オーラの色の意味完全解説!あなたの色を診断してみて

スピリチュアルな世界でよく謳われるオーラの色。オーラはその人独自の雰囲気を表すもので、人によって色が異なります。色が異なれば、意味も異なります。今回、オーラの色の意味を完全解説していきます!オーラの色の診断方法、そして自分の色をぜひチェックしてみてください。

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自分のオーラの色って何色?それは意味があるの?

「オーラの色が光り輝いている」スピリチュアルな能力がある霊能力者や、生命力あふれる人に対して、「オーラがある」と表現することがありますよね。

オーラは特定の人だけでなく、すべての人が持っているものです。オーラの色は性格や精神状態によって異なり、いわば各人が別々のオーラの色を放っていることになります。

そんなスピリチュアルなオーラの色の意味から、自分の根本的な性質や改善点を知ることができ、生活での人との触れ合いに活かすことができます。

オーラの色は細かく分ければ数十種類もの色に分けられますが、この記事では代表的なオーラの色の意味についてお話します。またオーラの色の診断方法や、生活や人生を豊かにするための、オーラの色パワーを高める方法も必見です!

そもそもオーラってなに?オーラの色や意味を知ろう!

そもそもオーラとは何でしょうか?なんとなく、その人の持つ雰囲気であることはわかりますが、スピリチュアルな意味が含まれているようですね。

オーラとはずばり、その人の内側からあふれるスピリチュアルなエネルギーのことです。いわば、その人の性質や本質を表し、波長として発せられるものです。

オーラには色があり、その色は人によって異なります。紫色や緑色、青色、白色、オレンジ色などの基本色がありますが、通常人は複数のオーラの色をまとっています。

オーラの色は最大7層にまで及び、1層目のオーラの色を「その人の色である」と診断します。2,3層目の色が、1層目の色に影響を及ぼすこともあります。

大体は1層目のオーラの色が最も強いとされていますが、まれに強い色がいくつか存在する人もいます。また、オーラの色はその時の体調や精神状態によっても変化します。

オーラの色が強いと、あらゆることがうまくいき、逆に弱いと、ミスや不幸が多くなると言われています。つまり、オーラの色が常に強ければ、幸運を呼び寄せられるということです。

せっかくなら、自分のオーラの色を診断して、その意味を知っていきましょう。そうすることで、自分自信をよく知ることにもつながりますよ。

では、自分のオーラの色を診断するにはどうすればよいのでしょうか?次に、オーラの色の診断方法を3つご紹介します。

オーラの色の診断方法1

【インターネットで診断】

オーラの色の1つ目の診断方法は、インターネットで診断することです。インターネット検索で「オーラの色、診断」とキーワードを入れると、いろいろなサイトが検索できるはずです。

オーラの色は、心理テストのように、行動パターンや考え方から診断するのが主流のようです。

オーラの色の診断方法2

【機械やイベントで診断】

オーラの色の2つ目の診断方法は、機械やイベントで診断することです。

オーラの色は、ゲームセンターやイベント会場に設置されている機械で写真を撮って、見ることができるのです。

ただ、あくまで簡易的なものなので、そのオーラの色が性質や本質を映し出すと言うよりは、その時の精神状態や気分の色として捉えるといいでしょう。

スピリチュアルな癒し系イベントでは、オーラの色を読み取るヒーラーや占い師がいる場合もあります。より詳しくオーラの色を知りたい場合は、こちらがおすすめですね。

オーラの色の診断方法3

【スピリチュアル関連の人に色を診断してもらう】

オーラの色の2つ目の診断方法は、霊能者や占い師など、プロのスピリチュアル関連の人に診断してもらうことです。彼らはオーラの色を詳しく診断するだけでなく、そこから読み取れる性格や状況も伝えてくれます。

本格的にオーラの色を診断するなら、プロの元へ足を運ぶのが一番です。

オーラの色ごとに意味を知ろう!【紫】

さて、ここからオーラの色ごとに意味を説明していきます。まずは紫色です。

紫色は高貴、人格者、勘が鋭いなど、第6感が発達したスピリチュアルな才能を意味します。古来から、紫色は高貴な身分の人たちが身にまとう服装の色としても知られています。

紫色は直観力や感受性が鋭く、気品あふれる性質を表し、その柔らかい雰囲気に惹かれ、自然とまわりに人が集まってきます。

また、美意識が高く、情緒が豊かであることから、芸術的な分野で才能を発揮しやすいのが紫色のオーラの持ち主の最大の特徴です。

ただ、この色は自虐的で情緒不安定な面があり、大きなビジョンとエネルギーを内に抱えながら、些細な事が気にかかり、自分自身を追いやってしまうことがあります。

そうした反動から、紫色は時に自暴自棄になり、反社会的に見られることもあります。スピリチュアルな世界で生きる紫色は、基本的に現実的な人との触れ合いを重視していないのかもしれませんね。

そんな紫色と相性がいいのが白色です。紫色が自分を見失ってしまった時、また判断に迷ってしまった時に、さりげなくサポートしてくれるのが白色なのです。

オーラの色ごとに意味を知ろう!【白】

紫色と相性のいい白色のオーラは、自由、万能、固定観念に捕らわれないことを意味します。白色はどの色にも混じることができ、いかようにも変化することができる色です。

そのため、白色は基本的能力が高く、どの分野でもある程度の才能を発揮することが多々あります。そして、白色は元々光として存在しない色で、虹のように全色を併せ持っている色と言われています。

白色は紫色と同じく、神聖でスピリチュアルな意味があり、どの色よりも純粋でありながら、相反するように、他の色のプラスの面もマイナスの面も持っている色なのです。

高い意識のある白色のオーラの人は、何事にもまっすぐな心、かつ純粋な気持ちで取り組める反面、正義感の強さから他人と対立しやすいのも特徴です。

大人になると自我が芽生えてくるため、白色のオーラを持っている人は、子供に多く見られます。また、生涯白色が一番強いオーラの色だという人も、ごくまれだと言われています。

白色という独自の色を放つこともでき、他の色に難なく混ざることもできる白色は、癒しオーラと神聖なスピリチュアルオーラの両方を兼ね備えた、稀有な色と言えるでしょう。

オーラの色ごとに意味を知ろう!【緑】

緑色は平和、友愛、穏やかさなど、均衡やバランスのとれた状態を意味する色です。緑色の多い公園や山で、心が癒されるという人も多いと思います。

全色の中でも、ずば抜けて心のバランスのとり方が上手な緑色のオーラの人は、協調性があって社交的なため、人付き合いに恵まれています。そして、人を気遣える優しい心を持っています。

緑色のオーラは、平和主義者やボランティア精神の高い人によく見られます。

緑色のオーラの最大の特徴は、人に癒しエネルギーを与え、穏やかな気持ちさせてくれることです。自身も多くのことを望まない傾向があります。緑色は安定した生活の中で、精神的に満ち足りていたいと考えるのです。

さらに緑色のオーラの人は、自分の感情や考えを、うまく表現する術が自然に身についています。そのため、喜怒哀楽が他の色よりもはっきりしていて、時には場面をわきまえず、感情が優先されることもあります。

自然と密接につながっている緑色は、環境によって、自分自身を柔軟に変化させる能力にも秀でています。また、気楽な部分も押し出され、人生全般を楽観的に考える傾向があります。

バランス重視の緑色にとって、人や自然とのつながりは切っても切れません。人や自然と関わることが、緑色の精神や、心のバランスを保つのには欠かせないのです。

オーラの色ごとに意味を知ろう!【オレンジ】

オレンジ色は元気、健康的、活発など、エネルギーあふれる意味が強い色です。カラーコーディネートでも、オレンジ色は元気や活力を与える色として、頻繁に使用されています。

オレンジ色は華やかで明るい雰囲気を放っています。好奇心旺盛で、あふれる冒険心を胸に抱え、頭も体も常にフル回転しています。傍から見ると、オレンジ色はエネルギーが有り余っている状態です。

そんなオレンジ色のオーラを持つ人は、エネルギーを効率よく発散させるためにも、自分の心の赴くままに行動するといいでしょう。

オレンジ色オーラのエネルギーがいい方向に爆発すると、とんでもない創造物が生み出される可能性が多分にあります。また、オレンジ色は目標達成に向けて、一歩一歩着実に歩んでいく計画性も持ち合わせており、常に何かを分析し、論理的に考えています。

ただ、オレンジ色オーラのエネルギーがあまりよくない方向に向いてしまうと、他の色にも影響を及ぼすような、深い混乱と恐怖が生まれます。堅実さや論理的思考も裏目に出て、妙に理屈っぽく、見栄っ張りになってしまいます。

常に歩み続けるのはオレンジ色の美点ではありますが、時にはリラックスすることも必要です。そして、時には論理的に考えるだけでなく、感情を優先させる方がいいこともある、とオレンジ色は学ぶべきなのです。

オーラの色ごとに意味を知ろう!【青】

青色のオーラは、冷静沈着、大人しい、物静かなど、何が起きても動じないことを意味する色です。緑色と同じく平和主義なので、争いごとは好みません。

青色と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが海ですね。青色のオーラの人は、冷静なところがクールで近寄りがたい雰囲気を作り出しますが、実は海のように広くて深い思いやりの心を持っているのです。

クールな見た目と違って、コミュニケーション能力が高いのが青色のオーラの特筆すべき点です。青色のオーラの人は、判断力や空気を読む能力に長けているため、人の心を読み違えることがあまりないのです。

一方で、青色は自分にはとても厳しく、常に最高の自分を追い求めているところがあります。そのため青色オーラの人は、まわりの人から冷たい人と思われることもしばしばです。

ですが、それは自分自身を守り過ぎると、人から愛されなくなるという、青色オーラ独特の考え方から現れる、表面的な顔に過ぎません。

青色オーラの人が、縁の下の力持ち的な存在であることは、とても頼りになる一面ですが、時には自分を大切にするよう気を付けるべきなのが、青色オーラの課題であると言えます。

オーラの色ごとに意味を知ろう!【ピンク】

ピンク色のオーラは女性に多いと言われており、愛情や感情の豊かさを意味する色です。女らしさや、女性らしい気品を表す色でもあります。

愛情を表すピンク色のバラやカーネーションがいい例ですね。ピンク色が幸せの象徴として謳われる色である通り、恋愛や結婚で献身的なまでの愛を注ぐ特徴があります。

ピンク色は自分よりも他人を優先するところがあり、自己犠牲精神が強い色です。また、この色は誰にでも優しく、常に他人のことを気遣っています。

冷静沈着で熱することのない青色オーラとは、あいにく相性が合わないでしょう。反対に、純粋な白色オーラ、そして同じ暖色であるオレンジ色オーラの人は、ピンク色の献身的な愛をしっかり受けとめてくれるでしょう。

オーラの色・意味・パワーを高める方法1

では、ここからオーラの色や意味、パワーを高める方法をチェックしていきましょう。

【健康的なライフスタイルを心がける】

オーラの色やパワーは、いわば生命のエネルギーと言い換えることもできます。どのオーラの色であっても、生命エネルギーを高めるためには、健康的なライフスタイルを送ることが一番効果があります。

適度な運動、バランスの取れた食事、睡眠をしっかりとるなど、日々の生活で意識的にオーラの色を強める方法はいくらでもあります。

一度自分のライフスタイルを見直して、オーラの色を強くしませんか?

オーラの色・意味・パワーを高める方法2

【できるだけ笑顔でいる】

笑顔でいるだけで、幸せなオーラの色やエネルギーを発することができるって、聞いたことないですか?

人の脳は案外単純なところがあり、悲しい時も笑顔を作ると、どんどんオーラの色やエネルギーが高まると言われています。

たしかに、笑顔の人を前にすると、自分もその幸せなオーラの色をお裾分けしてもらえそうです。

オーラの色・意味・パワーを高める方法3

【スピリチュアルなスポットに行く】

スピリチュアルなスポット、俗に言う癒しスポットは、オーラの色を高めてくれる最高の場所です。木々の緑色、空や海の青色、白色の雲、そして輝くオレンジ色の太陽のエネルギーを感じることで、自身のオーラの色やパワーを強めることができます。

ただし、スピリチュアルと言っても、心霊スポットは避けるようにしましょう。

心霊スポットには、負のオーラやエネルギーがこもっていて、自身のオーラの色にいい影響を与えることはありません。いいオーラの色やパワーをゲットしたいなら、パワースポットに限ります。

オーラの色・意味・パワーを高める方法4

【プロのオーラの色診断を受ける】

普通に日常生活を送っているだけでは、自分のオーラの色やパワーの強さを知ることは困難です。人生に行き詰まりを感じているなら、オーラの色の強さやパワーが影響しているかもしれません。

そんな時は、プロの霊能者や占い師に診断を受け、自分のオーラの色をしっかりチェックするのもいいでしょう。オーラの色の強さとパワーを知れば、人生に光明を見出すことができるかもしれません。

自分のオーラの色や意味を知って、幸福を呼び寄せましょう!

普段、自分のオーラの色を意識することはほぼないと思います。

オーラの色を知ることで、今の自分の心の状態やまわりとの関係を確認し、幸福への近道を知ることもできます。

オーラの色をチェックして、自分の人生について深く考えてみるのもいいのではないでしょうか?

オーラや占いについてもっと情報を知りたいアナタに!

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