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記事の目次
- 1.【月星座・獅子座】月星座とは?
- 2.【月星座・獅子座】基本性格の太陽星座
- 3.【月星座・獅子座】月星座
- 4.【月星座・獅子座】アセンダント
- 5.【月星座・獅子座】自己アピールの塊
- 6.【月星座・獅子座】自分は主役
- 7.【月星座・獅子座】唯一無二の存在
- 8.【月星座・獅子座】とことん楽しみたい
- 9.【月星座・獅子座】カリスマ性がある
- 10.【月星座・獅子座】物事に対して公平
- 11.【月星座・獅子座】創作意欲が強い
- 12.【月星座・獅子座】自暴自棄になりやすい
- 13.【月星座・獅子座】自己中
- 14.【月星座・獅子座】月星座獅子座の恋愛観
- 15.【月星座・獅子座】恋愛はドラマチックに
- 16.【月星座・獅子座】上っ面は興味ありません
- 17.【月星座・獅子座】浮気はしません
- 18.【月星座・獅子座】山羊座とは正反対
- 19.【月星座・獅子座】月星座獅子座の適職は?
- 20.【月星座・獅子座】まとめ
【月星座・獅子座】月星座とは?
誰もがよく知っている星座は太陽星座。太陽星座はその人の基本性格を表す星座で、生まれた日にちから導き出す星座の事です。対して月星座は生まれた時間、そして生まれた場所から導き出す星座の事を指します。
星座占いを信じない人はよく「12個のパターンに人の性格当てはめられるわけないよ」と言いますよね。私も同感です。星座占いとはそもそももっと深いもの。
その人が生まれた月・日・時間、そして場所に各惑星がどこに位置していたか、太陽星座、月星座、アセンダントに金星、土星などなど惑星の位置をすべて把握し、そこから性格や人生の目的などを導き出す本来とても複雑な物。
だから星座占いはとても複雑ですごい数のパターンが存在します。本来星座占いというものはもっと正確なはずで、12星座(太陽星座)だけで占うような短絡的な物ではないのです。
【月星座・獅子座】基本性格の太陽星座
「毎日の星座占い」などでよく目にする星座は太陽星座といって、1年を12個の星座に分類し自分の誕生日が当てはまる星座が「太陽星座」です。太陽星座が示すものは、基本性格と人生の目的。
太陽星座はその人の根っこの部分を表すもの。そして進んでいくべき方向を表します。
進んでいく方向を見誤り、自分の太陽星座と矛盾する方向へ向かっていると現状に満足できない、ここは自分が求めているところではない...と悩むことにもなってしまいます。
太陽星座とは人生の指針と向かうべき方向を示してくれるのです。
【月星座・獅子座】月星座
人生の指針を示してくれる太陽星座と違い、月星座は自分の内面を教えてくれる星座です。
太陽星座がその人の向かうべきところを示してくれるなら、月星座が示してくれるものはその人が持っている「素」の部分と自分が欲しているもの、そして感情を表します。
いつも穏やかな人が怒るときはとても激しい感情を出す...という事ありますよね?それは感情的になっている時は月星座が前面に出ているからです。
太陽星座と月星座の持つ性格が全く違う場合にこういうことが起こります。無意識でやっている時に、特に月星座の特徴がよく表れるので、気をつけてみてください。
【月星座・獅子座】アセンダント
人の性格と進むべき道は生まれたときの惑星の配置で決められている...というのが占星術です。
全ての惑星の位置を読んでその人が星からどのような影響を受けているのかが分かるのですが、全ての惑星を読むのはとても複雑で大変な作業です。
そこで占星術では一番大切な3つの星座を読むことで基本的な事は分かると言われています。
太陽星座・月星座、そして「ライジングサイン」です。ライジングサインとはそのまま、その人が生まれたとき、東の空に見える惑星の事。ライジングサインが表すものは、対人関係でその人が残す印象。
それぞれ皆が「外の顔」って持っていると思います。その、言うなれば「よそ行きの顔」を表すものがライジングサイン。その人の印象を決めるものです。
【月星座・獅子座】自己アピールの塊
それでは本題です。太陽星座、月星座、アセンダントと3つの主要星座の意味を確認したので、これからは月星座「獅子座」がどんな影響をその人に及ぼすのか、見ていきましょう。
月星座が獅子座の人は「動」の人です。太陽を守護神に持っていて、いわば内から光やエネルギーを放つような人。
月星座が獅子座の人は、自分を認めてもらいたいという願望が大きく時に大口をたたくようなことも。
太陽星座が何かにもよりますが、太陽星座が例えば大人しい落ち着いた星座だったとしても、獅子座を月星座に持っている人は、いつも「誰かに認めてもらいたい」「俺ってすごい!って思ってもらいたい!」という願望があり、人に喜んでもらおうと、自己アピールを欠かしません。
でも、口だけではなく、ちゃんと認めてもらおうと自己アピールのためにアクションも起こします。頼み事は断るのが苦手だし、そうやっていい人と思ってほしい、できるやつだと思ってほしいという所があります。
【月星座・獅子座】自分は主役
自己アピールにも通じますが、獅子座を月星座に持っている人は、「自分が主役」と思っていて、周りにもそう認めてほしいと思っています。
太陽星座が火の星座の人が月星座に獅子座を持っているととてもパワフルで人気者になるでしょう。
しかし、人が認めてくれないと獅子座は身動きが取れません。人が認めてくれてなんぼの獅子座。そのための自己アピールです。
いつも注目されたい、いつも評価されたいと思っているので、行動派ですし、周りの人から注目される事を非常に好みます。交友関係も華やかで、格好つけたがりなので、お金も気前よく使います。
ただあまり後の事を考えずに気持ちよくお金をつかうところがあるので、少し気をつけてほしいところです。
【月星座・獅子座】唯一無二の存在
月星座が獅子座の人は、とにかく注目されたい願望を持っています。そして一番の殺し文句は「あなたがいてくれないとダメだ」「あなたがいてくれると盛り上がる」など、「あなたがいないと...云々」という褒め言葉。
実際、月星座に獅子座を持っている人はどこか華やかさを秘めていますから、盛り上げるのも得意。
自分でもこの唯一無二の存在になりたいという願望は常に持っていますし、その願望に気づかず人の陰に隠れている人はどこかモヤモヤした気持ちを引きずっているはずです。
月星座は自分の本音の部分であって、周りの人からは悟られにくい性質を持っています。
また太陽星座やアセンダントに獅子座がない場合は、この願望は他のニーズに対して埋もれてしまいがち。でも、一度主役になる蜜の味を覚えると必ずクセになるはずです。
こういう経験をすると(月星座の性格に合った経験)、知らない自分を解放できた感じがする...なんていう表現が生まれるのでしょう。
【月星座・獅子座】とことん楽しみたい
獅子座は無邪気で遊び上手。例えていうならちょうど親離れして自由になった子供の様です。あれもしたい!これもしたい!楽しい事は全部したい!そんな子供っぽい面がたくさんあります。
普段真面目な人や、堅物と呼ばれている人でも月星座に獅子座を持っていれば、遊びの場面になると一気にはじけるでしょう。そして帰りたくない!とついつい遅くまではしご酒をしてしまうのも獅子座を月星座に持った人。
何より楽しい事に目がない獅子座さんだから、イベントや飲み会は大好物。誘われることが何より大好きなはずです。そして新しいことにも興味津々。目をキラキラさせて遊んでいる子供のような一面を持っているのです。
【月星座・獅子座】カリスマ性がある
太陽の影響を受けている獅子座。そのパワーとエネルギーは他を圧倒するものです。
太陽星座が獅子座の人はカリスマ性とチャーミングさで周りの人をストレートに魅了します。まさに生まれながらのリーダーの資質。
月星座が獅子座の人は、表立ったリーダー気質やカリスマ性はありませんが、内に秘めた素質は抜群。派手ではないけど、どこか目を引いてしまう...そんな感じも月星座に獅子座をもっている人が多いようです。
また、太陽星座が獅子座の人は派手な服を好みますが、月星座に獅子座を持っている人は違います。でも華やかな物に憧れを持ち、好む傾向は同じ。それは月星座に獅子座を持っている人が内に持つ華。
派手な事はしないけれど、どこか人目を惹くうちからの華やかさを解放したとき、人の興味を掴んで離さないほどのカリスマ性を発揮します。
【月星座・獅子座】物事に対して公平
獅子座が月星座の人はとても公平です。正義を重んじる獅子座ですから、理不尽な事は性格的に受け付けません。あからさまに眉をひそめている自分に気づくでしょう。
太陽星座によっては、長い物には巻かれろ的な性格の人もいるでしょう。
でも、獅子座を月星座に持っていると、長いものに巻かれつつ、どこかモヤモヤした気持ちでいっぱいになるはずです。
とても賢い人ですから、何が正しくて、何が間違っているかはっきりと判断できるので、納得がいかない事に対して同意したとしても、自分の中では折り合いがつかず、他の人に相談して何とかしようとするところもあります。
物事が公平に正しく進まないとスッキリしない。そんな性格をしています。
【月星座・獅子座】創作意欲が強い
月星座が獅子座の人は創作意欲が強く、何かを作り出したいという欲求が高い人が多いのが特徴です。
また太陽星座が獅子座なわけではないので、創作活動が苦手な人もいるかもしれません。そういう人は、アーティストなど創作活動をする人をとても尊敬します。
物を作り出すエネルギーに感動し、自分もそんな風になりたいと思うのです。
クリエイティブな発想。人を感動させる表現力。そういったことに感動し、また自分も人に感動を与えられる人でいたい。そのような願望を内に秘めている人が多いようです。
そのため、美術館が好き、お芝居が好き、コンサートが好きなど、作品や創作活動関連の仕事についてみたい...見に行きたい...触れ合いたいという願望の大きい人です。
【月星座・獅子座】自暴自棄になりやすい
とにかく自分の事を認めてほしいと願っている獅子座さん。月星座の場合は内なる願望で、あまり目立つことをしない人もいるかもしれません。
でも、その願望は確かに心の奥底にあり、気づいてもらえないとどんどんストレスがたまります。
太陽星座と月星座の相性が合致しない人は自分の性格の中で葛藤が生まれるので、ちょっと大変。「自分を見てほしい」「自分を認めてほしい!」という強い願望を抱えながら、あまり目立つことはしたくないという人だっています。
自分の性格が矛盾している人でも、月星座に獅子座を持っている人は、絶対的に注目されたい人。その願望は強く、皆に見られている時の快感は忘れられないものです。
ただ、その願望が不必要に抑えられたリ、周りに認めてもらえない場合は厄介です。
月星座は内なる願望、本来の自分を表します。いうなれば自分が一番求めているものです。そこを否定されると、獅子座が月星座の人は心がぽっきりと折れてしまうことも。
そうなると「もういい!」と子供がおもちゃを投げ捨てるように自暴自棄になり、今までしてきた努力も全部無駄にしてしまうくらい自分の中の光が消えてしまいます。
光の塊の獅子座さんから光が消えたら大変です。元々ドラマチックな性格を持っているので、自暴自棄になるとちょっと手が付けられません。
【月星座・獅子座】自己中
月星座が獅子座の人は「自己中」。自己中というよりは「自分が楽しみたい、自分が楽しんでいる時は放っておいてほしい」という性格。そしてとても頑固です。
自分が楽しんでいる時、自分にやりたい事があるときは人に譲ることがとにかく苦手。私がしたい!私にさせて!と自己主張。
月星座は表に出てくる星ではありませんが、自分の欲望になると獅子座の性格が前面にあらわれます。
とても頑固な一面もあるので、人に従うことや、人の言いなりになることをとても嫌います。だから納得がいかない場面で人に従うことを要求されると、人によっては要求を呑むかもしれませんが、嫌々。
内心「どうして私があなたの言いなりにならないといけないのよ!」ととても怒りを感じるでしょう。
月星座が獅子座の人は、自分が欲しいもの、自分がやりたい事に対してはワガママな一面が出てきます。
【月星座・獅子座】月星座獅子座の恋愛観
ここまで月星座が獅子座の人の基本性格についてみてきました。
何度もいうように、月星座は内なる願望、そしてもしかしたら自分でも気づいていない「本来の自分」「本当の自分の欲求」を表しています。
自分でも気づかない自分らしさですから、月星座を知って自分が与えられた運命通り解放してあげる事はとても大切です。
恋愛でもそれは同じこと。というよりも、恋愛では自分の欲求をストレートに感じるところです。
だから恋愛中はちょっといつもの自分と違うとか、恋愛中は自分が抑えられない!という人もいるかもしれません。それは月星座が前に出てきている証拠。
月星座が獅子座の人の恋愛観を見ていきましょう。恋愛観になると、基本性格で言っていることよりもより「当たってる」と思う事が多いはずです。
恋愛は混じりっ気のない自分の欲求。根本的なところですから、月星座が大きくかかわってきます。
【月星座・獅子座】恋愛はドラマチックに
恋愛はドラマチックに。獅子座の基本です。なんとなく、シンデレラストーリーを夢見る女性がいたり、ドラマチックな出会いが転がっていないかなと夢見たりする男性も、月星座が獅子座の人。
男性も女性も、恋に恋するタイプですから、ロマンチックなサプライズをされたり、しかけたり、そんな恋愛が大好物。
男性でも意外と受け身で、「好きになってくれる人」を好きになるタイプでもあります。というより、男性も女性も好きになってくれるその状態が好きなんですよね。
「私好かれてる!」その感覚が好き。恋愛そのものを楽しみたいのが獅子座です。
【月星座・獅子座】上っ面は興味ありません
獅子座はプライドの塊。だから、その人の本質を好きになり、また自分を本当に愛してくれる人を好みます。
ステータスのある男性でよく「自分の事が好きなのか、自分のステータスが好きなのか?」と顔をしかめていう男性がいます。これは月星座が獅子座の人かもしれません。
逆に女性も、顔やお金には興味がなく「その相手」と恋愛したいという欲求をもとに付き合います。男性も女性も打算的な愛には全く興味がないのです。むしろ軽蔑すらするでしょう。
あまり玉の輿願望がないのも獅子座女性です。パワフルなので、自分で稼げばいいのよ!と思っているので、男性のお金や地位よりも、どれだけ自分を大切にしてくれるかが獅子座女性の恋愛のポイントです。
男性が欲しいのは「自分のことを特別な存在だ」と思ってくれる女性。女性が待っているのは「その人が私にとって最愛の人だ」と感じられる男性。
男性も女性も、恋に恋するタイプのようです。
【月星座・獅子座】浮気はしません
華やかな獅子座を月星座に持つ人は、どこか人を惹きつけてしまう魅力を持っています。
その魅力で男性も女性もモテる人が多いのですが、月星座獅子座の人はとにかく忠実。好きになった相手の事をとても大切にします。
また、獅子座が月星座の人はとても家族を大切にします。男性は家族に何かあれば命がけで家族を守ります。女性は強い母親になるでしょう。
男性も女性も、家に癒しを求めるので、外でウワーッとはしゃいでしまっても家に帰ったらゆっくりできる。その家の安心感が最も大切なのです。
逆に言うと、家にその安らぎを感じられなければ男性は外に目がいってしまい、女性も浮気してしまうかもしれません。男性も女性も、愛する相手から溢れんばかりの愛情を求めているのです。
【月星座・獅子座】山羊座とは正反対
さて、獅子座と真逆なのが山羊座さん。獅子座と山羊座さんは目指す方向が全く違ううえ、物事に対する意識アプローチも正反対。
獅子座と山羊座が一緒にいるとお互いがんこなため、獅子座山羊座はなにかと角をつきあわすことになるでしょう。
もしも山羊座と獅子座が恋愛関係に陥ったとすれば、獅子座は山羊座の真逆な魅力に惹かれるという点かもしれません。ただ、山羊座も獅子座もゴールは同じ。
山羊座が求めるのも信頼の上に成り立つ、癒しの家庭。このためなら、山羊座さん、何だって頑張ってしまいます。でも山羊座は合理性の塊。同じ目的でも山羊座は合理的に、一番効率の良い方法を考えます。その山羊座の合理性が獅子座には冷たく感じてしまうことが。
もし、太陽星座の相性がよくても、月星座が山羊座獅子座の場合、仲が良い時はいいのに、喧嘩したら山羊座も獅子座も頑固。一筋縄では仲直りしないでしょう。
とにかく感情をさらけ出す場面になると、月星座がムクムクと顔を持ち上げるので、山羊座と獅子座カップルは波乱万丈、一筋縄ではいかないカップルです。
【月星座・獅子座】月星座獅子座の適職は?
月星座獅子座の適職は何でしょう?適職を知りたいときは主に太陽星座を見るべきです。太陽星座の方が、適職を見つけるには適しています。
しかし、適職を考えるときに月星座のメッセージももちろん忘れてはいけません。月星座のメッセージはあなたが心の底からしたい事だからです。
適職はその名前の通り「適した職」。適職は向いている職業なのですが、自分がやりたいことも無視できません。
獅子座の適職は自分を表現できること。また、自分の成果が目に見えて分かる職業です。獅子座の適職はアーティスト、俳優など芸能関係。また教師や保育士なども適職です。
獅子座の性格は周りに認めてもらいたい願望が強い事、そして自己表現が得意で人に注目されるのが好きな事です。
ですから適職を見つけるときは、まず太陽星座に基づいて適職を探し、そのうえで月星座の適職を探す。その二つの折り合いの良い仕事が一番の適職と言えるでしょう。
適職を知るには太陽星座が主で、それプラス、自分の心の欲求も満たされる職業が一番の適職(天職)です。
【月星座・獅子座】まとめ
いかがでしたか?月星座に獅子座を持っている人の性格や恋愛傾向を見てきました。
太陽星座ほど前面に出てこない月星座ですが、心の奥底にこういう素質を持っているという事を知ることは自分の事をよりよく理解する良い材料になります。
相性が良いはずの恋人とよく喧嘩する。適職なはずの職業についたのになんとなくしっくりこない。そんな人は月星座を調べてみると良いでしょう。
太陽星座も、月星座も同じ星座を持っている人は、安定していてブレることはありませんが、自分の中に正反対の自分を抱えている場合もあります。
そんな場合は、内なる欲求(月星座)にもしっかりと耳を傾けてあげることが幸せな人生を歩むための一歩になるのです。
月星座を知って素晴らしい人生を送りましょう。
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