6月15日の誕生石・誕生花・星座・運勢・相性は？【365日誕生日占い】

6月15日生まれの人にとって、2020年は出会いに対してアンテナを張るべき1年と言えます。恋愛面における運命の人、仕事面における良きパートナーとなる人と出会える可能性が高いため、2020年に出会えた人との関係は大切にしましょう。

運命の出会いとは言っても、あなたの理想とは違う形で訪れ、最初はピンとこないかもしれません。ですが、あなたはその人の前では自然体であなたらしくいられるはずです。刺激的でロマンチックな恋愛とは遠いと感じるかもしれませんが、その関係性はとても貴重です。

仕事も順調で、これまでの業務とは違う、あなたが表に立つような業務を任されるかもしれません。さらにステップアップを目指し努力すると、仕事運はよりアップするでしょう。

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6月15日生まれの人は、全体的に運気が不安定と言えます。恋愛運がアップすると金運がダウンし、反対に金運がアップすると恋愛運がダウンしてしまうなど、何もかもが絶好調という時期はあまりないかもしれません。

若い頃は運気のバランスが悪くてもパワーと情熱で乗り切ることができ、体力が落ちてくる中年期には運気が安定してくるので、それほど心配する必要はありません。

若い頃のパワーは、強すぎる正義感や独特な感性として現れることがあるでしょう。上手にコントロールしないと人間関係でマイナスに働くことになりますが、年齢を経るにつれ、次第にコントロールできるようになるはずです。

6月15日生まれの人は容姿に恵まれ、人としての魅力にあふれているため、とてもモテます。その上、誰に対しても変わらない態度で接するため、好きでもない人にアプローチされ付き合ってしまうなど、誤解から望まない恋愛をするかもしれません。

好きな人に自分をさらけ出すのが苦手なため、本気の相手には気持ちが伝わらないというところも、望まない恋愛をすることになる一因です。好きな人がいるのなら、思いきって積極的にアプローチしましょう。

20代の頃は衝動的な恋愛をしますが、年齢とともに落ち着き、40歳を過ぎると恋愛運はピークを迎えます。そのため、晩婚傾向にありますが、大きな幸運と安定した家庭を手に入れることができるでしょう。

6月15日生まれの金運は、良好です。努力に見合った収入を得ることができるため、お金に困ることはないでしょう。

6月15日生まれの人は地道な節約や計画的な貯蓄が苦手です。入った分だけ使ってしまうため、いざというときに足りなくて困ることもあるでしょう。

その度に周囲の人が助けてくれますが、あまり繰り返すと愛想を尽かされてしまうので、ある程度は手元に残すことを心がけてくださいね。

6月15日生まれの人は、健康運は悪くありませんが、もともと体力がないため、自己管理を怠るとどっと疲れてしまうことがあるでしょう。

食べたいものだけ食べる、やりたくないことはやらない、など不摂生な生活をするとすぐに体に響くので、自分の体のことは自分で管理するようにしてくださいね。

また、6月15日生まれの人は繊細で傷つきやすいので、精神面の健康に不安があります。些細なことを気に病み、それを自分の中で整理ができないままどんどん積み重ねていってしまい、やがて立ち上がれなくなってしまいます。

相談にのってくれる友人やパートナーをつくり、一緒に話すことで整理できるようになると、精神的に安定するでしょう。

6月15日生まれの人は、周囲の意見をまとめて結論を出すことが得意なので、チームで動く職場で活躍できます。チーム内の人たちそれぞれの能力を引き出し、役割を与えることができるため、結果を出せるだけでなく、多くの人に慕われるでしょう。

コミュニケーション能力が高いため、営業や接客業で活躍できます。また、独特な感性や高い芸術的センスを活かして、ファッションやインテリア、音楽関係の仕事をするのも良いでしょう。強い正義感を活かすなら、警察官という選択肢もあります。

6月15日生まれの誕生石は、ムーンストーンです。無色、白色、灰色、淡青色など様々な色を持ち、月の光を思わせるムーンストーンは、「恋人たちの石」や「愛を伝える石」とも呼ばれ、恋愛を成就させ、幸せな結婚へと導いてくれる石として愛されています。

ムーンストーンは女性をサポートするパワーを持っているので、気持ちを穏やかにしてくれるだけでなく、生理痛や更年期障害を緩和してくれ、さらに出産をサポートしてくれるとも言われています。女性なら人生を通してお守りにしたい石ですね。

6月15日生まれのもうひとつの誕生石は、アメトリンです。アメトリンは、アメジストとシトリンが混ざり合った不思議な色彩を放つ石で、両方のパワーを持ちます。アメジストは調和、シトリンは活性させるエネルギーを与えてくれます。

心身を癒やし、感情や精神を統合させてくれるアメトリンは、6月15日生まれの人の精神を安定させ、健康運を引き上げてくれるお守りになりそうですね。

6月15日生まれの誕生花は、白い花びらが可憐な印象のヤマボウシです。ヤマボウシの花言葉は、「友情」です。

花言葉の「友情」は、近縁種のハナミズキの花言葉「返礼」が由来していると言われています。1912年に日米友好を願い、当時の東京市長からアメリカへソメイヨシノ約3,000本を寄贈し、その返礼としてハナミズキが贈られたのです。

6月15日生まれの人は、友人を含め、人との出会いを大切にすることで運気が上がるので、ヤマボウシはぴったりだと思います。

6月15日生まれの人は、十二星座占いでは双子座です。双子座は、5月21日から6月21日に生まれた人が当てはまる星座です。

双子座の人は明るく社交的で、行動力があります。コミュニケーション能力が高く、自然と友人が増えるタイプです。初対面の人とでもすぐに仲良くなれる性質ですが、意外と人間関係においては繊細で、傷つきやすい面も持っています。

双子座の人は積極的にアプローチするので、恋愛運も良くモテます。束縛されることを嫌がるため、恋愛を重く感じると他に乗り越えることもあります。結婚後も自由を求める傾向にありますが、家庭を蔑ろにすることはなく、大切にします。

6月15日生まれのバースデーカラーは「ライトアプリコット」で、カラーコードは「#F7B894」となります。ほんのり甘い果実の色味が温かく、心安まるカラーですよね。

ライトアプリコットの色言葉は「我慢強さ」「猪突猛進」、パーソナリティは「徹底した誠実ぶりが長所の人」です。淡い色合いから想像するよりも勢いのある強い言葉が並んでいます。容姿端麗な外見に強い正義感を秘めた6月15日生まれの人にぴったりのカラーと言えます。

ライトアプリコットは可愛い印象を与えるカラーなので、ファッションのメインにするには抵抗があっても、差し色として使ったり、アクセサリーに取り入れると大人でも違和感なく着こなせるのではないでしょうか。

スピリチュアルナンバーとは、生年月日から導くことのできる「前世から引き継いでいる、その人の本質」を伝えてくれるナンバーです。

6月15日生まれのスピリチュアルナンバーは「6」で、前世は見返りを求めず人のために尽くす医師や看護師、教師だったと言われています。誰よりも情に厚いのが特徴で面倒見が良いため、大変な思いをしても、人の役に立つことが喜びであり生きがいと感じるでしょう。

自己満足のために世話を焼くと、押しつけがましいと思われたりお節介と煙たがられたりすることもあるので、相手の様子を見つつほどほどにしておきましょう。

スピリチュアルナンバーの計算方法や他のナンバーの性質が気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

ここからは、6月15日生まれの基本的な性格と恋愛傾向についてお伝えします。改めて客観的に自分を見つめ直すチャンスだと思って、チェックしてみてくださいね。

6月15日生まれの性格は、「冷静で正義感が強い」タイプと言えます。誰とでも分け隔てなく接することができるのは、差別してはいけない、接し方に気を付けないといけないと常に周囲に対して気を配っているからかもしれません。

強い正義感は、時として人を必要以上に責めたり裁いたりしがちです。押しつけがましくならないためには、まずは自分が大らかな気持ちで欲求のままに生きることです。子どものように無邪気に過ごし、そんな自分を許すところから始めましょう。

6月15日生まれの恋愛は、「寛大でとことん尽くす」タイプと言えます。誰にでも変わらない態度で対応し好きな人になかなか自分自身を見せられない人ですが、恋愛が始まるとかいがいしく尽くすようになります。

とことん尽くすことで相手を喜ばせることができる一方で、やりすぎると束縛と感じる相手もいます。恋に夢中になっているときでも、相手の真意を読み取る努力をしましょう。

相性の良し悪しは実際に接してみて感じられるものですが、生まれた日でも相性がわかることもあります。

6月15日に生まれた人と相性の良い誕生日は、以下の通りです。

・1月7日、13日
・2月14日、21日、27日
・3月18日、29日
・5月27日
・6月8日、11日
・7月3日、25日
・8月13日、26日
・9月21日、25日、30日
・10月15日、20日
・11月23日
・12月4日

6月15日生まれの人の運命の人は、誕生日が9月9日の人です。

反対に、6月15日生まれの人と相性の悪い誕生日は、以下の通りです。

・3月5日
・4月19日
・5月22日
・11月19日

気になる人がいたら、誕生日を聞き出してみてくださいね。

6月15日生まれの有名人はたくさんいますが、その中から何人かをピックアップしてご紹介します。

・美村里江さん：1984年6月15日生まれ、埼玉県出身の女優。旧芸名はミムラ。

・大林素子さん：1967年6月15日生まれ、東京都出身の元バレーボール選手、スポーツキャスター、タレント。

・ラッシャー板前さん：1963年6月15日生まれ、千葉県出身のお笑いタレント。

・岩崎良美さん：1961年6月15日生まれ、東京都出身の歌手。

・チャンカワイさん（Wエンジン）：1980年6月15日生まれ、三重県出身のお笑いタレント。

・南沢奈央さん：1990年6月15日生まれ、埼玉県出身の女優。

・細川たかしさん：1950年6月15日生まれ、北海道出身の演歌歌手。

ここからは、6月15日に定められている記念日や過去の出来事を取り上げます。

・信用金庫の日：1951年6月15日に「信用金庫法」が公布されたことから、全国信用金庫協会が制定しました。

・生姜の日：生姜の神を祀る石川県の波自加彌神社で「はじかみ大祭」（生姜祭り）が行われる日ということから、永谷園が2009年に制定しました。

・オウムとインコの日：「06（オウム）」「15（インコ）」の語呂合わせから、「人・鳥・社会の幸せのために」を推進する会「TSUBASA」が制定しました。

・千葉県民の日（千葉県）、県民の日 （栃木県）：それぞれ合併を経て千葉県、栃木県が現在の形になった日が6月15日のため、制定されました。

その他、過去に起こった出来事としては、1667年6月15日にフランスの医師が世界初の人間間での輸血を行い、1752年6月15日にベンジャミン・フランクリンが雷雨の中で凧を揚げ、雷が電気であることを証明しました。

6月15日生まれの人は、正義感が強く、誰とでも分け隔てなく接することができることから、様々な分野で活躍できる人です。【365日誕生日占い】の結果からヒントを得て、長所を活かし、短所を補い、より良い人生にしてくださいね。