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12月の誕生石ラピスラズリ、タンザナイト、ターコイズの意味は?

12月の誕生石ラピスラズリ、タンザナイト、ターコイズの意味は?

12月の誕生石をご存知ですか?
12月にはラピスラズリやタンザナイト、ターコイズなどの誕生石があります。
そのどれも美しいだけでなく、さまざまな素敵な意味を持っているんですよ。
今回は、そんな12月の誕生石についてご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

記事の目次

  1. 1.誕生石とは
  2. 2.誕生石一覧
  3. 3.12月生まれの人の誕生石
  4. 4.12月生まれの人の守護石
  5. 5.【おわりに】

美しい青色をしているラピスラズリ。
そんなラピスラズリの語源はラテン語です。
もともとラピスという言葉はラテン語で石という意味で使われていました。
また、ラズリというのは地名が由来となっており、「青い空色をした石」と呼ばれていたそうです。

今でこそ沢山の美しい鉱石が発見されていますが、それを石と呼ぶ人はいません。
世界最古と言われるラピスラズリだからこそこの名前なんですね。

【12月の誕生石】ラピスラズリの効果

ラピスラズリには、悪いものを遠ざける効果があります。
また、同時に判断力を上げるという意味を持つため、ラピスラズリを持てば自分の人生をより良いものにしていくことが出来るでしょう。

また、あなたの新しい可能性を引き出してくれるという意味を持っている石でもあります。
もし、困難な出来事があなたの前に立ちはだかったとしても、それはラピスラズリが乗り越えられると判断して引き寄せてくれたもの。
それを乗り越えた時に本当の幸せが待っているという意味を持っています。

【12月の誕生石】タンザナイトの特徴

タンザナイトも綺麗な青色をしていますが、少し赤味がかっている色が特徴的な美しいパワーストーンです。
タンザナイトは実はとても貴重な宝石。
今は採掘量が大変少ないことから、なんとダイヤモンドよりも高価なものになっています。


タンザナイトという名前が一般的に知られていますが、ブルーゾイサイトという名前が正式なタンザナイトの名前です。
ゾイサイトという石の種類の中ではとても特殊で、その美しい輝きは見る者の心をひきつけてやみません。
とても美しいブルーであることから、ブルーの宝石の中でも特に素晴らしいものとして知られています。

タンザナイトは、あの有名なティファニーが付けた名前。
ゾイサイトの石としては非常に珍しい色をしており、それがティファニーの目に留まったようです。
タンザニアでタンザナイトが採れたことから、タンザナイト(タンザニアの石)という名前が付けられ、販売されました。
そうしてティファニーから販売された珍しく、しかも大変美しい宝石ということで注目を集め、今ではとても手に入りにくいものとなっているんですね。

【12月の誕生石】タンザナイトの効果

宝石にはそれぞれ宝石言葉があります。タンザナイトの宝石言葉は高貴、冷静、空想。
タンザナイトの青色はどこか近寄りがたい高貴さを感じさせるもの。
冷たくも美しいという意味が込められている宝石言葉ですね。

また、タンザナイトにはクリエイティブな力を発揮させてくれるスピリチュアルな効果があります。
発想力の必要な仕事や場面では、そうしたスピリチュアルな力を借りるのもいいですね。

【12月の誕生石】ターコイズの特徴

ターコイズは真っ青な空の色。爽やかなブルーが特徴の宝石です。
ターコイズは日本ではトルコ石とも言われて親しまれていますね。
ターコイズはとても古くからある鉱石の一つ。
その美しい見た目から、持つものに幸運をもたらしてくれるパワーストーンとして親しまれてきました。

今でも世界各地でお守りやブレスレットとして親しまれていますね。
ターコイズのよく採れる国ではお土産としてとても人気があり、その国に行けば誰もがお土産としてターコイズのアクセサリーを買って帰るそうです。
もらった側も何かスピリチュアルな力をターコイズから受けられたようでうれしいですよね。

【12月の誕生石】ターコイズの名前の由来

ターコイズの名前の由来は、「ターコイズ」というフランス語から来ています。
日本ではトルコ石と呼ばれるように、この「ターコイズ」というフランス語は、訳すとトルコ石ということになるんですね。
しかし、このターコイズ。採れるのはトルコからではありません。
ターコイズが採れるのはペルシャです。
フランスへの輸入の経由地店がトルコだったためにトルコ石、つまりターコイズという名前になったと考えられています。

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