十二支(干支)の相性・性格!【干支占い】

干支ってたまに聞きますが、ただの生まれ年の干支というだけ?と思ったりしますよね。実は干支で相性だったり性格だったり、様々なものを占うことのできる非常にスピリチュアルなものだったんです。恋人や親子関係の相性、また気になるそれぞれの性格を徹底分析していきます。

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いぬ年×うま年

波長が合い、信頼し合える関係になれます。また、結婚相手にもピッタリの仲です。
どちらかといえば、男性がうま年で女性がいぬ年という構図が合うかもしれません。
うま年男性はリーダーシップをとり、いぬ年女性がサブリーダーという絵が思い描かれます。いずれにしても、知的なカップルという関係になれそうです。

恋愛相性でみる悪い干支の相性

ねずみ年×うま年

この干支の組み合わせは、意見が食い違い理解し合えない関係になるでしょう。
ねずみ年にとってもうま年は【七沖】といういう関係に入っていますし、うま年にとってもひつじ年は【七沖】の関係に入っています。
もし、このふたりが恋愛関係に発展したら、なぜか悪い面ばかりが見えてしまう関係になってしまうかもしれません。

うし年×うし年

うし年にとって、恋愛として相性が悪いのが同じくうし年です。
でも、うし年は【自刑】といって、同じ干支同士で相性が悪いというものがありません。
あくまで恋愛で見た場合は、同じ干支同士はお互い受け身になってしまいますので、発展せずイライラしてしまうという意味で、相性が悪いようです。

とら年×さる年

この組み合わせは相当相性が悪いように思えます。
恋愛相性としてだけなく、同僚や友人、もしかしたら親子関係としても難しいのかもしれません。

とら年からもさる年からも【七沖】に入っていますし、さる年には【三刑】にもとら年が入ってしまっています。

とら年から見ると、さる年は価値観が合わず、基本的な性格が全く違うという面があります。
また、さる年から見たら、相手の為と思ってとら年の人に何かしてあげたとしても、それが全く通じませんので、結果反発してしまいます。

うさぎ年×とり年

一生懸命に働くうさぎ年と、楽をして稼ぎたいというとり年です。性質から見ると当然反発し合ってしまいます。
うさぎ年は静かにしていたいのに、騒ぎ立てるとり年をあまり良くは思いません。その結果、イライラしてしまいます。
また、とり年から見ると、自分と同様周囲から人気のあるうさぎ年を良く思わなかったり。
恋愛だと、お互いが人気者というケースが多いようです。

でも、うさぎ年は【七沖】にも【六害】にも【三刑】にもとり年が入っていません。(とり年には【七沖】がうさぎ年)
うさぎ年の方は、そこまでとり年を疎ましく思っていないのかもしれません。

たつ年×いぬ年

夢見がちなたつ年、そして、現実主義ないぬ年、このふたりは相性が悪いとされています。
ビジネスや親子関係では、お互いの弱点を補い合える、修復可能な面があるかもしれませんが、恋愛関係となると上手くいかない関係の模様です。

また、たつ年の方もいぬ年の方も【七沖】にお互いの干支が入ってしまっています。
カップルになる場合は要注意です。

へび年×いのしし年

へび年といのしし年の組み合わせは、お互いが【七沖】に入っている為、もし恋愛関係になるとあまりに正反対の為、喧嘩が絶えない可能性が考えられます。
でも、いのしし年から見ると、恋愛関係として相性が悪いのがへび年というわけではないので、喧嘩しながらも続けていかないといけない状況であれば、関係を続けていくのかもしれません。

うま年×うし年

この組み合わせはどちらかというと、うま年がマイペースなうし年にイライラしてしまいます。またお互い理解し合えない関係に。
この組み合わせの特徴として、うま年もうし年も【六害】というところにお互いの干支が入っているところです。
恋愛関係ではイマイチかもしれませんが、親子関係などでしたら、反面教師といった形でお互い成長できそうです。

ひつじ年×うし年

ひつじ年の方がうま年の方を嫌うという仲の様です。恋愛でいうと、女性が男性の性格をだんだんと嫌になってくるというパターンかもしれません。
次第にお互い譲り合いができず、喧嘩になったまま最終的には別れてしまうという仲になりそうです。
ちなみに、ひつじ年は【七沖】にうし年が、うし年は【三刑】にひつじ年がという構図になっていますので、嫌い度合いはお互い違うのかもしれません。

plush.編集部
ライター

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