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恋人の飼っている猫を助ける夢は、あなたが恋人に尽くしすぎというサイン。あなたが自己犠牲の塊のような状態になっているという警告夢です。
さらに、助けた猫がそっけなかった場合は、あなたの思いは相手に届いていません。それどころか、重荷に感じられている可能性すらあります。
世話をしてくれる女性というのは、男性にとってありがたい存在であることは間違いありません。しかし、度が過ぎると軽んじられたり、疎まれる存在になってしまいます。そうなる前に、恋人との関係を見直した方がいいでしょう。
友達の猫を助ける夢の意味
友達の飼い猫を助ける夢は、その友達ともっと仲良くなりたいという気持ちの表れです。あなたの中に、友情を深めたい気持ちが強くなっています。
ですが、やりすぎは注意!自分を犠牲にして献身しているというサインでもありますので、適度なところでとどめておきましょう。
また、夢の中に出てきた友達の飼い猫が、あなたを見てニタニタと笑うことがあったら要注意。友達はあなたのことを見下しているかもしれません。あなたの献身につけこんで都合よく扱われているだけの可能性もあります。思い当たることがあれば、きっぱりと縁を切るのも1つの手段ですよ。
溺れている猫を助ける夢の意味
溺れている猫は、不安や恐怖などのネガティブな感情の真っただ中にいる状態を暗示しています。
そんな困難の中から猫を助ける夢は、あなた自身が困難を脱却する未来を示唆しています。もしかしたら、強力な助けの出現があるのかもしれません。
また、猫に限らず、溺れる夢には金運や恋愛運の低下という意味があります。
猫を助けて恩返しされる夢の意味
「猫の恩返し」というアニメ映画がありましたが、猫は気まぐれで自己中心的というイメージがあるため、恩返しをしそうにありませんよね。
助けた猫に恩返しをされる夢は、あなたが誰かに感謝されたいという願望の表れ。自分だけが貧乏くじを引いているように感じたり、報われない気持ちになっているようです。
このままでは人知れず不幸になってしまう可能性もあります。自己犠牲の精神をやめて、猫のように自分のことを第一に考えるといいでしょう。
たくさんの猫を助ける夢の意味
多くの猫を助ける夢は、凶夢。人間関係のトラブルに見舞われる未来を暗示しています。
夢の中の猫は、自己中心の象徴。自己中心的な存在が周囲に多く存在し、あなたが周囲のために自分を犠牲にしているという状況を示唆しています。周囲との関係に疲れてトラブルが発生するという夢なので、自分と周囲の人たちとの関係を見直す必要があります。
白い猫を助ける夢の意味
白い猫を助ける夢には、吉夢と凶夢、2通りの意味があります。夢の中の猫の様子やあなたの感情が判断基準となります。
猫に対して、あなたが綺麗、可愛いと感じたり、猫の方がすり寄ってくるなど、友好的なイメージがあれば吉夢です。
逆に、猫に対して怖い、可愛くないなどと感じた場合や、猫に威嚇されたり睨まれるなど、友好的でないイメージがある夢は、凶夢。さらに、夢の中の白猫を恐ろしいほどに美しすぎると感じた場合も凶夢です。
吉夢の場合は、あなたの普段の言動が優しさととらえられ、運気全体が好調になる夢です。恋愛運アップのサインでもあります。
凶夢の場合は、嫉妬やおせっかいからのトラブルが暗示されています。周囲に不満を持たれている可能性がありますので、自身の行いを振り返る必要がありそうですね。
黒い猫を助ける夢の意味
黒い猫を助ける夢も、白い猫を助ける夢と同じように、吉夢と凶夢の2通りのパターンがあります。夢の中の猫の様子やあなたの感情で判断するのは白い猫を助ける夢と同じですが、意味が少し違います。
夢の中で猫に対して可愛い、綺麗と感じたり、猫が近づいてくるなど友好のサインが見られたら、吉夢。また、怖さを感じた場合にも吉夢となります。
上記以外の感情や状況があったなら、トラブルを暗示する凶夢。良かれと思ってしていた行動が、周囲には良く思われていないかもしれません。