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喪服を見る夢の意味
店で売られている喪服を見たり、喪服を着た人を見たりする夢。これは家族や友達など、身近な人の病気やケガ、事故を警告する夢です。周囲に体調不良や落ち着かない行動などで心配な方はいませんか?
気になる点があれば病院への受診を勧め、事故につながりそうな行動を指摘しましょう。何かが起こってからでは後悔することも…。気にかけているという気持ちを伝えるだけでも、その人の支えになるでしょう。
喪服を捨てる夢の意味
悲しみの象徴である喪服を捨てる夢は、過去との決別ができることを表す吉夢です。過去のトラウマや辛い思い出を乗り越え、新しい気持ちで日々を送ることができそうです。
新しい出会いがある暗示でもあります。辛い過去を忘れさせるような素晴らしい出会いがあり、毎日を楽しむことができそうです。
喪服のサイズが合わない夢の意味
喪服を着てみたらサイズが合わない夢、これは過去に執着があることを示しています。サイズの合わなくなった服は過去の象徴。過去にとらわれていて自分を客観視できていないことを警告しています。
これまでのつまらないこだわりを捨てれば、未来が前向きに開けてくるということを教えている夢でもあります。なかなか自分のコンプレックスなどは捨てようとして捨てられるものではありませんが、一度乗り越えれば「あんなことにこだわっていたなんて」と意識がガラリと変わるものです。
喪服が破れる夢の意味
喪服が破れる夢は警告夢または凶夢。あなたを悲しみのどん底に突き落とすような出来事が起ころうとしています。周囲の人間関係に不穏な動きがあったら、気のせいだと簡単に片づけずに用心してください。
誰かに喪服を破られた夢なら、対人関係で非常に大きなトラブルに見舞われます。単に傷つくだけではなく、周囲の人間関係にも影響します。
トラブルに発展しそうな物事や、何か災難を招きかねない人からは距離を置くことをおすすめします。神経を使いすぎないように適度に休養を取りながら、細心の注意を払いましょう。
喪服が汚れる夢の意味
喪服が汚れる夢も凶夢で警告夢です。悲しみの象徴である喪服がさらに汚される夢は、あなたの過去のトラウマをさらに悪化させる人物が現れることを警告しています。
まだ決別できていない辛い過去をわざわざ掘り起こし、踏みにじってくる人が現れるでしょう。噂好きの人や、いらぬおせっかいを焼きつつ人の弱みを握ろうとする人には用心しましょう。
いい人でいようとして、そのような害をなす人との関係を保っていても意味がありません。それどころか前向きなエネルギーを吸い取られてしまいます。信頼できる人に相談しつつ、他の人とは適度な距離感を保ちましょう。
喪服を着て葬式に参加する夢の意味
喪服を着て誰かのお葬式に参列している夢は、環境に変化があることを暗示しています。目覚めてみてスッキリした印象だったなら、良い変化が起こるでしょう。一方で目覚めの印象が悪かったなら、その環境の変化で戸惑うことが多いでしょう。
自分のお葬式に自分が喪服を着て参加する夢は、過去に区切りをつけて新たな自分に生まれ変われる吉夢です。しかしそのお葬式が暗い印象だったなら、過去から逃げたい気持ちが前面に出ています。
■関連記事:お葬式の夢の意味はこちら!
喪服を着てお通夜に参加する夢の意味
お通夜の夢は、そのお通夜の人との関係に変化があることを暗示しています。お通夜の印象が暗かったなら、その人との対人関係が悪くなる可能性があるので気をつけてください。
自分のお通夜に参列している夢は、お葬式の夢と同様に吉夢です。新たな自分に生まれ変わり、運気上昇の波に乗れる暗示。変化を楽しみましょう!
喪服を着て泣いている夢の意味
喪服を着て泣く夢は吉夢。喪服の夢にも泣く夢にも、一度リセットして新しく生まれ変わるという意味があります。泣いている夢を見て、起きたときにスッキリしていたら、気分を一新して自分の殻を破れるでしょう。
夢の中で泣いて目が覚めてからも嫌な印象だったら、気持ちを新しく切り替えるのにはまだ少し時間がかかりそう。しかしそれほど遠い先ではありません。
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