる試練が襲い掛かるかもしれないという暗示もあります。

そのため、今いる環境が変わってしまうことも考えられるようです。

しかし、手術は病気の症状を治したり、緩和させることを目的として行われるものですので、夢の中で手術に成功する場合もありますね！

手術に成功したときは、悩みが解決するとか、道が開けるという良い意味を持つ吉夢になります。

心臓系の病気はストレスがとても大きく関わってくるのですが、夢占いにおいても、心臓系の病気になる夢は、ストレスを抱えている証拠だと言われています。

仕事でのストレス、人間関係でのストレスなど、ありとあらゆるストレスを抱えて心臓にきていると見られるので、日常生活において上手なストレス発散法を取り入れるようにしましょう。

白血病は血液のガンと言われているのですが、白血病になる夢を見ると、夢の中でも辛い思いをされたのではないでしょうか？

白血病の夢を見た時は、心身共にとっても疲れていて、運気が下がっていることを意味しています。

また、白血病の夢は、誰かにかまってほしいとか、誰かに頼りたいという気持ちがあることも意味しているので、少し寂しさや孤独を感じているときに見るかもしれません。

白血病になる夢を見ると、「もしかして白血病になるという警告かな？」と、不安になりますが、予知夢ではないようです。

大好きな恋人が病気になる夢を見ると、後先が不安で仕方なくなるのではないでしょうか？

恋人が病気になる夢を見た時は、恋人のことを好きになりすぎて、不安になっている気持ちが夢に反映されていると言われています。

また、好きすぎて周りが見えていないことを教えてくれています。
恋人のことが好きすぎて、「もしかしたら浮気されてるのかな？」などのように、確証もない疑いを日頃から持っていませんか？

恋人を信じ切れていないことも暗示されているので、本当に好きなら信じてあげましょう。

父親は家族の大黒柱なので、父親が病気になると、家族がバラバラになるという不安が起こりますよね！

夢占いにおいては、病気になる夢を見た時、病気の人が父親だった場合は、家族や親戚など、一族になにかトラブルなどが発生する恐れがあると言われています。

もしかしたら、家族皆に共通するトラブルかもしれないので、気をつけて日々を過ごしましょう！

「お父さんが病気になる夢を見た」と家族に言っておくことで、みんなが気をつけてくれるようになるかもしれません。

お父さんが病気になる夢は、警告の夢とも捉えることができますね。

お母さんは家族の中でも太陽のような存在で、いつも皆を守ってくれますね。

そんなお母さんが病気になる夢は、家族の仲が悪くなったり、家族の間で言い合いをするようなことが起こるという暗示があります。

また、夢占いでは、病気の人がお母さんだった場合は、「疲れていてお母さんに頼りたい」とか、「お母さん助けて」と、心が言っているという暗示もあります。

やはり、なにかあったときはお母さんの顔を見るだけでも安心するものなので、1人で頑張りすぎている人は、お母さんに会いに行ってみましょう。

兄弟姉妹は自分の一番の味方であって、理解者ではないでしょうか？

そんな兄弟姉妹が病気になる夢ですが、病気の人が、兄だった場合は、心が弱気になっていて、気力が低下していることを暗示しています。

病気の人が弟だった場合は、私生活でのトラブルが起こったり、大切な人からの信頼を失うかもという暗示があります。

また、病気の人が姉だった場合は、女性関係のトラブルを暗示しているため、心当たりがある人は十分に気をつけなければなりません。

そして、病気の人が妹だった場合は、精神的ダメージを受けるという暗示があります。

子供が病気になる夢は、自分が病気になる夢よりも何倍も辛いものですよね。

子供が病気になる夢の夢占いの意味は、子供のことを心配しすぎていることを暗示しています。

確かに子供の健康について心配しない親はいませんが、過剰に心配しすぎると、不安が積もって夢になって出てくることもあるようですよ！

病気になる夢の中で、病気の人が知り合いや友達だったときは、知り合いや友達に何かが起こるということはなく、自分自身の体調面が優れないことを暗示していると言われています。

また、病気の人が知り合いで、その知り合いのことを尊敬していたりする場合は、「仲良くなりたい」とか、「もっと知りたい」という願望の現れでもあるようです。

そして、病気の人が友達だった場合は、なにかトラブルが起こって友達関係が変化する恐れもあるので、注意しておきましょう。

ペットは家族の一員ですので、ペットが病気になる夢を見た時は、家族の誰かの体調が悪くなることを警告していると言われています。

動物は人間よりも色んなことに気づくことができるのですが、言葉が話せないので夢に出てきて教えてくれたのかもしれませんね。

この夢を見た時は、家族全員が体に気をつけるようにしましょう。

病気で死ぬ夢は、一見凶夢に思えますが、死ぬ夢って夢のなかでもかなりの大吉夢と言われています。

夢占いでは、「死ぬ＝再生」を意味するので、事態が好転したり、悩みが解決したりなど、前向きなことが起こることを暗示しているのです。

タロットカードにも、「死神」のカードがありますが、死神のカードには新たな一歩というポジティブな意味があるので、死は必ずしも悪いものではないのです。

病気になる夢の夢占いについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

病気になる夢は、夢占いにおいて、

・自分が病気になる夢は、疲れている証拠
・病気になって看病される夢は、誰かに悩みを相談したいと思っている
・手術を受ける夢は、環境の変化
・心臓系の病気になる夢はストレスが溜まっている
・白血病の夢は運気の低下、心身の疲れ
・恋人が病気になる夢は好きすぎてストレスになっている
・父、母、兄弟姉妹など家族が病気になる夢は家族のトラブルを警告
・子供が病気になる夢は子供への過剰な心配
・知り合いが病気になる夢は自分の体調が思わしくない
・ペットが病気になる夢は家族の体調が悪くなる
・病気で死ぬ夢は良いことがある

などを意味しています。

実際に病気になることはほぼないと言われていますが、これを機に、自分の体や家族の体を労わってくださいね！