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誕生花とは?ギリシャ・ローマの思想が由来
誕生花の由来には、国や地域によって様々な意味や由来がありますが、一節によってはギリシャ・ローマの人々の思想が関わっているとされています。
古代ギリシャ・ローマでは植物と神々は深い関係性があると考えられ、植物が咲いた月日にメッセージを付けたことが誕生花の由来であると言われています。そのため、誕生花は実はそれぞれの日にちごとに存在するのです。
今回は一般的に各月の誕生花として紹介されている花の中から、春に咲く花とその花をイメージした香水をご紹介します。
3月生まれの誕生花とおすすめ香水
誕生花:フリージア
3月の誕生花には、ピンクガーベラやワスレナグサなどがありますが、フリージアもそのうちの 一つ。春から夏にかけて見頃になる色彩豊かなことで知られるフリージアは、甘い香りが特徴です。
花言葉は色によって異なり、黄色のフリージアは「無邪気」、白は「あどけなさ」、 赤は「純潔」、紫は「憧れ」と言われています。
フリージアのフレッシュな香りが堪能できる香水
静かな草原のそよ風を彷彿とさせるやわらかなフローラルな香り。ペアーのパリッとした香りから始まり、フリージアがフレッシュな印象をあたえます。
4月生まれの誕生花とおすすめ香水
誕生花:サクラ
4月の誕生花の一つとして挙げられるのが、サクラ。サクラは3月中旬~4月ごろが見頃とされていて、まさに春の花の代名詞と考えられています。
花言葉は品種によって異なり、ソメイヨシノの花言葉は「純潔」、ヤエザクラは「豊かな教養」、シダレザクラは「優美」となります。
立体的なサクラの香りが漂う香水
Diorの調香師、フランソワ・ドゥマシーが日本で出会った桜にインスパイアされ、生み出した控えめで美しいオーラーを持つ香り。
ローズを中心としたフローラルが桜色を連想させ、 スミレやミモザのパウダリックな香りが繊細な桜の花びらを思わせます。そこにジャスミンとヘディオンが重なり特別な桜を完成させます。