※本ページはプロモーションが含まれています
スピリチュアルな植物?万年青(おもと)
万年青はユリ科オモト属の古典植物で、品種にもよりますが30~60センチに成長する植物です。
江戸時代に徳川家康が江戸へ城を変わる時に万年青の鉢植えを持ち込み、寝室の枕元に置いて大切に育てられました。それから徳川家は300年繁栄し続け、とても縁起の良い植物と言われています。
その頃から武家や富裕層で万年青の栽培や品種改良が盛んにおこなわれ、引っ越し祝いの品の定番となりました。
万年青は縁起が良いだけではなく、スピリチュアルな力を秘めているとも言われ、風水では魔除けの役割を果たしたり、運気をアップさせるアイテムとしても有名です。
枯れることもなく一年中青々と葉を茂らせる万年青。育て方は難しくないので、スピリチュアルな面でもインテリアとしても、とても魅力的な植物なんです。
玄関先やリビングなどに置いて楽しむ人も多いんですよ。
その前に…問題解決のノウハウを学びませんか?
・長年の悩みをすっきり解決したい
・自分の本当の使命を知りたい
・周りの困っている人を癒したい
あらゆる問題を短時間で解決へと導く「DNAシフトセラピスト」の講座を受けてみませんか?
11年間で4,000名以上のカウンセリングを行ってきた、西澤裕倖(にしざわ ひろゆき)先生の技術を学べる講座です。
少しでも興味がある方は、西澤裕倖先生の公式LINEを友だち追加して、3つの無料動画をチェックしてみてくださいね。
【特典動画1】 潜在意識を書き換えるための考え方
【特典動画2】 メンタルブロックを外す技術
【特典動画3】 短時間で人生を変えるカウンセリングの秘密
▼期間限定 動画特典をもらう▼
西澤裕倖先生の公式LINEを友だち追加する
万年青の花言葉
万年青の花言葉は「長寿」「長命」です。万年青という字のごとく、万年でも青々としていることが花言葉の由来です。また、「母性の愛」「崇高な精神」という花言葉もあります。これらの花言葉は万年青の実や花から由来しているようです。とても縁起の良い花言葉ですね。花言葉からも、スピリチュアルなアイテムとして長年愛され続けているのがわかります。
万年青の花と実
万年青の花は4~6月に咲き、品種によって見た目は変わりますが、白や淡黄色の小さな花を咲かせます。花粉はナメクジやカタツムリが運ぶ、珍しい生態です。品種によって花の見た目やつき方が異なったり、花が咲かないものもあるので、花を観賞できるものを入手したい場合はきちんと確認しましょう。
万年青には真っ赤な実をつける品種があります。原種に近いほど、赤い実をたくさんつけるものが多いので、その姿から子宝や子孫繁栄の象徴とされています。
しかし万年青はたくさんの品種があるので、中には実をつけない万年青もあります。実の付く万年青を欲しい場合は確認してから入手しましょう。
万年青は引っ越し祝いにおすすめ
日本では古くから万年青を引っ越し祝いの品として贈る風習がありました。引っ越し先で万年青を一番先に家に入れると、その家は長く繁栄するといわれています。これは徳川家康が江戸に移る際に万年青を持ち込んで、長く愛したことが元となっています。
もしも引っ越した時に万年青を贈られたら、万年青を一番最初に家に入れることを忘れないでくださいね。もちろん忘れたからといって悪いことが起こるわけではありませんが、せっかくの縁起物なのでそれにあやかって運気アップしちゃいましょう。