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一方、アメジストの和名は「紫水晶」。紫色のついた水晶のことです。紫色は古来より高貴な色として、高い身分の人間のみが身に着けることを許される特別な色でした。また、情熱を表す赤色と冷静を表す青色の中間色である紫色をしているということから、心のバランスを取るお守りとされています。
シトリンの黄色とアメジストの紫がグラデーションになった石もあり、こちらは「アメトリン」と呼ばれます。シトリンとアメジストが、本来同じ種類の石であることが分かりますね。アメトリンも、天然のものは非常に希少価値が高いとされています。
2月3日生まれの誕生花はツバキ
2月3日生まれの誕生花はツバキです。洋名は「Camellia(カメリア)」といいます。
ツバキは日本原産の植物で、古くから国内で親しまれてきた花です。着物の柄や和装小物にもモチーフとして使われることが多いので、絵柄としてのツバキを目にしたことのある人は多いでしょう。
常緑樹を神聖視する日本独特の文化により、ツバキは神社やお寺に植えられていることが多く、一般家庭においても「邪気払いの木」として庭に植えられています。
ツバキといえば、真っ白い雪とのコントラストが美しい赤いツバキを思い浮かべる人が多いですが、ピンクや白のツバキもあります。
ツバキの花言葉は、赤いツバキが「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」。ピンクのツバキは「控えめな美」「控えめな愛」、白のツバキは「完全な美」「至上の愛らしさ」という花言葉を持っています。
2月3日生まれの星座は水瓶座
1月20日から2月18日の間に生まれた人は、水瓶座です。2月3日生まれの人は、水瓶座にあたります。
水瓶座の基本的な性格を一言で表すと、「天才肌の優しい人」です。
水瓶座は、独創的な発想で周囲から一目置かれている人が多いです。エキセントリックな部分はありますが、天才肌といっても過言ではないでしょう。
また、精神的な自立ができていて、周囲と自分との間にしっかりと線を引いています。しかし、冷たい性格というわけではなく、冷静な考えを持ちながらも他人に優しく接することができます。
2月3日生まれのバースデーカラーはディープロイヤルブルー
2月3日生まれのバースデーカラーは、ディープロイヤルブルー。名前から想像がつくかもしれませんが、深い青色のことです。夜空をイメージするような、藍色に近いブルーです。
ディープロイヤルブルーの色言葉は、「直観力」「威厳」「はにかみ」。ブルーやパープルはインスピレーションを与える芸術的な色とされていますので、ディープロイヤルブルーが「直観力」という色言葉を持っているのも納得ですね。
また、名前に「ロイヤル」と入っているだけあって、「威厳」という色言葉もあります。明るいブルーは爽やかな印象を与えるのに対し、深みがあり落ち着いたディープロイヤルブルーは高貴ささえ感じられますね。結婚式のカラードレスとしても近年人気のある色です。
2月3日生まれのスピリチュアルナンバーは3
スピリチュアルナンバーは、生まれた日にちを1桁にバラしてから足し算をし、1桁になるまでそれを繰り返していくことで得られる数字です。途中で11になった場合は、1+1で2にするのではなく、11がそのままスピリチュアルナンバーとなります。
2月3日生まれの人は、誕生日の日にちが3なので、足し算の必要はありません。スピリチュアルナンバーは、誕生日の日にちそのままの3となります。
スピリチュアルナンバーが3の人は、自由を愛する無邪気な人。1人で独立して、自由気ままに生きています。周囲を楽しませることが好きな人が多く、いつも周囲に人がいますが、本人は自分と他人をしっかり分けて考えているので、必要以上に甘えたり頼ったりすることはありません。
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2月3日生まれの性格や恋愛傾向
2月3日生まれの人の基本的な性格や、恋愛傾向についてまとめてみました。
2月3日生まれの性格は「感受性が豊かで純粋なタイプ」
2月3日生まれの人は、好奇心が旺盛で子供のように純粋な心を持っています。趣味が多く、さまざまなことに無邪気にチャレンジしていく人が多いです。また、純粋がゆえに傷つきやい人も多いです。落ち込むとなかなか立ち直れず、引きずってしまうこともあります。
自立した人が多く、すべての判断を自分主体に考えるため、傍目からは子供っぽくて自己中心的な人だと思われることも…。しかし、他人に優しく人好きのするタイプなので、協調性があり、反発されることは少ないでしょう。