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厄払いをしていただいたら、翌年にお礼を兼ねたお参りをするのが一般的な習わしとなっていて、それを「お礼参り」と呼びます。
お礼参りはかしこまった参拝といった感じですが、お礼参りに行く際も服装はスーツなどマナーに乗っ取った服装で行かれたほうがいいでしょう。神様仏様にお礼を言いにいくのですから、ジーンズで行くなどということはやめたほうがいいですね。
このように、お礼参りの際も、男性はスーツにネクタイで、女性はスーツやワンピースで出かけましょう。男性のネクタイや女性のワンピースはやはり華美でないものを選ぶのがマナーですね。
男性は歳をとるごとにスーツは必需品となってくるので、華美ではないよそ行きのネクタイを1本用意しておいた方がいいのではないでしょうか。
お礼参りに付き添いで行かれる方も、同様にスーツなどの改まった服装で行くようにするのがマナーです。
付き添いはただ一緒に行くということではなく、一緒にお願いに行くのだということを忘れないようにしたいですね。それが付き添いの方の役割です。
厄年は服装の色で厄除け効果が変わる?!
服装ひとつで効果UP?!
スピリチュアルではお馴染みの「色」についてです。スピリチュアルには興味のない方も、いいとされていることなら取り入れてみたらいかがでしょう。
特に厄年の場合、やって困ることはないのですから、ちょっとスピリチュアルに興味を持ってみませんか?
スピリチュアルで厄年に身につけることをすすめる色は7色あります。
赤・オレンジ・黄色・緑・ターコイズブルー・紫・ロイヤルブルー
この7色を厄年に当たる3年間に身につけるとよいと言われていますので、試してみてはいかがでしょう。
厄払いのまとめ
厄払いの服装やマナーは理解していただけたでしょうか。お願いに上がるのだということを踏まえれば、特に難しいこともないのではないでしょうか。
スピリチュアルな考え方も含まれますが、古来から伝わる厄除けには、伝わってきただけの意味があるはずです。厄払いをしなくても平穏に過ごす人もいますが、何かあった時に「厄払いしておけば」と思わないためにも、厄払いやスピリチュアルを取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。
スピリチュアルも意味があってのものばかりなので、厄年だけでも頼ってみてはいかがでしょう。