誘われる夢の15の意味｜デート／好きな人／仕事などケース別で解説！

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さて、『誘われた人物編』の次は、『誘われた場所編』です。たとえ夢で同じ人物に誘われたとしても、その相手にどこに誘われたかでその夢の意味合いは変わってきます。

様々なバリエーションがあるのですが、ここでは同じように誘われた場所や状況別に、5パターンを厳選してまとめてみました♪

デートに誘われる夢は、基本的には吉と言われています。相手との関係を深めていくためのチャンスを得られるという暗示があります。

また期待感が高まり、前向きな意識が持てます。絶好の機会と捉えれば、現実の恋愛にもいい転機になるでしょう。

一方、テンションが上がりハメを外してしまいがちになるので注意も必要です。

映画に誘われる夢は、ロマンチックな恋愛やドラマチックな人生を求めている暗示があります。夢の相手が好きな人や異性であった場合、その人と現実から逃げてしまいたい気持ちが表れています。

浮気心や不倫願望が芽生えている表れでもあるので、現実の生活では注意が必要です。また、夢の中で見た映画がスリリングなものである場合は、危険な恋の訪れという暗示もあります。

食事に誘われる夢は、そのお相手から注目されたい・もっと仲良くなりたいという願望の表れだといいます。少し愛情に飢えていて、普段より『かまってちゃん』になっている傾向があります。

駄々をこねすぎて相手を困らせないよう、様子を見ながら自分の感情を伝えることで、今の少しだけ寂しい気持ちは解消されるとあります。

また誘われた相手が友人や同僚の場合は、対人運が上昇している暗示です。夢の相手とも意気投合したり、更に親しくなる可能性があります。

仕事でヘッドハンティングやスカウトされる夢を見たときは、今の自分に対しての評価をつけかねているという暗示があります。

自己評価と周りからの評価にギャップがあるのではないかと感じているのかもしれません。そして不安に苛まれているのではないでしょうか。

この場合は積極的に行動することで運気がひらけ、自分に自信が持てるようになるでしょう。自信が持てれば人から受ける評価を恐れることがなくなるので、そんな夢も見なくなるのでしょうね。

コンサートに誘われる夢は大いに吉の予兆で、対人運の上昇を意味しています。周囲との関係も良好で、友人の輪がぐっと広がっていく暗示があります。またこの夢は誘われた相手が同性でも異性でも、同じ解釈になっています。

コンサートやライブ・イベント等は、基本的に開放感や楽しい気持ちを演者と共有できる空間ですよね。こんなにもストレス発散でき、瞬間的な非現実を味わえる場所が、夢の中で楽しくないはずはありませんよね♪

最後の項目は、夢で色々な人に色々な場所に誘われた自分が、どんなリアクションをするかで何を暗示しているのかをご紹介します♪

自分自身の様子なので、まさに見た夢そのままの心理が表れているようにも思えます。しかし深層心理とは、自分が気づいていない潜在的な気持ちの表れであるため、もしかしたら真逆の状況かもしれません。

そんな奥深い深層心理がどれだけ隠されているのでしょうか。こちらも5パターンのリアクションにわけてまとめてみました。

お誘いに喜んでOKした場合ですが、これはどうやら不満の表れのようです。特に魅力的な人や好意を持っている相手であればあるほど、自分の欲求不満度は上がるのです。喜びが大きければ大きいほど、大きな不満を抱えているということになります。

不満を抱えているときは、たとえほんの小さなことでも、解消できる出来事が訪れるとホッとしますよね。そんな時もし最上級に嬉しいことが舞い込んだら、一気に『どん底から雲の上へ！』という気持ちになってしまいますよね。

その結果、前に何度もご紹介したとおり、喜びや嬉しさが強すぎてハメを外す危険性も大になってしまいます。浮かれすぎないことが吉です。