十二支(干支)の相性・性格!【干支占い】

干支ってたまに聞きますが、ただの生まれ年の干支というだけ?と思ったりしますよね。実は干支で相性だったり性格だったり、様々なものを占うことのできる非常にスピリチュアルなものだったんです。恋人や親子関係の相性、また気になるそれぞれの性格を徹底分析していきます。

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“ろくがい”と読みます。

良い意味でライバルだったら良いのですが、悪い意味でライバルになってしまう関係です。
一緒にいるだけで何だか疲れたり、ストレスが溜まってしまう、そんな相性です。

三刑

“さんけい”と読みます。

“刑”と付く相性は”沖”が付く相性よりまだマシだと思ってください。
ですので、先ほど紹介した「七沖」よりも少しマシというくらいです。

こちらもお互い理解ができず、また、周囲にも迷惑を掛けていまう相性です。

自刑

“じけい”と読みます。

「三刑」は、特定の干支だけが当てはまるので、当てはまらなあった残りの干支が「自刑」に当たります。
同じ干支同士で相性が悪い場合を指します。

それぞれの干支の相性や性格・特徴を解説します

それでは、それぞれの干支がどんな性格や特徴があり、どの干支と良い相性なのか、どの干支とが悪い相性なのかというのを具体的に紹介していきたいと思います。

スピリチュアルなもの、例えば血液型・星座・風水などと少し違うのが、干支は悪いところは極めて悪いと、ハッキリ断言するところがあります。
でも、ここではそこまで断言はしないでおくつもりなので、一喜一憂しないようにしてくださいね。

【十二支(干支)の相性・性格!】子(ね・ねずみ)

性格・特徴

ねずみ年は社交家で働き者です。
細かいことによく気付き、穏やかな人に見られるところが特徴です。

でも、実は怒りっぽい面もありますが、それを表に出しません。
また、社交家ではありますが、人を選ぶといった面も。

良い相性

ねずみ年と良い相性は

【支合】うし年
【三合】たつ年・さる年

です。

悪い相性

ねずみ年と悪い相性は

【七沖】うま年
【六害】ひつじ年
【三刑】うさぎ年

です。

【十二支(干支)の相性・性格!】丑(うし)

性格・特徴

根気強く働き者のうし年ですが、実はとても頑固者です。
無口で目立たないように見えますが、必要に応じてリーダーになる人もいます。また、計画を重んじるので、行動パターンが決まっていて、石橋を叩いて渡るタイプが多いです。
時に、怒ると止められなくなる、なんてことも。

plush.編集部
ライター

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