【夢占い】人形が出る夢の意味21選！怖い・しゃべる・襲われるなど

※本ページはプロモーションが含まれています

人形が動く夢と一緒に知っておきたい人形がしゃべる夢。人形が動く、しゃべるといった動作はセットで見ることも多いですよね。特に人形が一方的に何かをしゃべる夢は、そのしゃべる内容よりもしゃべるという行為自体が夢占いでは意味を大きく持ちます。文字通りしゃべるだけでこちらと会話をしていない場合、それは実際に自分も人とちゃんと意思疎通が取れていないという現れです。

人形、つまり自分自身が一方的にしゃべるだけで、他人の話を聞いていない。もしかしたら周りの人にそんな態度を取っていませんか？無意識に自分の主張をしゃべるだけで、相手の言い分を聞いていないなんてことになっているかもしれません。

人形が一方的にしゃべる夢ではなくしっかりと自分と会話ができている場合、それは自分が何か話したいことがあるという気持ちの現れ。自分自身を意味する人形と、自分そのものが会話をしてはいるものの、他人に対して何かを主張しているわけではない、ということは自分の中で主張したいことを声に出さずに完結させてしまっているのかもしれません。

そんな時は思いきって誰かに主張してみるのも吉。こっそりと信頼できる人にそれとなく伝えてみたり、思っていることを打ち明けてみたり。それだけでもぐっと人間関係がスムーズに進むこともあるので、人形としゃべる、会話をする夢を見た時は勇気を出すチャンスです。それが動く人形だったら行動を起こす時なのでその意味がより強まります。

こちらもホラーチックで呪いの人形の怖い夢みたいですよね。人形に追いかけられる夢は襲われる夢と一緒にチェックしたい夢。とても怖い夢ですが、それは自分自身が何かに追い詰められているという気持ちの現れ。ネガティブな感情を抱いている時は悪夢を見ることが多いので、心身ともにリラックスが必要。人形に追いかけられる夢を見た時は、現実でも時間や仕事などに追いかけられている時です。

時には時間や余裕がないという時もくるかもしれません。けれど精神まで追い詰められては円滑に仕事もできず、良い結果を残すことができません。そんな時は一度落ち着いてやり方を変えてみたり助けを求めるなどして、より円滑に仕事を進める工夫を凝らしてみるのもひとつの手です。

こちらもとても怖い人形に襲われる夢。呪いの人形のような怖いものに襲われる夢は寝覚めも悪い悪夢ですよね。そんな人形に襲われる夢を見た時は運気が低迷している時。そのままの状態で仕事や計画をすすめると、失敗につながる可能性も高まるので、一度やり方を見直したり、今の仕事や計画をチェックしてみましょう。人形に襲われる夢は襲われる状況や人形の様子などもよく思い出して、より詳しい夢占いの意味を察知しましょう。

人形に襲われる夢はいわゆる警告夢。トラブルやミスを未然に防ぐこともできるので、人形に襲われる夢は必ずしも悪い夢というわけではありません。なので人形に襲われる夢を見た時は、起こりうるトラブルやミスが起こらないように計画を進めましょう。また、焦りや不安から普段はしないミスをする可能性があるときでもあるので、心身ともにリラックスするのも重要です。人形に襲われる夢を見たら運気を上昇させるためにも休養がおすすめです。

誰かから人形をもらう夢は、今の気持ちを持ち続けるのが吉という意味。「もらう」ということは夢占いでは子供、つまり「純粋」という意味合いを持ちます。なので、今あなたが心身ともにリラックスしていて純粋な気持ちで物事を受け止められる心をもっているという現れです。

人形をもらう夢を見た時は、今のその気持ちを忘れないように居続けることを意識しましょう。純粋、つまり心が綺麗な状態は人間関係も仕事も良い方向へ向かせることができるので、運気が上昇している時である夢。人形に関する夢は呪いのような悪い夢ばかりではないのがポイントです。夢占いの意味は要チェックです。

人形を可愛がる夢は、人形、つまり自分自身が可愛がられたい、愛されたいという気持ちの現れです。人から可愛がられたい、認められたいといった人に頼りたい気持ちが夢となっているのです。人形を可愛がる夢を見た時はそれとなく恋人や親しい友人に甘えてみるのも良いかもしれません。

人形を可愛がる夢はだれかに可愛がられたいという気持ちの現れとともに寂しいといった孤独を感じている時にも見ることが多いです。心身が弱っている時にも見ることが多いので、そんな時は休日に友人や恋人と出かけてみるのも良いかもしれません。良い刺激になるので人形を可愛がる夢を見た時にはとてもおすすめです。

人形の中でも西洋人形は、特に古いものだとなんとなく呪いの人形のような不気味なイメージを持つ方も多いかと思いますが、実は良い夢占いでは意外な意味合いを持ちます。西洋人形は綺麗なもの、美しいものといった意味合いが強く、自分のルックスに自信があるという気持ちの現れでもあるんです。