11月17日の誕生石・誕生花・星座・運勢・相性は？【365日誕生日占い】

秋もどんどん深まってくる11月17日。この日が誕生日の人はどんな性格や恋愛傾向で、2020年はどんな運勢なのでしょうか。365日誕生日占いで相性までチェックしましょう。星座占いやスピリチュアルナンバーからも性格を占います。

11月の誕生石として有名なトパーズ以外にも、11月17日の誕生石があります。誕生花やバースデーカラーも生活に取り入れてみたいもの。花言葉や色言葉、色の取り入れ方も紹介します。

同じ誕生日の有名人には超大物も多数。11月17日は何の日なのか、記念日も要チェックです。それでは、まずは2020年の運勢から見ていきましょう。

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2020年は思いがけない変化と向き合いながらの1年になりそうです。とはいえ悪いことばかりではありません。人生のターニングポイントとなるようなハプニングや出会いもあります。これまで準備し努力していたことが実を結び、忙しく充実した日々を送るでしょう。

しかしその中にも、試練とも思えるような変化が訪れます。ひたすら耐えるのも悪くはありませんが、「試されている」と解釈して創造的に乗り越えることで、素晴らしい展開になることが期待できます。

いくつかの仕事やさまざまな人間関係の中でせわしなく生きていた方は、本当に大事なものや一緒にいたい人が絞られてくるタイミング。自然に離れていく人や物事もあるかもしれません。

「手放したくない」「離れたくない」と思ったならその直感を大事に、自分から関係維持に努めてみてください。

元々11月17日生まれの方の恋愛運は波が上下しやすく、2020年もその傾向は変わらないでしょう。モテて好きな人からもアプローチされて絶好調！というときほど注意が必要です。

調子に乗って人に自慢したり、気のない相手をぞんざいに扱ったりするとあっという間に恋愛運が下がります。逆に恋愛運がいまいちだと感じている方は、今が我慢のしどころ。

相手の立場になって考え、聞き役に徹して、安心できる人柄だということをさりげなくアピールしましょう。パートナーがいる方は、意見の違いがあっても感情的にならないことがポイントです。

金運は下降気味です。これまで儲かっていた方法が通用しなくなり、戸惑いに直面するでしょう。ムキになって同じ方法を何度も繰り返したり、降って湧いたような儲け話に飛びついたりするのは禁物です。

誠意を持って日々の仕事に取り組む中で、新たな道が見えてくるはずです。また、お金の貸し借りにも注意を。情につけ込まれて、返せない額を貸してしまいそうです。特に仲の良い、断りづらい相手には用心を。

健康運には少々要注意。仕事や環境の変化の中でストレスを蓄積してしまい、体調不良になりやすくなります。平気なつもりでも肉体や精神にダメージが溜まるので、日々リフレッシュできる方法を見つけてください。睡眠時間も確保し、夜ふかしも避けましょう。

変化を乗り越えれば、健康運も安定します。大きな病気は特にしない運気ですが、空元気で乗り切っているだけの場合も。気になる点があればすぐに病院で検査を受けてください。

仕事運はまずまずでしょう。2020年は変化がいくつか起こるので、それに翻弄されないことが肝です。「もうこの仕事はダメだ」と悲観して急に辞めないこと。長い失業期間に苦しむことになりそうです。

うまくいかない問題があれば信頼できる人に相談し、慎重に対応しましょう。波に乗ってくれば、持ち前のリーダーシップを発揮して職場で輝けそうです。

何でもこなせる器用な11月17日生まれですが、抱え込みすぎはトラブルや病気の元。同僚とコミュニケーションをよく取り、部下や後輩を育てて、強いグループ作りに努めてください。

11月の誕生石、トパーズ。和名は黄玉（おうぎょく）で、黄色や褐色に近い色のイメージが強いですが、実はさまざまな色のバリエーションがある宝石です。ブルートパーズもよく知られていますね。

持ち主の巡り会うべきものに出会わせてくれる力を持つパワーストーン。洞察力や直感力も高めてくれます。引き寄せの力があるので、仕事や恋愛のお守りとしてもおすすめの宝石です。

もう一つの誕生石には、ルチルクォーツがあります。水晶の中に金色の筋が入った宝石で、金運を高めるパワーストーンとして重宝されています。

ルチルクォーツも、洞察力や直感力を高める力があり、人を引き寄せるパワーもあるといわれています。起業家や経営者にも愛用されるパワーストーンです。

■関連記事：ルチルクォーツについて詳しくはこちらも！

ノコギリソウは6月から9月に開花時期を迎えるキク科の植物。白や黄色、ピンク、紅色の小さく可憐な花を咲かせます。

古代ギリシアのアキレウスがケンタウロスからノコギリソウの知識を授かり、トロイ戦争で兵士を癒したという伝説が残っています。それにちなんで属名はアレキア。伝説は花言葉の由来にもなっています。

ノコギリソウの花言葉には「戦い」「勇敢」「治療」。強く勇ましいですね。他に「真心を持って」「悲嘆を慰める」などの花言葉もあります。ノコギリソウの可愛らしい花は、見ているだけでも心が癒やされそうです。

星座占いで、10月24日から11月22日に生まれた方は蠍座（さそりざ）に該当します。したがって11月17日生まれの方は蠍座です。

蠍座は秘密が多く、周囲からは謎めいて見えることがあります。しかし逆にいえば秘密を厳守するタイプ。真面目で慎重な性格もあり、仲良くなった人からは深く信頼されます。

興味を持ったことは深く追求し、人間関係も少人数とじっくり付き合うタイプ。狭く深く、です。恋愛面ではそれが執念深さとなって出て相手に怖がられることも…。

周囲に合わせて振る舞うのが苦手で、一人になる時間がないと落ち着かなくなります。世渡りも苦手なほうですが、仕事熱心で丁寧な仕事をするため、職場で大事にされる人も多いです。

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2022.10.21

蠍座の恋愛運・恋愛傾向や恋愛行動を完全解説

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2022.09.29

出典: https://unsplash.com/photos/NcVUlN_uImU

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11月17日生まれは恋愛ではロマンチスト。理想が高く、好みのタイプの人や尊敬できる人とでないと恋愛ができません。しかし一度好きになったら誠実で、相手に尽くします。献身的で、好きなパートナーのためなら自分が犠牲になることもいといません。

しかし恋愛中でも、「これは理想と違う」と違和感を感じてしまうとあっという間に相手から心が離れ、あっさり恋愛関係を終わらせたり浮気に走ったりしてしまうことも…。恋愛を心から楽しめるタイプですが、この点は気をつけたいところ。

恋人に対して献身的ではあるものの、主導権を握りたがる傾向があります。パートナーを振り回してしまうこともありますが、結婚すると落ち着き、家庭内を仕切って仕事ともうまく両立させます。

理想やこだわりもあり、結婚はそれほど早くないほうです。結婚という形にこだわらずにパートナーシップを結ぶ人もいるでしょう。

11月17日生まれの方と友達や仕事仲間として相性が良いのは、1月18日、2月26日、3月6日、3月27日、5月8日、6月29日、7月16日、9月20日、10月27日、12月31日生まれの人です。正義感の強い11月17日生まれを頼もしい友として、支え合う関係になれます。

恋人やパートナーとして相性が良いのは、1月9日、2月13日、3月8日、4月22日、5月13日、7月30日、8月6日、10月13日、12月10日生まれの人。主導権を握りたい11月17日生まれをほどよく立ててくれます。

相性が悪いのは1月2日、1月20日、3月25日、4月26日、6月2日、10月11日、11月26日生まれの人です。独特のセンスを持つ者同士、張り合ったりいがみ合ったりする場面が出てくるでしょう。

11月17日生まれの有名人には、TOKIOのリーダー・城島茂さん（1970年生まれ）、韓国の歌手ユンソナさん（1975年生まれ）、CHEMISTRYの堂珍嘉邦さん（1978年生まれ）、ボクシングの亀田興毅選手（1986年生まれ）がいます。

没後も有名な方では、彫刻家のイサム・ノグチさん、ホンダの創業者本田宗一郎さん、作家の井上ひさしさん、俳優の内田裕也さんも11月17日生まれでした。

歴史上の人物では、フランスのルイ18世、メビウスの輪で有名な数学者のアウグスト・フェルディナント・メビウスも11月17日が誕生日だったといわれています。

11月17日は将棋の日です。江戸幕府8代将軍の徳川吉宗が将棋好きで、この日を「お城将棋の日」に定め、年1回の御前対局をしていました。そのことにちなみ、1975年に日本将棋連盟がこの日を将棋の日に制定しました。

11月17日はドラフト記念日でもあります。1965年のこの日に初のドラフト会議が行われました。また、蓮根の日という記念日も。1994年に茨城県土浦市で「蓮根サミット」が開かれ、制定されました。

この日は肺がん撲滅デーでもあります。アメリカでは11月の第3週が「たばこ警告週間」となっており、国際肺癌学会で2000年に制定されました。

穏やかさの中にも熱さを秘め、センスがあって器用な11月17日生まれ。恋愛ではロマンチストで、人生を通して人間関係や恋愛を大いに楽しむ人も多いでしょう。変化の中でもブレずに、己の求める道を追求していってくださいね。

同じ誕生日の有名人は大物揃いでしたね。秋が深まり、適度な寒さで頭も冴える11月17日、お誕生日に将棋をしてみるのも楽しそうです。