【夢占い】手袋の夢の意味21選｜警戒心の表れ？色の意味も解説！

※本ページはプロモーションが含まれています

夢に手袋が出てきた時、それが良い夢であるのか、悪い夢であるのか気になりますよね。手袋がどのような状態であるか、手袋をどうしたのかにより、夢の意味も違ってきます。手袋の夢の意味を見ていきましょう。

手袋は、手が寒い時につけるいわば冬の必需品です。手袋をつけるのは、手で直接触れたくない、繋がりを持ちたくないなどネガティブなイメージが強いです。そのことから、夢占いでは警戒心の暗示だとされています。

警戒心が強いと、人を信じることができず、なかなか打ち解けることができないですよね。仕事や人間関係などで慎重になっているのです。

慎重に物事を進めていくのは良いことですが、あまりに慎重すぎると人間関係をうまく築いていくことができずに、誰とも親しくなれない状況に陥ることもあるでしょう。手袋の夢は、吉夢というよりも凶夢である方が多いです。

手袋の夢は、手袋に関する行動によって、夢の意味が異なります。夢の中で、手袋の状況を思い返してみてください。手袋の夢の意味をご紹介します。

手袋をはめる夢は、あなたが仕事や人間関係に対して慎重に行動したいと思っている表れです。手袋のカラーが明るかったり、薄手の手袋の場合はそれほど慎重になり過ぎていることはありません。

しかし、手袋のカラーが暗めのものだったり、分厚く手が動かしにくい手袋をつけている場合は慎重になりすぎていると言えます。

現在任されている仕事は順調に進んでいますか？あまりにも慎重になり過ぎることで、一緒に仕事をしている同僚達にも迷惑がかかってしまうこともあるでしょう。

また、人間関係に対してもうまく築けずになかなか馴染めずにいることから、慎重から警戒心へと繋がることもあるので、あまり慎重になりすぎずに、気楽に考えてみてください。

手袋をつけることが警戒心を表しますが、手袋を外す夢を見た場合は、警戒心が解けてきていることを表しています。

周りともコミュニケーションを取って、人間関係がうまくいっている時期です。やはり、自分が心を開いていかないと、相手も心を開いてくれないでしょう。

手袋を外す夢を見た時は、コミュニケーション能力もアップしているので、どんどん積極的にコミュニケーションを図っていくことが大切です。相手もすぐ心を開いて親しくなることができます。

人それぞれ個性があるため、自分と合わない、苦手だと感じる人もいるのではないでしょうか。この夢を見た時が一番苦手な人とでもうまく付き合っていくことができます。

手袋をもらう夢は、対人運がアップしている暗示です。本当に心から信頼できる友人に巡り合える可能性もあります。

また、恋人が欲しいと思っている人は、素敵な異性との出会いがあるかもしれません。対人運がアップしている時は、積極的に外へ出会いを求めて行動することが大切です。

どんどんコミュニケーションを取っていくことで、人脈も広がり、そこから友達や恋人ができる可能性も秘めているのです。コミュニケーションを取るのが苦手な人でも、対人運がアップしている時なら、人間関係もうまく構築していけるでしょう。

手袋をあげる夢は、あげる相手によって意味が変わってきます。手袋をあげた相手が知っている人の場合、あなたがその相手に興味を示している暗示です。

あげる手袋によって、相手の印象を表しています。例えば、かわいい手袋、高級な手袋などあげたら、「かわいい女性」「エリートな男性」というように相手に対する気持ちがそのまま表れていると言われています。

見知らぬ相手に手袋をあげている夢は、対人運がアップする暗示になっています。良い出会いがあり、新しい友達や恋人ができる可能性があるのです。