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パワーストーン琥珀
スピリチュアルファンの方に人気の琥珀は、またの名前をアンバーと呼びます。アンバーという名前のほうが、パワーストーン好き、スピリチュアル好きの方には馴染みがあるかもしれませんね。
琥珀は国内でも採掘される場所が多々あるので、お土産品店などに並んでいるのを見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。黄色く神秘的に輝く琥珀(アンバー)は、宝飾品としても扱われています。
意味を知ったうえで身につけると、これから身につけたときの気分が違うかもしれないですね。
琥珀の持つ意味とは
琥珀(アンバー)は、エネルギーを循環させてくれるものとされています。マイナスエネルギーをプラスエネルギーへと循環させてくれ、エネルギーの補充をしてくれるとされています。
誰でも常にエネルギーが満タンというわけにはいかないので、パワーストーンの力を借りて、常に自分を良い状態に保ちたいですね。
琥珀の効能
琥珀の意味通り必要不可欠!
自分の中の不必要なエネルギーを輩出させ、より新鮮でプラスなエネルギーを蓄えてくれる琥珀(アンバー)は、気持ちを安定させてくれる効能があります。
イライラしたときや落ち込んでいるときの負のエネルギーを元気で明るい気持ちになれるプラスエネルギーへと変えてくれることで、日々の生活に活力が出てきます。
琥珀パワーの意味は深い
また、リラックス効果もあるため、大事な場面で落ち着きを取り戻してくれる効能もあります。そのため、試験や大事なプレゼンなどで力を大いに発揮してくれることでしょう。
あらゆるエネルギーに対応しているため、エネルギーの循環は健康運や金運、人気運、更には恋愛運も向上させてくれるのです。
恋人と別れたり、体調が思うように戻らない時は、運気が下がっている時ですよね。そんなときの負のエネルギーを循環させることで、運気の向上へと導いてくれるのです。
意味あるアクセサリーを
アクセサリーが好きな方でしたら、ネックレスやイヤリング、ピアスなど普段付けられるものに琥珀(アンバー)を取り入れてみましょう。お守りとしてきっと次第に運気は上がっていくことでしょう。
自分で何をやっても上手くいかない時こそ、パワーストーンの力をかりて、その意味をしっかり踏まえて身につけるようにすれば、次第に物事は好転していくに違いありません。
琥珀(アンバー)の名前の由来
琥珀(アンバー)という名前は、アラビア語が由来となっています。琥珀は、石のように見えるためパワーストーンのひとつとなっていますが、実際には石ではなく、樹の樹液が化石化したものなのです。樹の樹液が固まってできたものです。
アラビア語の「anbar」は、龍涎香(りゅうぜんこう)という名前からとられていて、龍涎香(りゅうぜんこう)のような香りを発することからアンバーという名前で呼ばれるようになりました。名前一つにも、素敵ないわれがありますね。
琥珀の石言葉
石言葉の意味
お花に花言葉があるように、パワーストーンにも石言葉というものがあります。琥珀は石ではありませんがスピリチュアル的な石言葉を持っています。
一つめの石言葉は『健康と長寿』
二つめの石言葉は『財運を安定させる』
三つめの石言葉は『邪気祓い』
四つめの石言葉は『勝負運向上』
どれも力強さを感じますね。
琥珀の特徴
温かみの意味
アンバーは、手のひらに乗せておくと、他のパワーストーンと違いすぐに人肌まで温まる特質を持っています。石の持つ冷たい荘厳なイメージとは違って、冷たさを知らない温かみのあるパワーストーンと言えるのではないでしょうか。
琥珀を愛する人にとっては、この意味と特質こそ大事にされている要素のようです。
古代ギリシャに於いての琥珀の意味
古代ギリシャでは、琥珀は『太陽の化身』『女神の涙』と呼ばれていたそうです。古来より世界中で愛されてきた様子が伺えるのではないでしょうか。
そして、どれほど古来より琥珀に神秘性を感じていたのかがわかりますよね。琥珀は人々に希望をもたらし、人々の支えになってきたのでしょう。
琥珀の浄化方法について
浄化させる意味
琥珀は厳密にいうと石ではないため、硬度は低いです。よって取り扱いには注意も必要となってきます。
太陽光で浄化させるのは厳禁ですので、月光で浄化させるとよいでしょう。他にクラスター・セージ・海水による浄化をおすすめします。
パワーストーンは浄化によって更なるパワーを蓄えてくれますので、どのパワーストーンをお持ちであっても定期的に浄化させてあげてくださいね。
ストーンヒーリング
琥珀の効能
ストーンヒーリングというものをご存じでしょうか。ストーンヒーリングとはその名前の通り、石による癒しですね。
石にはそれぞれ異なる周波数があります。それが体内のチャクラと同調するときに石によってエネルギーの循環を行ってくれるのです。
*チャクラとは
サンスクリット語で「車輪」の意味を持ちます。尾骨から頭部にかけての背骨に沿って位置する部分で、そこにエネルギーが溜まるとされていて、ヨガなどで多く用いられています。
ストーンヒーリングにおいて、琥珀は特に喉を守ってくれると言われています。喉の病気や炎症の緩和として用いられることが多く、喘息の方や扁桃腺が腫れやすい方に愛用者が多いですね。
一部で行われている民間療法では、琥珀を特殊な機械であぶり、それによって排出された空気を吸うというものがあります。その他にもまだ磨かれていない琥珀を首の回りにまくことで、甲状腺の働きを助ける効能があるとも言われているのです。
その他、流産の防止にも効能があるとされていますが、現代医学において実証されているわけではなく、古来よりの言い伝えによるところが大きいのですが、それほどまでに琥珀は多くの由来を持ち人々の生活の中に溶け込んできたとも言えますね。
琥珀のパワー
琥珀の持つパワーはまだまだあります。効能の広いパワーストーンなのです。
金色に輝くことから、金運面では商売繁盛の効能もあるとされていて、商売をしている方々にはありがたいパワーストーンです。勝負運を高める効能もある由来から、かつて某球団監督夫人からとても愛されていたこともかつて話題に上ったほどです。
勝負師にとって、勝負運は常に上昇傾向でありたいものですから、アスリートに愛されるパワーストーンのひとつといえます。
琥珀の歴史
琥珀の歴史はとても古く、旧石器時代に遡るとされています。旧石器時代には薬として扱われていたとも言われていて、その効能は旧石器時代から重宝されていたことがわかります。文明が発達していない時代から愛され続けているのですね。もちろんその時代から装飾品としても扱われ、老若男女琥珀を大切にしていたことが伺えます。
琥珀の持つパワーは人に優しい強さだとも言われています。強力なパワーを持つ石は、受け手によっては疲れを生じさせることがありますが、琥珀の持つ波動は人に疲れをあたえないとされています。
気分が落ち込み気味の時など、優しく癒してくれると言われていますので、そっと枕元などに置いてみてはいかがでしょう。
ヨーロッパでは琥珀にまつわる風習があるのをご存じでしょうか。ヨーロッパでは恋人に「幸運をプレゼントする」意味合いで琥珀を贈る風習があるそうです。イギリスでは結婚10周年にお互いに贈り合う風習があるというのですから、琥珀の持つ意味は深いですね。
琥珀の変種
インドネシア産のブルーアンバー。紫外線長波を照射すると明るい蛍光を発します。 https://t.co/SJw7mltHz9
— 株式会社エヌズミネラル (@NsMineral) September 26, 2022
琥珀には、ブルーアンバーと呼ばれる変種があります。含まれる成分によって青くなるのですが、これは琥珀よりかなり若い地層から発見されるとされています。
青みがかったブルーアンバーも、世界の方々から愛されるパワーストーンです。
琥珀についてのまとめ
あまりスピリチュアルに興味のない方でも、琥珀の由来や意味を知っていただければ、少しは琥珀に対して興味が出てきたのではないでしょうか。琥珀はダイヤやパールのような華やかな装飾品にはなりませんが、温かみのあるアクセサリーとして愛好者は年々増加しています。
また、ブルーアンバーが普及してきたことも、琥珀に対して興味を持たれる方が増えた要因ではないでしょうか。効能もいろいろありますので、スピリチュアルを感じない方でもおひとつ手にしてみることをお勧めします。