※本ページはプロモーションが含まれています
記事の目次
- 1.夢日記をつけると夢占いがしやすくなる?
- 2.夢日記とは
- 3.夢日記の書き方
- 4.夢日記が危険だと言われる理由について
- 5.【危険な夢日記】1.夢での体験がリアル化する
- 6.【危険な夢日記】2.夢の記憶が強くなり現実がぼやける
- 7.【危険な夢日記】3.トラウマやネガティブな感情を味わう
- 8.【危険な夢日記】4.現実でのやり取りに混乱が起こる
- 9.【危険な夢日記】5.精神に異常をきたす危険性
- 10.夢日記って危険なだけなの?メリットはある?
- 11.【本当に危険?夢日記の効果】1.夢を覚えやすくなる
- 12.【本当に危険?夢日記の効果】2.夢の内容が鮮明
- 13.【本当に危険?夢日記の効果】3.脳のトレーニング
- 14.【本当に危険?夢日記の効果】4.観察力が向上する
- 15.【本当に危険?夢日記の効果】5.明晰夢を見やすい
- 16.【まとめ】書き方や方法次第でメリットだらけの夢日記♡
スマホなどで夢日記を記録する方法もあるかと思いますが、スマホは情報が凝縮されたものですから、つい他のことに気が行ってしまい、夢の記録には向かないかもしれませんね。
ですが、そちらの方が使いなれていて使いやすいと言われる人は、もちろんスマホで記録する方法を選んでもらって大丈夫ですよ。
夢日記が危険だと言われる理由について
夢占いがしやすくなると思って、夢日記の書き方や記録する方法を調べていると、夢日記とは危険で恐ろしいものだという意見がありました。
どうして夢日記が、「発狂するかもしれない」とか「危険だ」などと言われているのか、その理由について迫ってみたいと思います。
夢日記のメリットや、夢占いがしやすくなる以外の良い効果については、夢日記が危険だと言われる理由の次にご紹介していきますね。
【危険な夢日記】1.夢での体験がリアル化する
夢日記を書き続けていくと、夢への意識が強まる効果のせいか、夢の内容が実にリアルになってきます。
今まで見ていた夢が絵本を読んでいるようなものだったとすれば、夢日記を書くようになってからは、3Dのゲームをしているような感覚になってくる感じ。
さらに夢日記を記録し続けると、夢で体験していることに五感が反応するようになるのだとか。
つまり、お肉を食べる夢を見たら「口の中にお肉の味わい」「鼻には肉の焼けるいい匂い」などが、実際に味わえるということ。
目が覚めても五感で得た感覚が残っているというのですから、スゴイですよね。
夢の体験がリアルになるのは少し恐怖
ここまでの夢の体感を味わうためには、どれほど夢日記を書き続ければ良いのかわかりませんが、夢日記の書き方や方法などで、夢での体験がリアル化することが早まるのでしょうか。
ともあれ、夢の体験がリアルになり過ぎるのは、怖いと思う感情も芽生えてきましたよ。
だって、良い夢ばかりとは限らないわけですから。
【危険な夢日記】2.夢の記憶が強くなり現実がぼやける
夢日記を書くことに意識を向け過ぎると、どういうことになるのか。
夢に起こった事がどんどんと脳内で膨らんで居座ることが多くなると、現実の記憶がどんどんと曖昧になってぼやけてくるのだと言います。
本当にこんなことが起こったら、怖いですよね…。
もしも、夢の世界が、自分の現実を飲み込むように浸食してきて、起きている時の記憶が薄れてくるようなことになったらと思うと、恐怖しかありませんね。
夢占いどころの騒ぎではなく、本当に発狂してしまうかもしれません。
夢日記を書くことが危険だと言う理由は、こんなところにあるのでしょうか。
夢の記憶と現実が区別しにくい
夢日記が危険だという理由のひとつに、夢の記憶と現実の記憶がだんだんと混ざり合い、区別がつけにくくなることがあるのだそうです。
確かに、夢日記を書くと、どんどん夢の体験がリアルになり、その夢の内容も濃くてハッキリしたものになってくるわけですから、現実との区別がつきにくくなることもあるかもしれませんよね。
夢日記の書き方が、もしも普通の日記のような方法を選んでいたとしたら、読み返した時に「これは普通の日記?それとも夢日記?」といった感じで、少し混乱してしまう可能性もありますね。
夢日記の危険な理由とは、こんな現象を指しているのでしょうか。
【危険な夢日記】3.トラウマやネガティブな感情を味わう
夢は、良い夢ばかりでなく、悪い夢も見ることがありますよね。
過去に得た体験や、辛かったことなどが夢に現れることも多くあり、その時の心理状態によっては怖い夢や恐ろしい体験をすることもあるわけです。
夢日記をつけていくと、夢がどんどんリアル化してくるので、過去に受けた嫌な記憶が呼び戻され、夢で新たな体験としてまた味わうこともあるでしょう。
忘れたいことが夢に現れて、また同じ苦しみを繰り返し体験することになる。
これが続くと考えると、ちょっと発狂してしまうかもしれませんよね。
夢が夢の領域を超えて、現実に起こった事として認識するほどのリアルさを帯びてくると、夢日記は危険だという理由にも頷くしかなさそうですね。
【危険な夢日記】4.現実でのやり取りに混乱が起こる
夢日記を記録し続けて行くと、現実でのやり取りや会話に不具合が生じて混乱してしまう現象が起こるのだそうです。
そうだとすれば、夢日記とは、もはや危険すぎる存在ですよね。
現実でのやり取りに混乱が起きる理由は、夢で体験したことがリアルすぎるため、現実に起こったことと認識してしまうから、なのだそうです。