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まずはサンストーンからご紹介します。
サンストーンには、代表的な赤みがかったオレンジ以外にも、グリーンや深紅などさまざまな色が存在します。サンストーンとは長石グループの中で内包物がキラキラ輝いている石の総称。同じ長石グループに属するムーンストーンの対になる存在として名付けられました。
和名を「日長石(にっちょうせき)」。また、ギリシャ語で「太陽」を意味する「ヘリオライト」という別名を持っています。ラメのような輝きを持つサンストーンは、石自体が光っているように見えます。太陽にちなんだ名前が付けられたのも納得ですね。
太陽信仰が盛んだった古代ギリシャでは、儀式に用いられる神聖な石として崇められていたことが分かっています。
次に、水晶について解説しましょう。
水晶は、石英(クウォーツ)の中でも結晶の形がハッキリしていて無色透明な石のこと。パワーストーンや鉱石が好きな人にとっては、誰でも知っているような基本的な石ですね。
水晶のことを「クリスタル」といいますが、これはギリシャ語で「氷」を意味する「クリスタロス」が語源。氷の結晶のように見えることから、古代の人たちは「氷の化石」と考えていたこともあったようです。
水晶は、世界中で古来より「霊石」として特別なパワーを持つとされ、邪気払いやお清めの効果があるとされています。
4月1日生まれの誕生花は「サクラ」と「マーガレット」
4月1日生まれの誕生花は、サクラとマーガレット。1つずつ見ていきましょう。
日本人なら誰もが知っている花といっても過言ではない「サクラ」。お花見の対象となる花で、春を代表する花の中でも別格と言えますね。白っぽいピンクの花を咲かせ、風で花びらが舞い散る様子を「桜吹雪」と呼ぶなど、何かと特別感のある花です。
サクラは、日本に自生しているものでも15種類以上があり、園芸種も含めると300種類以上にもなります。春先にはサクラの開花シーズンが予想発表されますが、対象となっているのは「染井吉野(そめいよしの)」という品種です。
サクラの花言葉は「優雅な女性」「精神的な美」。英名は「cherry blossom」です。
2つ目の誕生花はマーガレット。「好き」「嫌い」を繰り返しながら花びらをちぎる恋占いがありますが、使われている花がマーガレットです。
キク科の植物で、和名は「木春菊(もくしゅんぎく)」です。一重咲きの白い花が一般的ですが、ピンクや黄色、八重咲の品種もあります。
春の庭をぱっと明るくしてくれるようなマーガレットは、ガーデニングでも人気。花言葉は「恋占い」「真実の愛」です。
4月1日生まれの星座は「牡羊座」
3月21日から4月19日生まれの人は、牡羊座です。4月1日生まれの人の星座も、牡羊座となります。
牡羊座の性格は、自己主張が強く、正義感があり情熱的。リーダーシップに優れた行動派です。
自信家で、自分の思い通りにならないと気がすまないタイプ。他人の助言を取り入れることを嫌うので、独りよがりな印象を持たれることもあります。
4月1日生まれのバースデーカラーは「薄桜」
4月1日生まれのバースデーカラーは、薄桜です。その名の通り、薄い桜色で、白にほんの少し紅色を混ぜたような、ごく薄い色をしています。
別名、「薄花桜(うすはなざくら)」とも呼ばれます。
4月1日生まれのスピリチュアルナンバーは「1」
スピリチュアルナンバーとは、生年月日の中で日にち部分を1桁にして、合算して答えを1桁になるまで繰り返したもののこと。ただし、11が出たらそこで計算終了なので、1~9と11の10種類があります。
スピリチュアルナンバーからは、前世や、前世から引き継がれている性質が分かるとされています。
4月1日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、計算不要でそのまま1となります。
スピリチュアルナンバーの1は、物事の始まりやトップを意味しています。そのため、スピリチュアルナンバーの1人は、前世においては組織のリーダー的な存在だったと考えられています。現世でもチャレンジ精神が旺盛で、リーダーシップがあります。
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