お金を拾う夢の意味！札束や小銭で意味が違う？

財布を拾う夢ですが、基本的には恋愛運が上がることを暗示しているため、出会いがあったり、恋愛のチャンスを掴めるなどの暗示があります。

また、嬉しいことも起きるという暗示もあるので、吉夢ですね。

しかし、財布の中身によって、この夢の意味はガラッと変わってしまうので、注意も必要です。

拾った財布の中身がたくさんのお金で溢れていた場合は、トラブルを暗示したり、運気が下がることを意味します。

逆に、拾った財布の中身が空っぽだったときは、運気が上昇し、幸運が訪れることを意味しているのです。

夢の中では、人間の欲がないほうがいいのかもしれないですね。

小銭とお札を分けている人もいるので、小銭入れを拾う夢を見ることも当然あるでしょう。

小銭入れを拾う夢には、大切なものが帰ってくるとか、貸していたものが帰ってくるという、いい意味が含まれています。

そのため、諦めていたものが、再び自分の手元に戻ってくるかもしれないのです。

また、小銭入れを拾う夢には、臨時収入の暗示も夢占いにはあります。

そのため、思いもよらない場所から臨時収入の可能性もあるので、小銭入れを拾ったときに宝くじなどを購入するのもいいかもしれないですね。

お金の夢の中でも、小銭入れを拾う夢はかなりいい意味があるので、吉夢と言っていいでしょう。

昔のお金は、今では価値がないものもあるので、拾っても意味がないと思ってしまいますが、昔のお金を拾う夢には、幸運が舞い込むとか、臨時収入があるなどの非常にいい夢があります。

実は昔のお金を拾う夢が、お金の夢では1番いい意味があるかもしれないですね。

幸運が舞い込むというのは、お金に限ったことではないので、恋愛がうまくいったり、仕事や友達関係がうまくいくなどの嬉しいことがあるのではないでしょうか。

また、昔のお金を拾う夢には、ギャンブル運も上がるという意味があるので、馬券を買ってみたりするのもいいかもしれません。

ギャンブルはほどほどにしなければ、痛い目をみる可能性が大きいのですが、この夢を見た日だけなら、問題ないと思います。

ただし、掛け金は少なめで、地に足をつけたギャンブルにしてくださいね。

お金を拾う夢には、シチュエーションごとに様々な夢占いの意味がありましたが、では、お金を落としてしまう夢には、どんな意味があるのでしょうか？

お金を落とすとなると、現実ではとっても憂鬱になり、かなりへこんでしまう出来事ですよね。

夢占いの意味は、お金を落としたときの、あなたの気持ち次第でその意味が変わってくると言われています。

お金を落とすと気分がブルーになったり、焦ってしまって「どうしよう！」とあたふたするのが当たり前と思うのですが、このような気持ちになったときは、恋愛でトラブルがあります。

愛情不足を感じたり、失恋してしまう可能性が高いのです。大切なものがなくなって、動揺しているということですね。

しかし、お金を落としても、けろっとしていたり、なんとも思っていない場合は、幸運が舞い込んでくると言われています。

嫌なものと絶つことができるという意味があるのかもしれません。

なかなかお金を落として平気な気持ちにはなれませんが、夢ではなんともない素振りをしていてほしいですね。

夢占いでのお金を拾う夢の意味・心理について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

お金を拾う夢は、まさかの愛情を表すということにはビックリしましたね。また、シチュエーションによっても意味が変わり、

(1)札束を拾う夢ならトラブルが発生する
(2)小銭を拾う夢なら失恋や孤独を意味する
(3)持ち主に届ける夢なら信頼される
(4)交番に届ける夢なら対人運や恋愛運が上がる
(5)財布を拾う夢なら基本的には恋愛運アップだが、中見がいっぱいのときはダメ
(6)小銭入れを拾う夢は大切な物が戻ってくる
(7)昔のお金を拾う夢は臨時収入がある

などのようになります。

シチュエーションで全く意味も変わるので、単純にお金を拾う夢を見たからといって、その意味を決めつけることはできないということですね。

お金を拾うって現実では嬉しいことですが、夢では嬉しいことばかりでもなさそうです。

特に、トラブルなどを暗示している札束を拾う夢や小銭を拾う夢には注意したいですね。

そして、お金を拾う夢と反対の夢であるお金を落とす夢ですが、この夢を見たときは、お金を落として不安になっていたなら失恋などの恋愛系のトラブルがあり、なんともないなら運気アップになるようです。

お金の夢を見た時は、どんな状況だったのかが深く関わってくるので、しっかりシチュエーションを思い出さなければならないですね。

トラブルを夢占いで暗示されていたとしても、警告として捉えて、注意して過ごせば回避できるかもしれないので、落ち込まないでくださいね！