夢占いは当たる？当たらない？ガチで検証してみた！

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２つ目は「学校にいる夢」です。これは筆者が見た夢なのですが学校の教室に１人でいる夢でした。急に学校に転送されてきたかのように夢が始まったのですが、まわりに誰もおらず廊下からも特に賑やかな雰囲気はありませんでした。

筆者の夢によくありがちなのですが自分の行動をコントロールできない状態で、誰も教室で特に何をすることもなく１人でただその場にいました。特にその後何かが起きるわけでもなく、鮮明に覚えているのはその場面だけでした。

学校にいる夢は比較的多くの人が見る夢であり、夢占いでは社会の規範や過去を振り返ることが指し示されていました。確かにほぼ全ての人が通う学校ですから確率的に学校に関する夢は多くて当然かもしれませんね。

「新しい知識が必要になる」ことや「今抱えている問題の解決策は過去にある」など意味深なことも含まれていました。過去を懐かしんでいるというのは夢占いが当たる、当たらないということとはズレてしまうため、新しい知識が求められる状況に陥るかどうかに焦点を絞りました！

夢占いでは学校という場所は知識やルールに関する場所を象徴するところなので、教室の夢の結果にならって夢を見てからの数日間に新しい知識が必要とされるかどうか注意してみました。ですが残念ながらその後数日間、筆者には新しい知識が必要になることや知識が足りなくて窮地に追い込まれるというようなことはありませんでした。

夢占い的には２つ目は当たらないという結果になりました。若いうちは特に知識を吸収する機会も多く、また試験など必要に迫られることも多いですが年をとっていくごとにじょじょに真新しいイベントなどは起こりにくくなってきますよね。昔学んだフィールドに長年いるという人は特にそうではないでしょうか。

学校に関する夢を見たときは中年や壮年の人であればあるほど、昔に戻って学び直したい、学生時代に戻りたいと思うのかもしれませんね！若いときの経験ほど年をとっても鮮明に覚えているものなので学校に関する夢は老若男女問わず起きるといえます。

当たるのか当たらないのか半信半疑の人も多いと思われる夢占いですが３つ目は割とよくある夢です。次の夢占いは筆者の友人の１人が見た夢についてです。

彼女の夢は犬に追いかけられるという夢でした。比較的よく聞く夢占いの内容の１つですよね。彼女本人は犬は飼っておらず、特に犬が好きというわけではありませんでした。夢占いの中でも有名なものが当たるのであれば信憑性は高まりますよね。逆に当たらないときはちょっと信用していいものかどうか疑わしくなってしまいます。

夢を見た彼女本人の話をより深く聞いてみると場所は河原の近くで追いかけてきたのは白い犬だということでした。夢占いによると動物が夢に出てくるときはよくありますが猫が女性をあらわすのに対し、犬は男性の意味があります。

中でも白い犬は新しい男性との出会いを暗示するものだと言われています。羨ましいですね。丁度年度末ということもあり、新しい出会いがあっても不思議ではありませんよね！

犬に追いかけられるというのは一方で自分に不安や怒り、もしくは今の状況に焦っている状況を意味します。自分が現在置かれている状況に全く不安を感じることがないという人はいないのではないでしょうか。そのため焦りや不安を感じているかどうかが当たる、当たらないというのはのぞいて素敵な男性との出会いが数日中に訪れるかどうかで判断しました。

夢占いでは白い犬の夢を見る人には出会いを求める潜在意識が働いているといわれています。もし本人が恋愛や出会いに対して心理的に積極的であるならば当たらないまでも出会いの１つや２つあってもよさそうです。