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3月26日生まれの誕生花は「ハナニラ」と「シュンラン」
3月26日生まれの誕生花は「ハナニラ」と「シュンラン」の2つがあります。ハナニラは春に星の形をした青紫や白やピンクの花を咲かせる植物です。シュンランは大きな花と多彩な色を持つラン科の植物で、春に開花の時期を迎えます。
「イフェイオン」の名でも呼ばれるハナニラはネギ科の植物の一種。傷ついた球根や根からネギやニラの香りがするというエピソードが元で、この名がついたと言われています。球根を植えた後の特別なケアが不要なため初心者でも育てやすい一方、繁殖力がとても強いので、増えすぎないよう注意が必要です。
ハナニラの花言葉は「耐える愛」「悲しい別れ」。冬の厳しい寒さに耐え抜く力が強いことから前者が、花の淡い藤紫色が持つイメージから後者ができたと言われています。また星を思わせる花の形から「星に願いを」という花言葉もあるのですよ。
シュンランは乾燥した雑木林などで見られるランの一種で、ざらざらした細長い葉と赤や白などさまざまな色の花が特徴です。春に花を咲かせることから「春蘭」の漢字が当てられ、古くからお祝いの花や季節を彩る花として愛されてきました。
シュンランの花言葉は「控えめな美しさ」「飾らない心」。ゴージャスな印象を持つ他のラン科の花に比べ、シュンランはやや地味な印象があると言われています。また雑木林など素朴な雰囲気の場所で見られることから、これらの花言葉が付けられたようです。
3月26日生まれの星座は「牡羊座」
3月21日から4月19日生まれが牡羊座にあたるので、3月26日生まれの人は牡羊座となります。
黄道十二宮で最初の星座である牡羊座は、かつて牡羊座の位置に1年の始まりを表す「春分点」があったことから、この位置づけがされました。ギリシア神話に登場する「黄金の羊」がモデルと言われており、星占いでは獅子座・射手座とともに「火のエレメンツ」に属する星座として分類されています。
牡羊座の人は情熱的な性格で、何にでも飛び込んでゆく行動力とチャレンジ精神にあふれています。リーダーシップがあり、困難な状況でこそ燃えるタイプですが、プライドの高さゆえに敵を作ってしまう傾向もあるので注意が必要です。
また牡羊座には熱しやすく冷めやすい、束縛が苦手という部分もあります。牡羊座がパワーを発揮するためには、モチベーションを維持できる自由な環境が欠かせないのではないでしょうか。
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3月26日生まれのバースデーカラーは「オパールグリーン」
オパールグリーンはオパールの光沢を思わせる淡い緑色のこと。カラーセラピーの世界では緑は「癒しの色」と言われています。「目が疲れたら外の緑を眺めるといい」とアドバイスされた経験のある人もいるのではないでしょうか。
「癒しと調和の色」であるグリーンは、周囲からのプレッシャーにより心のバランスが崩れそうな時におすすめです。数ある緑色の中でもオパールグリーンは柔らかい色合いなので、ファッションに取り入れやすいですよ。
オパールグリーンをファッションに取り入れる際は、濃いめの色のボトムと合わせてシャツやジャケットに取り入れたり、フレアスカートに取り入れたりして春らしい装いを楽しんでみてはいかがでしょう。また手帳カバーやスマホケースなど、いつも身につけるものに取り入れるのもおすすめの方法の1つです。
3月26日生まれのスピリチュアルナンバーは「8」
3月26日生まれのスピリチュアルナンバーを計算するには、まず生まれた日の26を2と6に分けます。次に分けた2と6を足し算します。すると答えは8になりますね。この「8」が3月26日生まれのスピリチュアルナンバーです。
スピリチュアルナンバーが8の人は、設定された目標に向かい、ひたすら情熱的に突っ走っていく性格の持ち主です。野心に満ちあふれているので、地位や名声を得ることで富を得る可能性もあります。一方やや自分勝手な面も見られるので、目標達成のためには時に我を抑えることも必要かもしれません。
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