【夢占い】満月の夢が示す15の意味とは？｜不気味・欠けているなど

満月が印象的な夢を見てしまうと、とても神秘的な気分になるかもしれません。特にきれいな満月だった場合、月のパワーを感じられる気がするのではないでしょうか。

それもそのはず、満月の夢は吉夢に分類されています。パターンによって違いもありますが、吉夢と聞くとワクワクしてしまいそうです。

では、満月の夢が示す意味について紹介していきます。

満月の夢は、基本的に幸運が訪れることを占めす吉夢に分類されています。

特に明るい満月だった場合、良い出会いや恋人との仲が発展するなど恋愛運が上昇するのだそうです。満月の夢を見た場合は、積極的に行動して良いかもしれません。

ただ、シチュエーションや感じ方によって意味することに違いがあるのが夢占いです。できるだけ多くのことを思い出し、本当の意味を探りましょう。

女性が満月の夢を見ると妊娠の兆候があるとも言われています。新しい家族を待ち望んでいる人にとっては嬉しい事実が近々発覚するかもしれませんよ。

また、この夢を男性が見た場合は、仕事運や財運といった運気が高まることを示しているので、やはり良い結果を目にするようなことがあるかもしれません。

満月の夢であっても凶夢と考えれる場合があります。それは主に月に関する夢への感じ方が悪い時です。

何かに隠れたり、色がおかしかったりといった何となく不気味な雰囲気を感じた場合、あなたの気持ちが不安定になっている可能性があります。

全体的な運気が低迷していることを原因として、大きな不安を抱える状況になっている場合などにそのような夢を見ます。

満月の夢が示す意味は吉と凶にはっきり分かれるものが多いです。

基本的に幸運の象徴とされている月ですので、感じ方が良ければ特に心配する必要はありませんが、夢を見たからと言って、決して驕りや慢心を持つことがないように気を付けてくださいね。

ではパターン別に満月の夢が示す本当の意味を紹介していきます。

満月を眺める夢は吉夢です。「期待している将来が近づいている」ことを暗示しています。

これは無意識レベルかもしれませんが、期待通りに事が進もうとしていることを自分自身が感じているから見るようで、潜在意識からのメッセージです。

だからこそ、夢を見たからといって油断はしないことが大切ですよね。今まで通りの自分で生活することで良い方向に動いていくことになりますし、幸せは大きくなるでしょう。

慢心せず、謙虚な姿勢を大切にしてください。

大きな満月の夢も吉夢です。満月の大きさが「訪れる幸運の大きさ」と捉えても良いかもしれません。

今努力していることが報われ、その成果が現れることを暗示していますので、もう少し頑張って続けていくことをおすすめします。

ただ、見方によっては「気持ちが大きくなりすぎている」という警告の可能性も含んでいます。

自分と向き合って能力の過信や、物事を軽く考えすぎていないかなど考えてみましょう。焦る必要もありませんので、ありのままの自分で今まで通りに努力していけば、良い結果を得られますよ。

満月にウサギがいる夢も吉夢です。しかも「ウサギ」はそれだけでも幸運の象徴で、愛情運が高まるといわれています。

満月とセットとなると、さらにパワーアップですね。素敵な出会いと発展、結婚や妊娠などの幸せが舞い込みます。すでに家族がいるなら、その関係も円満になるでしょう。

すでにその兆候は出ているはずですので、今のままで生活していけは、安定した穏やかな日々を過ごせるはずです。

満月がいくつかある夢も基本的に吉夢です。同じものが複数あるということは、それが象徴するものも2倍、3倍になると受け止めて良いでしょう。満月は幸運の象徴ですので、その幸運が大きくなるということです。

たくさんの満月には恋愛運の上昇、財運アップ、仕事運アップなど期待できることも多いですが、その分選択肢が増えて悩むことがあるかもしれません。しかし、それは贅沢な悩みなので、実際は幸せでしょう。

ただし、満月が微気味だった場合は、不調も倍になりますので、注意してくださいね。

太陽と月が同時に浮かぶ夢も吉夢と言えるでしょう。エネルギーの象徴とされる太陽と、幸運の象徴とされる満月の組み合わせで、悪いことが起こるとは考えにくいのではないでしょうか。

近いうちにあなたに大きな転機が訪れるかもしれません。そのために決断しなければならないこともあるでしょうが、思った通りに動いても心配することはありません。

こんな素晴らしい夢を見た時こそ、尻込みせずに積極的に進むようにしてみましょう。

満月が月に隠れる夢は、少し注意が必要です。幸運を阻む雲のような何かが存在している可能性があります。

このような状態の時は、対人運も低下しがちでトラブルになることもあるかもしれません。だからこそ、積極的に人と関わり丁寧な対応を心がけることで、極端な運気の低迷を防ぐことができるでしょう。

雲間から月の光が覗くような場合は、精神状態の不安定さを示しています。何か引っかかっていることがあり、それが足を引っ張るような形で成功がつかめずにいますので、その部分をしっかり整理し、一つずつ解決していきましょう。

月明かりに照らされる夢は吉夢で「対人運がアップする兆候」と捉えることができます。また、今の努力が何らかの形で報われる可能性も示しているようです。

周囲の人からの協力もあり、心身共に安定した状態で取り組むこともできそうですので、あまり調子が良く感じられなかったとしても、もう少し頑張ってみることをおすすめします。

きっと浴びた月明かりのパワーは絶大ですよ。

満月がデザインされたものは成功を表しているのだそうです。また、魅力の高まりも示すことから満月がデザインされたプレゼントを贈ることは「相手への好意」を感じていることになるようです。

相手が誰なのかはっきりわかった場合は、その人への気持ちを反映していることになるでしょう。特定の人というわけではなかった場合には、周りを全体的にみた気持ちと判断します。きっと良好な良好な関係なのですね。

逆にプレゼントをもらう夢だった場合は、自分が気付いていないだけで個人もしくは周囲から、好意的にみられているということでしょう。

恋愛運、対人運の向上が期待できるかもしれません。どちらにしても吉夢となるはずです。

満月がかけていく夢は凶夢に分類されます。満月が一番良い状態なら、そこから欠けていくことは運気が下がっていくことを意味しているのです。

金運、健康運といった運気はもちろん、対人運や恋愛運といった部分もどんどん低下していくため、気分も落ち込みがちになっていくでしょう。

しかし、憂鬱な気分で過ごしていると運気が上がらないばかりか、悪い運気に飲み込まれて低迷が続きがちになります。しっかりと前を向いて踏みとどまるようにしましょう。

時にリフレッシュしたり休息を取ったりして、割り切ることも良いかもしれません。耐えきることができれば、その後には大きな幸せが舞い込むこともあるでしょう。

満月を掴もうとする夢は吉夢です。きっと大きな幸せがすぐそばまで来ていますよ。

すでにその兆しを感じていることから、潜在意識が反応した夢の可能性もありますが、運気が上昇するチャンスをつかみ取るために、まだしばらくはしっかり努力をしましょう。

満月を掴むことができたり、背負っていたりした場合にはもっと大きな運気の上昇が期待できるでしょう。

青い満月が出ている夢は「精神の安定」を示している吉夢の一つです。

今の状態が穏やかであり、特に問題のない日々を過ごしている証拠ではないでしょうか。今の状態なら、もし何かがあったとしても、冷静な判断ができるでしょう。

それによって無駄に争うこともなく、スムーズに場を収めることができるでしょうし、心配することはなさそうですよ。

赤い月が出ている夢は基本的には凶夢になります。感情を上手くコントロールできず、怒りや嫉妬といった感情が表に出やすく、気持ちが大きく乱れている状態を示しているそうです。

普段なら気にしないことにも極度に感情的になるなど、あまり良い印象を残さない状態になっているかもしれません。

それは潜在意識からの警告ですので、心の片隅に残っている過去のトラブルの残り火などを整理しましょう。きちんと解決させることで再び安定を取り戻すことができるでしょう。

もし、赤い月を見て良い印象があるようなら、それは逆に吉夢と言われ、やる気や情熱に満ちている状態なのだそう。積極的に動いていくことで運気の上昇を期待できるでしょう。

満月に向かって飛ぶ夢は、分類するのであれば吉夢になるでしょう。何か新しいことに挑戦することに向いている時期であることを示しています。

あなたの感性が研ぎ澄まされている状態ですので、感じたとおりに行動しても物事は上手く運びそうです。また、クリエイティブなことにチャレンジするのもおすすめです。

挑戦したい気持ちがあるのであれば、積極的に行動に移していくようにしてください。

満月が落ちてくる夢はあなたが精神的に落ち込んでいることを示す警告夢と言えるでしょう。自分自身に自信がない状態ですので運気もよくありません。

何をしてもトラブルになりやすく、それによって気分もなかなか上がりませんが、それでも前向きな気持ちで進むようにしなければ、その悪循環は続くかもしれません。

どんなに注意しても避けられない問題はあるはずですが、そんな時こそ冷静に判断する必要があります。落ち込むため息を安定のため息に変えて頑張りましょう。時に楽観的になることも決して悪くはありませんよ。

満月が割れる夢は吉夢にも凶夢にもなりうるようです。基本的に今後の運命に大きな異変が起こることをしてしていて、その内容はどちらでもあり得るということです。

運気が悪い状態なら、人間関係での大きなトラブルが起こり、それによって悩むことになるかもしれません。しかし、あなたが前向きに受け止めて運気を上げられるように努力すれば、良い変化に変わることでしょう。

どんな運命が待っていても、全てはあなたの運命です。受け入れて今後の経験を良いものと感じるように気持ちしっかり持ってください。

満月が幸運の象徴であるなら、流れ星や虹の夢はどうでしょうか。どちらも空を連想し、良いイメージの強いものですよね。

流れ星の夢と虹の夢の意味を簡単に紹介しますね。

突然、夜空に表れる流れ星は「突然の変化」を象徴するのだそうです。

夢のシチュエーションや感じ方によっても意味は変わってきますが、あなた自身や周辺に何かしらの変化があることを知らせていると言われていますよ。あなたが動くべきタイミングであることを、潜在意識からのメッセージとして受け取っている可能性もあります。

嫌な印象があったなら、想定外のトラブルに見舞われる場合もあるようです。

どんな印象を受けたのかを基準に、吉夢、凶夢かを判断し、注意して過ごすようにしたいですね。

虹が印象的な夢は「完成」を意味するそうですよ。今までの努力が報われ、完結を迎えるかもしれません。幸運の象徴でもあり、満月と同じように幸せがあなたに近づいていることを暗示しているのでしょう。

七色の鮮やかな色を持つ虹の夢は、恋愛に関する暗示が多いと言われていますし、人生に彩りが加わるかもしれません。

ただ、その色がくすんでいたり、何となく嫌なイメージを持ったりするような場合には、あまり良い意味ではない場合もありますので、注意した方が良いでしょう。

夢の印象も含めて、本来の意味を知ることが大切ですので、気になる場合はしっかりチェックしてもいいかもしれません。

満月が印象的な夢の意味について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

月のイメージと同じように、幸運の象徴ということが分かりましたよね。悪い意味合いを持つ夢だったとしても、努力次第、気持ちの持ち方次第で変化させることもできるはずです。

自分を信じて前向きに過ごしていくことが大切なのではないでしょうか。

満月の夢を見たことに自信を持って、自分らしく過ごしていきましょう。