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行動力を示す数字
物事を達成したり、達成間近にあることを意味するのが「9」という数字です。完成は近く、これまでの努力が報われるのが目の前に迫っています。そして、妊娠や出産の意味もあるので、女性にとってはある意味、一つの達成ということでもありますね。
夢占いで気になる2桁数字の場合
完全を意味する数字「10」
完全を意味する「10」は、物事の完全を示しています。10で一区切りと考えて、結論、結末、完成といったように、夢の中の10に対する印象が良かったのであれば、まさに吉の夢でしょう。10と同様に、20や30なども同じです。
しかし10は完全であることから、終わりも意味し、次へのバトンタッチの意味合いも含まれています。やり終えたなら、次へ引き渡すのにいい時期と言えるでしょう。また新たなことを10にする努力の始まりかもしれませんね。10の夢は次へのステップでもあるのです。
「12 」はサイクルを示す
12を使った言葉はたくさんありますね。干支は12支、星座は12星座というように、一定のサイクルを持つのが12です。つまり、12からは周期的なものが伝わっているはずです。夢のなかの12がどういう形で表れ、12が伝えようとしている周期を把握しましょう。
不吉な「13」
西洋に於いて不吉とされているのが13です。耳にする13という数字も多いのではないでしょうか。13日の金曜日や13階段など、不吉で不運とされているのが13です。13には招かれざる客という意味もあり、気を付けるべき数字です。13のいう招かれざる客は、人であるかもしれないし物事を指すかもしれません。
どちらにしても、不吉な数字ですので、13の夢のあとは気を配っていきましょう。
数字を理解し夢占いを役立てよう
夢占いに於ける数字の意味をご紹介してきましたが、心当たりのあるものはありましたか?
夢に見て心に残る数字であれば、それは何らかのメッセージです。そのメッセージを受け取り、今日からの自分の方向性に役立てていけたら、きっと素敵な未来が待ち受けていることでしょう。