銀行の夢の意味19選！お金を下ろす・ATM・通帳記帳する夢の意味は？

お金を下ろすときは銀行へ行ったり、ATMを利用しますが、そんな夢を見た場合、どんな意味があるのでしょうか。日々の生活の中では当たり前の行動ですが、気になりますよね。

銀行はお金を預ける場所です。銀行はあなたの資産が貯蓄されている場所という意味で、あなたの知識やエネルギー、または自信などを象徴しています。それらのものが蓄積されてきていることで、その能力を使う日が近づいていると考えられます。

ほかには安定という意味もあり、安定=結婚と考えるならば、プロポーズする、されるなど結婚へと進展するという暗示でもあります。

また銀行は信用できる場所ですので信用という意味もあり、銀行に預けられている信用、すなわちこれまでのあなたの努力や能力、積み重ねてきた経験が、これからあなたの仕事や人間関係に大きく変化をもたらしていくでしょう。

銀行でお金を下ろすということは、預けているあなたのエネルギーや能力、信用などを引き出すことを意味し、それらを活かすチャンスの機会があること、そして大成功するという暗示です。人生の転機ともいえる時期が近づいていることをあらわしています。

銀行に預けているのは、あなたの知識や才能、エネルギーですので、それを下ろすということはこれからそれを活かすチャンスが起こり、大成功するという暗示です。これまで努力してきたことが実り、人生の転換期を迎えるでしょう。

また人間関係や恋愛面も順調で、充実したものになります。お金を下ろすときに明るい気持ちならば、運気はアップしていますので、思いがけない幸運を手にするでしょう。

お金を下ろすことができない夢は、あなたが喪失感や寂しい気持ちを抱えていることを意味しています。もしかしたら現在、自信をなくしている状況なのかもしれません。また、何か邪魔が入り、思う通りに事が進まないことも暗示しています。

恋人や人間関係、仕事などでトラブルが発生したりと、全体的に運気が下がっていることをあらわしているのです。

大金を銀行やATMで下ろす夢は、お金を下ろす夢同様、運気がアップし、成功をおさめることを意味しています。下ろしたのが大金だった場合、その意味がより強くなり、大成功する暗示です。

また大金は、野心や主導権などをあらわしており、あなたがリーダーシップをアピールできるチャンスの前触れでもあるため積極的に行動しましょう。

現実ではお金を振り込むと手元からお金がなくなってしまいますよね。

しかしお金を振り込む夢は実は逆夢の場合もあり、お金がなくなるのではなくお金を受け取ることを意味しています。

ボーナスやお小遣い、忘れたお金が出てくるなど、ちょっとした臨時収入があるなど、お金に関して嬉しい出来事が起こる兆しです。

お金を預ける夢は、これまでに少しずつたまってきたあなたの努力や経験が、しっかりと成熟してきたことをあらわしています。運気がアップしていき、その成果が花開くときがくるでしょう。預金する金額が大きいほど、その傾向が強くなります。

また安定という意味もあるため、恋人がいて恋愛中ならば、愛情が深まる出来事や結婚という大イベントを迎えるかもしれません。

銀行に預けているお金は、あなたの才能や経験、エネルギーをあらわしています。それを通帳に記帳するということなので、自分自身の価値や重要性があるのかを確かめたいという意味をあらわしています。記帳した金額によって、自分自身をどう思っているかがわかるのです。

残高が多く、嬉しく思うのなら、あなたは今自信があり、精神的にも余裕がある状態。しかし記帳した通帳を見て残高が少なくガッカリしているのなら、余裕がない、精神的にも追い詰められてる状態だといえます。

ほかには、対人運のアップを暗示しています。周りの人間関係がスムーズに進み、よくなっていく暗示。銀行やATMで記帳する夢を見たら、周りの人とのコミュニケーションを大事するといいでしょう。

お金を下ろそうとして、ATMが故障してしまう夢は、運気がダウンしていることをあらわしています。しばらくこの状態が続くため、精神的に疲れたりイライラするかもしれません。しかしそのイライラがますますその状態を長引かせてしまうので、冷静になることが大切です。

故障の原因があなた自身のせいならば、ストレスが溜まりすぎ、限界が近いことをあらわしています。上手にストレス発散方法を見つけるなどした方がいいでしょう。また他の人が原因での故障なら、思い通りに事が進まず、失敗や問題が発生する暗示も。

今は冷静に対処し、タイミングが来るまでは大人しくしていたほうがいいでしょう。

夢に友達が出てくる場合、対人運がアップしていることを意味しています。また夢に出てきた友達は、あなた自身をあらわしていることも。友達に感じた印象は、あなた自身に対する周りの反応でもあるのです。

そして異性の友達の場合は、恋人や好きな人、気になっている人をあらわします。主に恋愛に対する暗示となるのです。

会った友達とどんな話をしたか覚えていますか？その会話はあなたへのヒントとなり、しっかり覚えておけば今後の役に立つでしょう。懐かしい友達の場合は、現実に再会する可能性があるかもしれません。

堅実の象徴である銀行で働いている夢は、あなたのこれまでの行いや進んできた道が正しいことを意味しています。このまま努力を怠らず、真面目に目標に向かって進んでいけば、全体運がアップしていることから、順調で安定した生活が送れるでしょう。

しかし真面目で正直な性格のあなたは、「もっと頑張れるはずだ」と自分に対して欲求不満な気持ちも芽生えているともいえます。

また、友達や知人が銀行で働いている夢は、その人に対して、尊敬や恐怖を感じているのかもしれません。その人との間に壁を感じ、素の自分を見せたら幻滅されるのではないかと恐れを持っているのです。

銀行に行き、お金を下ろすためにATMに並ぶ夢をみたときに、自分の番でATMが使えてお金が下ろせたかどうかで意味が変わってきます。

きちんとお金が下ろせた場合は、あなたの周りの人のアドバイスをしっかり聞くことで、問題を回避できるということをあらわしています。

もしATMに並んでいたのにお金が下ろせなかった場合は、周りの人の意見に惑わされしまい、的確な判断ができなくなるかもしれないことを暗示しています。あれこれと頼りすぎてしまい、人の意見に流されやすいときなので注意しましょう。

またATMの長蛇の列は、目標に到達するまでに人間関係での問題が発生することをあらわしています。並んでいる人が多ければ多いほどその傾向が強くなりますので、冷静に、地道に努力するようにしましょう。

銀行やATMを探し回る夢は不安や苛立ち、焦りなどをあらわしていて、またお金を預けるためなのか、下ろすためなのかで意味が変わってきます。

お金を預けようとして探し回っている夢ならば、周りの人にもっとあなた自身を認めてほしい、わかってほしいと思っている気持ちのあらわれです。

また、もしお金を下ろすために探し回っているのなら、早く認めてもらおう、結果を出したいと焦っている状態の暗示。今はいくら焦っても空回りしている状況なので、一旦落ち着いて、慎重に行動するようにしましょう。

気軽に使え、便利で生活に欠かせないコンビニですが、そのコンビニのATMでお金を下ろす夢を見た場合、その便利な気軽さをそのまま暗示しています。というのは、あなたの目標を実現するために、簡単な努力や頑張りで叶えたいと安易な気持ちになっていることをあらわしています。

もちろんそんなに簡単には叶うはずもないので、しっかりと気持ちを引き締め、努力することを続けたほうが賢明でしょう。

当選した宝くじを換金する夢を見たら、現実に宝くじが当たるのではないかと期待してしまいますよね。しかし宝くじが当たる夢は「逆夢」で、実は金運のダウンを暗示しているのです。臨時収入や一攫千金どころか、思わぬ出費に悩まされるかもしれません。

その宝くじを換金しているのですから、その意味は浪費や無駄使い。お金の使い方がルーズになっていたり、簡単な方法でお金が手に入らないかなど、あなたの経済観念がゆるくなっているという警告夢ともいえます。

お金に対してしっかりと危機感を持ち、騙されたり、詐欺にあったりしないように気をつけましょう。

銀行でお金を借りる・ローンを組む夢を見たのなら、現在、あなたは追いつめられていて、誰かに助けを求めたいと願っている状態だということ意味しています。

しかし、銀行でスムーズにお金を借りられたり、ローンが組めた場合、あなたに強力なサポートをしてくれる協力者が現れる暗示。そのおかげで夢が叶ったり、トラブルが解決されるでしょう。実際にあなたの信頼できる人に相談すると、良い結果になりそうです。

ただし、お金を借りる・ローンを組む銀行に対して嫌なイメージを持ったのなら、あなたを騙そうと近づいてくる存在に注意しましょう。

銀行の口座を新しく作る夢は、これからのあなたの可能性をあらわしています。全体的に運気がアップしていき、恋愛や仕事関係、金運や人間関係など良い方向へと発展していくでしょう。

また、口座開設の際に応対してくれた銀行員に良い印象を持てば、すぐにでもあなたの才能や知識が新たに蓄積されていきます。しかし、応対してくれた銀行員が嫌なイメージの人だと感じた場合、それなりに努力を続けないと難しいといえるでしょう。

夢の中で通帳やカードを拾った場合、金銭的なトラブルの暗示となります。思いがけない出費があったり、借金や詐欺にあうなど、十分に気をつけましょう。

計画性のないお金の使い方や十分な貯金に安心しきっている方が夢に見る場合が多く、思いがけないタイミングでの出費に注意が必要。

もしも拾った通帳やカードが他人のものだった場合は、金運アップの暗示です。

銀行の通帳やカードを紛失するのはとても困りますし、焦りますよね。そんな夢を見た場合、あなたが今とても困っている状態で、不安や焦りから持っている実力を出せていない状態をあらわしています。

また、実際に仕事や恋愛、健康など大切なものを失くしてしまう可能性もあります。どんなに焦っても今は仕方がない状態なので、冷静に落ち着き、客観的に対応することが大切でしょう。

しかし、通帳を失くしてもそれほど気にならないという場合は、金運や恋愛運がアップしていることを暗示しています。今後、嬉しい結果を手に入れられるかもしれません。

もしも盗まれたことが原因で紛失したのなら、トラブルの解決を暗示しています。抱えている問題が解決するほか、好調に物事が進んだり、臨時収入の可能性もあるでしょう。

銀行にいるときに銀行強盗に遭遇することは、めったに経験することはないでしょう。そんな夢を見ると嫌な気持ちになると思いますが、実は吉夢と警告夢の2通りあるのです。

銀行強盗にお金を盗まれた場合は逆夢で吉夢となります。金運がアップしたり、努力しなくても目標が叶うなど、今後、嬉しい出来事が起こるでしょう。

もう一つの意味の警告夢として、銀行強盗に襲われた夢の場合は金運のダウンなど、お金のトラブルの被害にあう可能性をあらわしています。解決には時間がかかるため、じっくりと問題に取り組むようにしましょう。

あなたが銀行強盗をする夢は、楽をしていい結果を引き寄せたいと気持ちのあらわれです。また人間関係や恋愛などで満たされない気持ちを抱えているという暗示も。誰かから愛情を受け、ストレスから解放されたと思っているのです。

上手にストレス発散をしたり、自分の気持ちをコントロールするなど、誰かに相談することで解決策が見つかるでしょう。

今回は、銀行やATMを使うお金に関する夢についてご紹介してきましたが、あなたの見た夢はありましたか？銀行の夢には、あなたの現在の状況や不安や葛藤など、心理が反映されています。

銀行の夢はお金の意味のほかに、恋愛や仕事など、あなた自身の今後に関する意味や暗示が多くありました。そして吉夢が多く、頑張り次第では努力が実り、大成功へと導いてくれるでしょう。

夢は、今後のあなたへのヒントです。ぜひ読み解いて、生活に活かしてくださいね。