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人生で最もお日柄を大事にしたい結婚ですが、結納の日、入籍する日、結婚式を執り行う日と、どれもお日柄は良い子越したことはないですよね。スピリチュアルでお日柄のいい日を選ぼうとカレンダーや暦を見ても、どれもこれも最良!となる日を見つけることは難しいかもしれません。
それに、それこそ個人の都合というものがありますので、全てが全てピタリと当てはまることは至難の業でしょう。
大事にしているスピリチュアルがあるのならばそれを優先するもよし、カレンダーや暦で決めるもよし、そこに自分の意志があることが大事なのです。
二十八宿で選ぶ日取り
二十八宿には、結婚に関する吉兆がきちんと示されているので、比較的選びやすいのではないでしょうか。大吉とまでいかなくても、吉であれば結婚に関する行事には適していますし、凶とされる日さえ選ばなければ大丈夫です。勿論、スピリチュアルを気にする性格の人、またスピリチュアルを全く気にしない性格の人がいるわけですから、そこでケンカにならないよう注意することが大事です。
カレンダーや暦と格闘しながらの日取り決め作業になるわけですが、結婚は二人の問題なのと同時に、家同士の問題でもあります。年配の方ほど吉兆を気にしますから、ある程度カレンダーや暦を見て、お日柄のいい日を選んでいきましょう。
スピリチュアルは目に見えるものではないだけに、全く信じないという性格の方も多いです。信じないから受け入れないというよりも、信じなくてもみんなに納得してもらえる日という考え方でしたら受け入れることが出来るのではないでしょうか。
二十八宿における最良の日とは!
二十八宿で最良とされるのは「鬼宿日」です。
万事に於いて最良とされ、特に長寿の祝いには最適で公式行事などにも適している日とされています。長寿祝いに最適とされていることから、この日が大事にされてきたことが伺われるのではないでしょうか。
スピリチュアルで大事にされている日には意味があります。それぞれの意味を知れば、スピリチュアルはより興味深くなってくるものですよね。
しかしこの「鬼宿日」ですが、あまりにも大吉祥日で、古来より結婚だけは避けてきたとされています。
結婚に適した日は意外に多いので、スピリチュアルを気にしてしまう性格の人も選べる日が多くて逆に悩んでしまうかもしれませんね。
【まとめ】二十八宿を生活に取り入れてみよう
いかがでしたでしょうか。二十八宿の意味は思ったよりも簡単だったのではないでしょうか。
気にする性格の人、気にしない性格の人、それぞれ思い入れに差は出てくるでしょうが、気にしない性格の人でも「凶」と聞くと気になるものです。
スピリチュアルには「凶」を避けるというだけでも意味があるのです。
どんな性格の人も、悪いことが起きるとその原因を何かに求めてしまうものです。結婚という重大事項こそ誰にもケチを付けられたくないですよね。性格上スピリチュアルを求めない人も、結婚、そしてその後の子供に関することまで考えてみれば、少しは譲歩してしまうかもしれないですよね。
お日柄はあくまでも占いです。そしてその占いによって出された文字は、思った以上に気になってしまうのが人というものです。
2人で納得のできる日を、親御さんも納得できる日を選んでくださいね。