夢日記は危険な理由は?効果がある書き方をすればメリットもある!

夢日記をご存知ですか?夢日記が危険だと言われていることも?なぜ夢の日記をつけると発狂するかも知れないと言われているのでしょうか。その理由と夢日記の書き方、そして夢日記のメリットなどにも迫りたいと思います。きっと夢占いにもお役に立ちますよ。

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例えば、一人の友達と遊ぶ夢を見て夢日記に記します。そうして後日その友達と会った時に、「この前遊んだ時さ」と話しかけて、「この前っていつだよ?」なんて、相手に言われてしまうわけです。

その時に、「ハッ、あれは夢の体験だったか」と気づければまだいいでしょう。

「何言ってるんだよ、あの時お前はこう言ったじゃねーか!」なんて、さらに夢の記憶を現実のことの様に捉えてしまっていては、重症でしょう。もはや発狂ものかもしれませんね。

夢日記が危険だと言われている理由が、何となく理解できてきました。

【危険な夢日記】5.精神に異常をきたす危険性

自分の記憶が曖昧になってくる恐怖…。

これは、とても怖いですね。もしも、夢日記を書くことでこんな現象が起こってくるのであれば、確かに夢日記が危険だという理由になるでしょう。

夢の中がリアルになり、現実がぼけてしまう。もう、どちらの世界がリアルなのか、今は目覚めているのか眠っているのか、わからなくなる日が来るかも知れません。

発狂寸前、いや、もはや発狂してしまっているのかも。

夢日記、諦めた方がいい?

こんな恐ろしい理由があるのなら、もう夢占いをすることすら諦めようかと思っていたのですが。

夢日記について調べていくと、危険な理由だけでなく、

「効果的な夢日記の書き方や方法」
「夢日記のメリット」

についても明らかになりました。

今度は、夢日記のメリットにスポットを当ててみたいと思います。

デメリットばかりではないのが、夢日記!

メリットを知れば、発狂なんてしていられないかもしれませんね。

夢日記って危険なだけなの?メリットはある?

夢日記とは、本当に怖いもの、やらない方が良いものなのでしょうか?

「夢日記を書き続けると発狂する」

さて、これは都市伝説なのかどうか。

今度は、夢日記のメリットや、効果的な夢日記の書き方や、夢の記憶に対応する方法についてまとめていきましょうね。

怖がってばかりじゃ、良い効果は得られませんものね♪

【本当に危険?夢日記の効果】1.夢を覚えやすくなる

夢日記のメリットとは、まず単純に夢を記憶しやすくなることです。

これは夢占いをする上でも最大のメリットとなるでしょうね。

夢の内容を覚えやすくなるだけでなく、夢を記憶できる数も増やすことが出来るのですって。

一晩でストックできる夢の量も増える⁈

通常、朝目覚めて覚えている夢って、せいぜい一つか二つ程度ですよね。それも時間を追うごとに夢の内容がごちゃごちゃになってしまうものです。

でも、夢日記をつけるようになると、夢の内容ひとつひとつが、個別ファイルに保存されるようになって朝起きても、ちゃんと混ざらずにひとつの夢のストーリーとして残るような効果があるんですって。

素晴らしい・・・。

夢占いできる内容が、今までよりも格段に増えて、さらに深層心理との対話ができるようになりますよね。

【本当に危険?夢日記の効果】2.夢の内容が鮮明

夢日記をつけると、当然のことながら、夢の内容がどんどん鮮明になってくる効果があります。

夢日記をつける前の目覚めたばかりの夢の記憶は、

「車に乗っていた」
「誰か…たぶん男の人と一緒に」
「道が渋滞していて」
「・・・うーん、思い出せないや」

とまぁ、こんな感じが多いのではないでしょうか?

通常の方法だと、このような記憶を基に夢占いをしていくわけです。

夢日記をつけると夢の情報量が格段アップする

これが、夢日記をつけていくとどうなるかと言うと、

「ボックス型の白い車の助手席に座っていた」
「知らない男性が運転をしていて、とても上機嫌な感じだった。顔はまぁまぁのイケメン」
「道が渋滞してきて、私にナビを見てって言ってきたけど、ナビの使い方がわからなくて困る」
「だけど、なんとか渋滞を抜けて二人を乗せた車は、無事に海辺にたどり着くことが出来た」

なんて感じで、まるで物語の一部のような、スクリーンで流される映像をそのまま再現できるようになるんですって。

情報量の多さにびっくりで、夢占いもし甲斐がありますね。

【本当に危険?夢日記の効果】3.脳のトレーニング

夢日記をつけることは、脳が活性化され、脳が鍛えられる方法のひとつだと言います。

夢はそもそも、脳が得た情報を整理する過程で見るものですから、夢を意識することは脳のトレーニングをしていることに通じると言われているんですね。

plush.編集部
ライター

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