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次に、2つ目の誕生石である水晶について解説します。
石英の中でも無色透明の鉱石を、水晶を呼んでいます。水晶は英語で「クリスタル」。古代の人が水晶を「氷の化石」と考えたことから、「クリスタロス(氷)」というギリシャ語が名前の由来になっています。
水晶は古代から邪気払いの聖なる石として扱われ、祈りや占いなどのスピリチュアルな儀式に用いられる定番の鉱石でした。現代でも、占い師の人が大きな水晶玉を持っていたり、鎮魂祭で水晶を用いる地域もあります。
水晶は「無垢」「純粋」の象徴であり、心を清めてくれる効果があるとされています。
4月2日生まれの誕生花は「アネモネ」
4月2日生まれの誕生花は、アネモネです。
アネモネは、地中海原産の球根植物。カラーは白、赤、紫などがあり、八重咲のゴージャスな雰囲気の品種もあります。どの色もビビッドで、パッと大きく開花し、春の庭を鮮やかに彩ってくれます。春風が心地よく吹く頃に開花することから、「wind flower」という別名もあります。
アネモネの花言葉は、白が「真実」「期待」。赤が「君を愛する」、紫が「あなたを信じて待っています」です。
はつらつとした外見のアネモネは園芸種としても切り花としても人気がありますが、実は毒草。草全体に毒があり、特に、茎や葉っぱを切った際に出てくる汁は皮膚炎を引き起こします。死に至る病ではありませんが、取り扱いの際には注意してくださいね。
4月2日生まれの星座は「牡羊座」
星占いでは、3月21日から4月19日までの間に生まれた人の星座は、牡羊座となります。4月2日生まれの人の星座も、牡羊座です。
牡羊座は、エネルギッシュで勇敢な性質を持っています。失敗を恐れずにチャレンジを続けますが、目標を達成すると途端に興味を失ってしまうようなところがあります。牡羊座にとっては、結果よりも、その過程が重要なのです。
また、牡羊座は自信家。周囲の意見を物ともせず、独断で事を進めるタイプです。華やかでゴージャスな雰囲気を持つ人が多いのも特徴です。
4月2日生まれのバースデーカラーは「シェルピンク」
4月2日生まれのバースデーカラーは、シェルピンク。シェルピンクは「shell pink」と綴り、そのスペル通り貝殻の内側に見られるような薄いピンク色のことです。サクラガリの色ともされていて、ほんのり黄みがかかっているのが特徴です。
色言葉は「詩的情緒」「純粋」「頭脳明晰」。日本和装でも人気がある色で、控えめながらも無いと困る、優しい色合いです。
4月2日生まれのスピリチュアルナンバーは「2」
スピリチュアルナンバーとは、前世と、前世から引き継がれた基本的な性質を表す数字のこと。
計算方法は、誕生日の日にち部分を1桁にして合算し、答えが1桁になるまで繰り返します。途中で11が出てきたら、11がそのままスピリチュアルナンバーとなります。
4月2日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、計算不要で2となります。
スピリチュアルナンバーの2は、「協調性」を意味します。スピリチュアルナンバー2の人は、前世において、秘書や執事、組織の参謀役など、トップを支える縁の下の力持ちだったとされます。
現世でも周囲とトップの間を上手く取り持つ、円滑剤のような役割が得意。人に尽くすことも好きで、自分がナンバー1として前面に出るよりも、ナンバー2としてトップを支えるポジションを心地よく感じるでしょう。
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4月2日生まれの性格や恋愛傾向
4月2日生まれの人の基本的な性格や恋愛傾向はどんなものなのでしょうか?それぞれを詳しく見ていきましょう。
4月2日生まれの性格は「自分に厳しいアーティスト」タイプ
4月2日生まれの人は、クリエイティブなアーティストタイプ。芸術的センスがあり、周囲の人を喜ばせることが好きなので、他人を感動させる芸術作品を生み出す人も多いでしょう。人間関係を築くのが得意なので、共同作業も得意。1つの作品を大勢で作り上げることに、喜びを感じます。
また、他人に対して寛大で深い愛情を注ぐのわりに、自分に対しては非常にシビア。向上心があるといえば聞こえはいいですが、自分の失敗をいつまでも責め続けるようなところがあります。
4月2日生まれの人は基本的には控えめな人が多いので、他人の意見に流されやすいところもあります。他人に対して優しすぎて、損ばかりしているという人も…。時にはハッキリとNOを言うことも大事ですよ。
4月2日生まれの恋愛は「引っ張ってもらいたい押しに弱い」タイプ
4月2日生まれの人は、恋愛に対して自分なりの理想を持っています。そのため、いつまでたっても夢見がちで、なかなか恋人ができなかったり、恋人ができてもすぐに別れてしまうという人も多いです。
男女ともに押しに弱く、誘ってもらうのを待っているようなところがあります。意中の相手に対してこまめに連絡をしたり、周囲に佇むわりに、自分からアクションを起こすことができません。
ロマンチストであり、傷つきたくないという気持ちが強いのも特徴です。