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記事の目次
- 1.怖い夢は見たくないけれど…
- 2.怖い夢を見た時の心理①怖いものから逃げる・追われる
- 3.怖い夢を見た時の心理②溺れる夢
- 4.怖い夢を見た時の心理③怖いものに襲われる
- 5.怖い夢を見た時の心理④脅迫される
- 6.怖い夢を見た時の心理⑤心霊現象を体験する
- 7.怖い夢を見た時の心理⑥妖怪や怪物を見る
- 8.怖い夢を見た時の心理⑦地震・津波の夢
- 9.怖い夢を見た時の心理⑧落ちる夢
- 10.怖い夢を見た時の心理⑨侵入者が現れる
- 11.怖い夢を見た時の心理⑩金縛りにあう
- 12.怖い夢を見た時の心理⑪叫ぶ夢
- 13.怖い夢を見た時の心理⑫殺したり、殺されたりする夢
- 14.怖い夢を見た時の心理⑬いじめられる夢
- 15.怖い夢を見ないための対処法①ストレスを解消する
- 16.怖い夢を見ないための対処法②寝具などを見直してみる
- 17.怖い夢を見ないための対処法③体調を整える
- 18.怖い夢を見ないための対処法④規則正しい生活をする
- 19.怖い夢を見た時に試したい『おまじない』
- 20.怖い夢を見たら気分転換です
怖い夢を見て夜中に目が覚め、眠りたいのにまた怖い夢を見てしまうかもしれない…と不安を感じる事ってありますよね。そんな時にお勧めの対処法として、やって欲しいおまじないが「バク」に夢を食べてもらう事をお願いするというものです。
バクは想像上の生き物で「夢を食べてくれる」と言われています。このバクに貴方の見た悪夢を食べて貰い、悪夢を失くして貰うというものです。
こちらは、住んでいる地域などで少し違いがあるようですが、やり方はとても簡単です。
「バクにあげます」や「バク!バク!バク!」と3回唱えるといいと言われています。因みに私の知っているものは「バクよバクよ夢を食べておくれ」と唱えるものでした。また、バクの描かれた絵を枕の下に敷いて眠ると悪夢を見なくなるとも言われています。
悪夢を撃退する有名な対処法のバクへお願いするおまじないですが、その他にも逆さ夢として、捉えるものもあります。
こちらは「夢は逆夢(さかゆめ)」と唱えるものです。意味としては「夢は現実とは反対になって表れる」となり、悪い夢を見たら現実では良いことがあると捉える、縁起直しの言葉となります。
怖い夢を見て、咄嗟に言葉が出てこないという時は、枕を3回たたいてひっくり返すと良いと言われています。こちらも悪夢をなかったことにする効果があるようです。
悪夢を見た後に怖くて眠れない時は、効果があると信じておまじないを試してみて下さいね。
怖い夢を見たら気分転換です
いかがでしたか?
見た時は憂うつになってしまう怖い夢ですが、怖い夢を見てしまう主な理由はストレスや不安です。上手くストレスと付き合い、日頃から体調管理などをして、悪夢を見ないような環境づくりをしてみて下さいね。
夢占いで考えると怖い内容の夢も、夢が暗示している理由を知ると、気持ちがだいぶ楽になりますよね。
環境を整えても怖い夢を見た、怖い夢を見て目が覚めたという人は是非、おまじないも試してみて下さいね。それでも気分が晴ずに眠れない時は、リラックス効果のあるお茶を飲んだり、温かい牛乳などを飲んでホッと一息ついてみましょう。また、気分が明るくなるような音楽を聴いたりして、気分転換をして貴方の中に生まれてしまった嫌な気持ちを失くすようにして下さいね。