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クリスタルとは、つまり、水晶のこと。水晶は、石英の中でも無色透明で、六角柱の形に結晶化したもののことをいいます。
クリスタルは無色透明ですが、含有物や熱加工により変色することがあります。紫になったものをアメジスト、黄色になったものをシトリンといい、クリスタルとは別の鉱石・宝石としています。
クリスタルの語源は、ギリシャ語で「氷」を意味する「クリスタロス」。古代ギリシャでは、クリスタルの見た目が氷のように透明で硬かったことから、クリスタルは氷の化石だと考えれていたことに由来しています。
クリスタルは、古来より霊石として特別視されてきました。今でも魔除けや浄化の効果があるとされ、お守りとされています。
カイヤナイトは、深く暗い青色をした鉱石。鉄とチタンが含有されていることが青さの要因で、まるで夜空のように美しい青色をしています。語源はギリシャ語で「暗青色」を表す「カイノス」と言われています。
上質のカイヤナイトは、ブルーサファイヤにも引けを取りません。カイヤナイトにはブルー以外にもグリーンやイエロー、ピンクなどがありますが、ブルーのものが多く流通していて、人気があります。線状の模様があり、たゆたう海のようにも見えますね。
カイヤナイトは、結晶の方向によって割れやすいものがあり、加工が非常に難しいとされている鉱石です。取り扱いによっては簡単にパッカリと割れてしまうので、注意が必要です。
7月22日生まれの誕生花は「ナデシコ」「ペチュニア」
7月22日生まれの人の誕生花は、ナデシコとペチュニアです。
「秋の七草」の1つにも数えられるナデシコ。たおやかで可憐な姿を女性に例えた「大和撫子」という言葉もあり、日本人にはなじみの深い花ですよね。
細かくギザギザになった花びらが特徴的で、カラーはピンクや白、赤など。小さな花が固まって咲き、日本にも自生しています。品種は300種類以上あるといわれ、ガーデニングにも人気の草花です。
実は、ナデシコはカーネーションの元になった草花。原種というだけあって姿が似ています。
花言葉は色によって違い、ピンクが「純粋な愛」、白が「器用」「才能」、赤が「純粋で燃えるような愛」となっています。
ペチュニアは、ぺったりと張り付くような薄さの、ヒラヒラとした花びらが特徴的な草花です。春から秋にかけて開花し、鉢植えや寄せ植えにも人気があります。
世界的に見ても、日本はペチュニアの人気が高いペチュニア大国。毎年多くの品種が改良されています。カラーは赤、白、ピンクやバイカラーなど豊富で、大きさも大中小と様々。八重咲や垂れ下がって花を着けるものもあり、500種類以上の園芸種があるといわれています。
語源はブラジル先住民の言語でタバコを意味する「petun」とされていて、タバコの花に似ていることが由来です。和名では「衝羽根朝顔(つくばねあさがお)」と言われます。
花言葉は「心の安らぎ」「あなたと一緒なら心が和らぐ」などがあります。
7月22日生まれの星座は「蟹座」
6月21日から7月22日に生まれた人の星座は、蟹座です。7月22日生まれの人の星座も、蟹座となります。
蟹座は、仲間思いの愛情深い人。反面、内気で人見知りなところもありますが、一度気を許すと途端に優しく相手を気遣います。
いつも家族や友達と一緒にいるタイプで、単独行動を好みません。大勢の中に身を置くことで安心を得ています。
恋愛においても優しく、相手に対して献身的に尽くす傾向があります。恋人ではなく、父親・母親役になってしまうこともあるでしょう。
7月22日生まれのバースデーカラーは「臙脂」
7月22日生まれの人のバースデーカラーは臙脂。「えんじ」と読む、日本古来の濃い紅色のことです。紫がかった紅色で、梅干しの色であり、早稲田大学のスクールカラーとして知っている人も多いでしょう。
7月22日生まれのスピリチュアルナンバーは「4」
スピリチュアルナンバーとは、前世、そして前世から続いている生来の気質を表す数字とされています。
計算方法は、誕生日の日にち部分を1桁に分解して合算し、答えが1桁になるまで繰り返します。7月22日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、2+2で4となります。
スピリチュアルナンバーにおいて、4は「努力」を意味しています。
スピリチュアルナンバー4の人は、前世において教師や役人など、秩序を重視される職業についていたとされています。現世においても正義を重んじ、場合によっては融通が利かない頑固な人だと思われることもあるでしょう。
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