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もう1つの誕生石はガーネット。こちらは1月の誕生月石でもあります。一般的には深く濃い赤をイメージされますが、ピンクやオレンジがかったガーネットもあります。
「勝利」「努力」「貞節」の象徴とされた石で、戦いを勝利へ導くために戦士や兵士が身に着けていたとされています。恋人同士のお守りとして贈り合ったという逸話もある石です。
1月14日生まれの誕生花は「シクラメン」
1月14日生まれの誕生花は、シクラメン。冬に花を咲かせる貴重な品種であり、鉢植えは家庭でも人気があります。
シクラメンは地中海原産で、和名は篝火花(カガリビバナ)といいます。これは、花の形が炎のように見えることに由来しています。また、豚の饅頭(ブタノマンジュウ)という面白い和名もあります。
シクラメンの花言葉は「遠慮」「気おくれ」。花の色によっても花言葉に違いがあり、白いシクラメンは「清純」、ピンクのシクラメンは「憧れ」「内気」、赤いシクラメンは「嫉妬」となっています。
名前の中に「死」「苦」が入っているため、お見舞いには厳禁とされています。
1月14日生まれの星座は「山羊座」
12月22日から1月19日の間に生まれた人は山羊座となりますので、1月14日生まれも山羊座です。
山羊座の基本性格は、「真面目」「頑固」「野心家」。
真面目で完璧主義の山羊座は、一歩一歩ゆっくりと歩みを進める努力家。他人にも自分にも厳しく、礼儀や常識にもうるさいタイプが多いです。忍耐強さと責任感も持ち合わせているため、周囲からの信頼も厚いでしょう。
山羊座は、自分の価値観に忠実で、他人の意見に流されません。一度決めたことを粘り強くやり抜く精神力があります。しかし、あまりにも周囲の意見を聞かずにいると孤立してしまうこともあります。
そして、山羊座は野心家。必ず結果を出したいと考えていて、何事にも手を抜かず、あらゆる事態に対応できるよう用意をしています。前に出るタイプではありませんが、しっかりと花を咲かせる人が多いでしょう。
1月14日生まれのバースデーカラーは「グラスグリーン」
1月14日生まれのバースデーカラーはグラスグリーン。その名のごとく、grass(草)のgreen(緑)で、草色の洋名です。
草色と同じく、何という植物の色かの指定がないので、ちょっと曖昧ですよね。日本では草の色と言えば雑草をイメージする人が多いですが、グラスグリーンは牧草の緑に近く、落ち着いたカラーです。
色言葉は、「ユーモア」「成熟」です。
1月14日生まれのスピリチュアルナンバーは「5」
スピリチュアルナンバーとは、誕生数秘学の1つ。エンジェルナンバーが現在を、チャレンジナンバーが未来を表しているのに対し、スピリチュアルナンバーは過去を表しています。そのため、スピリチュアルナンバーは、前世と、生まれ持った運命を表す数字とされています。
スピリチュアルナンバーの計算方法は、誕生日の日にち部分を分解して1桁の数字にして、それらを1桁になるまで足し算していきます。ただし、11だけは例外で、1と1を足して2にするのではなく、そのまま11がスピリチュアルナンバーとなります。
1月14日生まれの人は、1と4を足して5という数字になるので、スピリチュアルナンバーは5です。
スピリチュアルナンバーの5が表すのは、「開拓者」。旅をするジプシーや探検家など、放浪の人を表しています。
スピリチュアルナンバーが5の人は、コミュニケーション能力に長けた世渡り上手。人脈が広く、生来の人気者となり得ます。
しかし、放浪癖があるため、1つのことにじっくり取り組むのが苦手な飽き性です。行動力があるということでもあるので、次々に新しいことにチャレンジし、人脈と能力の高さで成功する人も多いでしょう。引っ越しや転勤など居住地を変えたり、転職を繰り返す人が多いのも特徴です。
1月14日生まれの性格や恋愛傾向
1月14日生まれの基本的な性格や恋愛傾向はどういったものでしょう?
性格・恋愛傾向に分けて見ていきましょう。
1月14日生まれの性格は「完璧を求めるリーダー」タイプ
1月14日生まれは、自分にも他人にも厳しい完璧主義者。結果を欲しがる野心家でもあり、あらゆる事態を想定して緻密に計画を練った上で物事に臨みます。
好奇心旺盛で、周囲が「無謀だ」と止めるようなチャレンジにも怖じ気づくことがありません。そのため、新しい分野で活躍する先駆者・リーダーになれます。
直感に優れ、独創的なセンスがあるため、芸術家向きでもあります。
また、心優しく、困っている他人に迷うことなく手を差し伸べるようなところがあります。聞き上手でもあるため、周囲に人が寄ってきます。几帳面で信頼できるタイプとして、頼りにされる人も多いです。