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記事の目次
- 1.水晶ってどんなもの?
- 2.【水晶の意味①】水晶の歴史
- 3.【水晶の意味②】水晶の歴史2
- 4.【水晶の意味③】水晶の色について
- 5.【水晶の意味④】水晶の色2
- 6.【水晶の意味⑤】水晶の石言葉
- 7.【水晶の意味⑥】水晶効果~ヒーリング~
- 8.【水晶の意味⑦】水晶効果~念願成就~
- 9.【水晶の意味⑧】水晶効果~厄除け~
- 10.【水晶の意味⑨】水晶効果~健康維持・回復~
- 11.【水晶の意味⑩】水晶効果~開運~
- 12.【水晶の意味⑪】水晶効果~他の石の浄化~
- 13.【水晶の意味⑫】水晶効果~浄化法~1
- 14.【水晶の意味⑬】水晶効果~浄化法~2
- 15.【水晶の意味⑭】水晶効果~浄化法~3
- 16.【水晶の意味⑮】水晶効果~浄化法~4
- 17.【水晶の意味⑯】水晶効果~浄化法~5
- 18.【水晶の意味⑰】水晶効果~浄化法~6
- 19.【水晶の意味⑱】水晶効果~アメジスト~
- 20.【水晶の意味⑲】水晶効果~ローズクオーツ~
- 21.【水晶の意味⑳】水晶効果~シトリン~
- 22.【水晶効果】科学的には効果なしとされているが…
- 23.【水晶効果】プラシーボ効果
- 24.【水晶効果】不思議な力
- 25.【まとめ】信じれば必ず効果はある
実際に、水晶のブレスレットを身に付けていて、運気が向上したという話も多く聞きます。
こういう話をすると、科学的には何の根拠もないと言われてしまいそうですが、科学的に言われているのは「プラシーボ効果」というもので、運気が上がると自らが信じることで運気が実際に向上するのではないかという研究結果も出ています。
【水晶の意味⑪】水晶効果~他の石の浄化~
天然石のパワーストーンである水晶のブレスレットは、水晶単体ではなく、他のパワーストーンと組み合わせてブレスレットにすることも可能です。
魔除けや厄除けを効能とするラピスラズリや、金運をアップさせるというタイガーアイなどとも組み合わせができますし、同じ水晶の仲間であるローズクオーツやアメジストとの組み合わせも可能です。
そして天然石のパワーストーンのブレスレットを普段から身に着けていると、どうしても周囲の悪い気の影響を受けて、ブレスレット自体の浄化作用だったり効果や効能が低下してきます。
そのため、ブレスレットの汚れた気を浄化するために、浄化用の水晶を使用することがあります。この浄化用の水晶はクラスターを使用することがお勧めです。
天然石の水晶クラスターは結構高価なものですので、もし手に入り辛かったら水晶のさざれ石でも浄化は可能です。
ですが、水晶クラスターの方が浄化効果が強いとされています。水晶クラスターは日光浴や月光浴で浄化できて、浄化効果を維持できるとされていますが、定期的に流水で流し、埃などを洗い流してあげると、より一層効果を維持できます。
【水晶の意味⑫】水晶効果~浄化法~1
水晶が他のパワーストーンの浄化をするというのはお分かりいただけたと思いますが、実は浄化すると供に悪い気を吸い込んでしまう事もあります。ですから吸い込んだ悪い気をそのまま放置せずきちんとパワーストーン自体を浄化してあげることが大事なのです。
それでは、水晶そのものを浄化するには、水晶だけが有効なのでしょうか?
実はそうではありません。水晶の浄化には他にも色々あります。まずは、先にも挙げた『水の浄化』です。
水による浄化は、別に必ず天然水を使用する必要がある訳ではありません。水道水で十分です。蛇口から細めに水を出して、その水で5分間ほどさらします。
乾燥は自然乾燥で日光に少し当てて乾かすのが良いのですが、中には水に弱い水晶もありますので、購入したお店などに確認してからするのが良いです。
【水晶の意味⑬】水晶効果~浄化法~2
天然石のパワーストーンである水晶を浄化する方法としては、他にお香があります。ナチュラルなお香の煙に、水晶を数回くぐらせます。
邪気を払うお香としては、ホワイトセージが良いと言われています。
中には人工的なお香もありますが、その場合は効果なしですから気を付けて下さい。
【水晶の意味⑭】水晶効果~浄化法~3
天然石のパワーストーンである水晶の浄化は水、お香の次には『塩』での浄化があります。
自然の塩を容器に敷き詰め、塩の上に浄化する水晶を置きます。邪気を吸ってしまったケースに対しては、塩の中に埋もれさせるという方法もあります。塩は出来るだけたっぷり目にすると良いでしょう。しかし、変色の原因にもなりますので、時間は短時間にしてください。
塩の結晶で水晶が痛んでしまう事もありますので、浄化後は流水でよく流し、柔らかい布で水分をふき取ります。