【夢占い】怖い夢の意味や心理31パターン

夢占いでの「怖くない幽霊の夢」は、

「幸運が舞い込む」
「運気が向上する」

などの意味があります。

子供の頃は、幽霊や妖怪を怖いと思わず、平気で仲良くなれることもあるでしょう。そんな子供のような純粋な心で、幽霊の存在を夢で見るということは、あなたの運勢が良い状態であることを表しています。

心理的には「怖いもの知らず」の勢いがある状態だと言えるでしょう。

夢占いでの「ただ幽霊がでてくる夢」は、

「チャンス到来」
「良い方向に事が進む」

などの意味と心理を表しています。

あなたが怖い、怖くないは別として、ただ幽霊があなたの夢に現れてじっとしているだけの場合、何かラッキーなことが起こる前触れかもしれません。

もしも気になることがあれば、積極的に行動に移す方が良いでしょう。

夢占いでの「幽霊とおしゃべるする夢」は、

「人からの影響で良い展開になる」
「社交性が上がる」

などの意味と心理を表しています。

運勢的に言うと、あなたの社交運や運気が向上していることを表しており、心理的に言うと、あなたは今、積極的に人と関りを持とうという意識が働いていることを暗示しています。

子供のころと違って、人を見かけて判断しがちですが、幽霊ともおしゃべりできるあなたは、もはや誰とでもコミュニケーションが取れるに違いありませんよ。

夢占いでの「幽霊が追いかけてくる夢」は、

「難題にぶち当たる」
「心配事がある」
「成長過程のストレス」

などの意味と心理を表しています。

幽霊とは怖い存在の代表で、つまりはあなたの心の中にある「厄介事」の象徴として表れている場合があります。

子供の頃は怖いものが多かったですよね。

将来の不安や親に対する不満、先生の不理解や友達の暴言、理解できないことが多すぎて、頭がパンク寸前で眠りにつくことも多くあったでしょう。

そんな心にあるモヤモヤしたものが、夢の中で「幽霊」となって子供たちを追いかけるわけです。

だからこそ子供の頃は怖い夢を今よりも多く見たのだと思います。

そして、子供の頃のような怖い夢を大人になっても見るとしたら。

それは、あなたが今も成長する心を持っている証拠になるのかもしれませんね。

今ある世界だけをすべてだと思わず、未知なる世界への恐怖を持ち続けることは、子供の心をずっと持ち続けている素晴らしい才能なのかもしれません。

夢占いでの「幽霊にとりつかれる夢」は、

「対人トラブルに悩む」
「情緒不安定」
「妄想癖がある」

などの意味と心理を表しています。

夢占いでの幽霊にとりつかれる夢の大半は、あなたが人間関係に嫌気がさしている心境を表していることが多いでしょう。

そのせいで、少し情緒不安定になっている可能性もあります。

もしも、何度も同じような夢を繰り返し見るようなら、クリニックに受診してみる方が気持ちが安らぐこともありますので、検討してみて下さいね。

夢占いでの「金縛りに遭う夢」は、

「疲労困憊」
「病気の有無」
「トラブルに巻き込まれる」

などの意味と心理を表しています。

金縛りになるのは、寝る寸前のことが多いかと思いますが、夢の中でも金縛りになることがあります。

夢占いでの金縛りの意味は、主に「疲れている」ことを教えてくれている可能性が高いですよ。

夢の中で、枕元に幽霊が立ち、金縛りに遭って身体の自由が利かなくなり、気を失って目覚めたら朝だった…。

そんな怪談話はよく聞きますが、夢占い的解釈の金縛りは、無意識であなたが日頃こなしている身体の制御に、少し乱れが生じた可能性があることを暗示しているのだと読み解きます。

寝入りばなの頃の金縛りは、体が疲れ切っており、神経だけが昂った結果として金縛り状態になっている可能性が高いでしょう。

また、何度も金縛りになる夢を見て、体の一部が必ず重く動かなくなるような夢の場合、その部分に病気や怪我をする可能性がありますよ。一度検査をしてもらうと良いかもしれませんね。