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記事の目次
- 1.霊感の強い人の特徴
- 2.霊感の強さ
- 3.霊感の強い人
- 4.霊感の強い人の特徴 (1)洞察力
- 5.霊感の強い人の特徴 (2)体の不調
- 6.霊感の強い人の特徴 (3)人に敏感
- 7.霊感の強い人の特徴 (4)災いに遭いやすい
- 8.霊感の強い人の特徴 (5)第六感が強い
- 9.霊感の強い人の特徴 (6)第六感が働く
- 10.霊感の強い人の特徴 (7)アーティスト気質
- 11.霊感の強い人の特徴 (8)存在感
- 12.霊感の強い人の性格 (9)優しい
- 13.霊感の強い人の性格 (10)おおらか
- 14.霊感の強い人の性格 (11)負のエネルギーも引き寄せる
- 15.霊感は遺伝する?
- 16.親から遺伝するもの
- 17.霊感を鍛える
- 18.五感を研ぎ澄ませて霊感を鍛える
- 19.邪念を捨てることで霊感を鍛える
- 20.【まとめ】霊感は個性のようなもの
霊感の強い人の特徴
世の中には霊感が強い人もいれば弱い人もいます。この霊感というものはスピリチュアル的な捉え方をされているので、その存在を信じる人と信じない人に別れます。霊感の存在を信じる人で、霊感の弱い人の中には霊感が強くなりたいと思う人がいるようです。
霊感というものは鍛えることでその能力を高めることはできるのでしょうか?また、霊感が強い人にはどのような特徴、性格があるのでしょうか?
霊感の強さ
霊感と聞くと、どうしても霊的や心霊体験の類を思い浮かべてしまいます。たしかに、霊感にはそのような一面もあります。しかし、スピリチュアルな捉え方をすると、そのようなことだけではありません。
実は霊感というものは誰にでも備わっているものなのです。スピリチュアルでの霊感は人が持っている生命エネルギーのことを言います。つまり、人には霊感が備わっています。ただ、スピリチュアルにおける霊感には個性のような考えがあり、人によって得意分野が違ったり、霊感の強さが違ったりします。
心霊体験をよくする人は霊感が強く、さらに霊的な能力に特化しているからです。
霊感の強い人
霊感の強い人は不思議な体験をしたり、何か能力が優れていたりすることが多いです。不思議な体験や能力と言っても、心霊体験や超能力のような大それたものばかりではありません。
初めて訪れた場所で何となく落ち着かなかったり、急に突拍子もないアイデアが浮かんだり、異常なほどの集中力を発揮したり、やたらクジ運が良かったりなど、日常生活で何となく経験する出来事もスピリチュアルでは霊感による体験と位置付けられます。
このような人は周囲を見渡せば1人くらいはいます。それだけ霊感というものは実は身近なものなのです。ただ、霊感が強い人たちは日常生活の範囲を越えて、まれに不思議な体験をしてしまうのです。このような霊感の強い人たちにはどのような特徴があるのでしょうか?
霊感の強い人の特徴 (1)洞察力
霊感の強い人は洞察力が高いです。本人は無意識なことが多いのですが、他人の動きや言葉から、その心情を読み取ってしまいます。何となく遠目から人の行動を眺めていて、「たぶん、今あの人はこんなことを思っているだろう」、とヤマカンのような予測を立てると、見事にそのヤマカンが当たってしまいます。
本人は洞察力に優れているつもりがないので、ヤマカンが当たったと思います。しかし、これはヤマカンではなく能力なので、度々このようなことが起こります。特にこの能力に特化した人だと、周囲の人たちもその人の目を見るだけで、不思議と心の中まで見透かされているような感覚になってしまいます。
このような人の目のことをスピリチュアルではサードアイと言います。また、内なる目とも呼ばれ、この目で見ると第六感が働き、正確に真実を見つめることができます。このサードアイは鍛えることができると言われていて、サードアイの能力を高めると、さらに第六感が鋭くなり、先ほどのヤマカンのようなものの的中率が上がったり、突拍子もないアイデアが出るひらめき力が高まります。
霊感の強い人の特徴 (2)体の不調
霊感の強い人が心霊スポットなどに行くと頭痛や吐き気、肩が重くなったりします。これはよく聞く霊的なものを引き寄せてしまう特徴です。霊的なものが霊感に引き寄せられて、体に流れる気の流れが滞ってしまっています。その症状が体の不調として表れます。この症状を抑えるには、引き寄せた霊的なエネルギーに負けないように霊感を高めるために鍛える必要があります。
ただ、これはスピリチュアルからの観点なので、実際は病気の可能性もあります。その判断は医者かスピリチュアルに関するプロに診てもらいましょう。自分で体の不調を霊的なものと決めつけてはいけません。
霊感の強い人の特徴 (3)人に敏感
霊感の強い人は人混みの中にいると、他の人よりも余計に疲れてしまいます。霊感の強い人は他人から出る気も敏感に感じ取ってしまうためです。これは霊感を鍛えることで、他人の気を押しのけれるようになります。他人の気を押しのけるためには自分のオーラで身を守るイメージを持つことが有効とされています。
霊感の強い人の特徴 (4)災いに遭いやすい
霊感の強い人は多くの災いに遭遇してきているという特徴があります。辛い思いをすることで、その辛い思いを跳ね返すための力を得ることになります。この辛い経験を多くして、さらに乗り越えてきた人はその分、スピリチュアル的な力が蓄えられてきています。スピリチュアル的な力が溜まることで霊感を高める結果となります。
霊感の強い人の特徴 (5)第六感が強い
先に述べた通り、霊感の強い人はヤマカンが当たりやすいという特徴もあります。テストも問題をヤマカンで答えるような自分から予測するようなヤマカンもあれば、何となく自然にそう思ったという虫の知らせのようなときもあります。
これらは第六感が強く働いているためです。スピリチュアルでいう第六感とは人が持つ感覚である視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚とは別の感覚のことです。よく直感と言い換えられたりします。しかし、本来これは直感ではなく洞察からくるものです。
霊感の強い人は音や色、風や光などの自然の物までもその洞察力は至ります。スピリチュアルの世界では自然や動物の声が聞こえるという人もいます。正確には声が聞こえているのではなく、そのような人たちは、優れた洞察力と第六感が結びついて、自然や動物の心の声を読み解くことができるのです。
霊感の強い人の特徴 (6)第六感が働く
これは上記の話の続きになります。霊感の強い人はヤマカンがよく当たります。これは自然の中にある音や色、風や光の変化などを敏感に察知しているからです。何の前触れもないにも関わらず、なんとなくそろそろ来客がありそう、そろそろ電話が鳴りそう、と思った直後に本当にその通りになります。これも自然の中にある情報と第六感が結びつくことで起こっていることです。
クラスに1人くらいはテストに出る問題を予想することが上手な人がいるものです。実際に過去問などの傾向から予想する人もいますが、中には単なるヤマカンが頻繁に当たる人がいます。そのような人はもしかすると、スピリチュアルでいう第六感が優れた人だったのかもしれません。
霊感の強い人の特徴 (7)アーティスト気質
音楽家や画家のような芸術に携わる人たちには霊感が強い人が多いという特徴があります。優れた芸術家たちは一般人では理解できないような思考を持っているときがあります。それは直観力やひらめきに関わります。
よく音楽家の人で急にメロディ降ってきたと言う人がいます。普通に考えて、道を歩いていて、お風呂に入っていて、急に曲ができました、と言われても、その感覚は一般人には理解できません。スピリチュアルの世界ではこのような急なひらめきも自然の情報が第六感に働きかけ、芸儒家の強い創造的思考が一瞬でイメージを形にした、という考えになります。
霊感の強い人の特徴 (8)存在感
よく有名人を近くで見たときにオーラがあった、と表現することがあります。霊感の強い人はその人から出るオーラによって人を惹きつけることがあります。テレビや雑誌などに出ている有名人の多くは、おそらく人を惹きつけるようなオーラが非常に強く出ているのでしょう。
有名人ほどの強いオーラでなくても、人を惹きつけるようなオーラはあります。例えば、道に迷って人に聞こうと思ったとき、道を知っていそうな人ではなく、何となく教えてくれそうという理由で道を聞く相手を決めたりします。
この場合は、その人から人を惹きつけやすいオーラが出ていたので、なんとなくその人に道を聞いてしまうのです。
霊感の強い人の性格 (9)優しい
上記で述べたように、霊感の強い人は人を惹きつけるという特徴があります。なので、霊感の強い人の周りには人が集まります。当然ながら、嫌な性格をしたような人の周りには人は集まりません。人は優しさ、思いやりなどポジティブな性格をした人に集まるようになっています。つまり、人を惹きつける霊感の強い人は、優しさや思いやりの性格を持つ人ということです。
霊感の強い人は優しい性格をしている人が多いので、純粋な性格をした人も多いです。純粋な人は自然からの影響も受けやすいので、第六感が優れています。第六感が優れていると使うことも多くなるので、霊感をさらに高めることになります。
霊感の強い人の性格 (10)おおらか
また、霊感の強い人の中には、おおらかな性格の人も多いです。自然の流れに身を任せるという言葉があります。おおらかな性格で霊感の強い人は、この自然の流れでも、良い流れの方向に身を任せることができます。
霊感の強い人の性格 (11)負のエネルギーも引き寄せる
ただ、霊感の強い人でもネガティブな性格をしている人も中にはいます。普段はポジティブな性格でも、体調不良や不幸なことがあったときには人である以上、気分が落ちてネガティブな性格になるタイミングもあります。このような状態になると、霊感が強いことは悪い方向へ働くこともあります。
霊感が強いと引き寄せるのは人だけではありません。ネガティブな性格になって負のエネルギーを多く引き寄せてしまうと、そのエネルギーに対抗できなくなってしまいます。
霊感は遺伝する?
霊感は鍛えることでその力を高めることはできます。しかし、持って生まれた才能的部分が大きく占めます。では、親が霊感の強い人であった場合、その子供には霊感の才能は遺伝するか?というと難しい部分ではあります。霊感は個性のようなものなので、遺伝はしないと考えられています。
せっかちな性格の親から、のんびりした性格の子供が生まれることもあります。顔が全然似ていない親子もいます。このように霊感の強い親から、全然霊感のない子供が生まれることもあります。
ですが、最初は霊感がなくても、同じ環境で生活することで霊感を高めることになることがあります。その結果、後天的にその才能が開花することもあります。最初はのんびりした性格の子供だったのに、せっかちな性格の親と生活することで、せっかちな大人になるようなイメージです。
なので、霊感の強い親から霊感の強い子供が生まれる印象はありますが、結局は遺伝ではなく、似たもの親子のような感覚に近いです。
親から遺伝するもの
ちなみに、霊感の遺伝というものに対する研究はまだまだ進んでいませんが、運動能力や音楽などの才能についての遺伝の研究はかなり進んでいます。
運動能力に関係する遺伝子は200個以上もの数が研究され、音楽の才能に大きく影響を与える遺伝子についての報告もあります。以前までは努力はいつか報われる、と思われてきましたが、最近の研究結果では努力では遺伝には勝てない、という答えになりつつあるようです。
霊感を鍛える
霊感の強い親から霊感を遺伝することはできません。しかし、霊感は鍛えることでその能力を高めることはできます。生まれつき霊感の強い人にはかなわないかもしれませんが、ある程度は霊感を鍛えることで、先に述べた人を引き寄せるオーラや、虫の知らせを感じ取る、ヤマカンを当てるなどの能力が得られるかもしれません。
五感を研ぎ澄ませて霊感を鍛える
霊感が強い人は第六感が優れています。この第六感の能力を高めることは霊感を鍛えることにも繋がります。第六感を高めるためには、まずは通常の五感を使いこなせなければなりません。現代の生活では、音楽はデジタル化され、町では雑音が入り乱れ、空気は汚れて、風は建物で遮られたりなど、自然とはほど遠いものとなっています。
自然を五感で感じることの少なくなった生活では、第六感で自然の情報を察知することはできません。まずは本当の音や、風、光などを感じれるように五感を鍛えることから始めましょう。
邪念を捨てることで霊感を鍛える
霊感の強い人は純粋な性格をした人が多いです。純粋な物には曇りがありません。つまり、邪念がありません。霊感を鍛えるのであれば、まずは自分と向き合う必要があります。自分と向き合ってみると、心に不要な物が多く存在することに気が付くことができます。
これらを1つ1つ捨てることによって、純粋な心に近づき、霊感を高めることができます。
【まとめ】霊感は個性のようなもの
霊感と聞くと、霊的な心霊の類を思い浮かべてしまいます。しかし、スピリチュアルではそのようなものだけが霊感ではありません。霊感とは誰でも持つ生命のエネルギーのことで、個性のようなものです。
個性なので、遺伝で受け継ぐようなものでもなく、理由もなく高める必要もありません。
霊感が高いと自然や動物の心が読めたり、虫の知らせやヤマカンの的中率が上がったりなど羨ましい点は多いです。ですが、自身に霊感がないのだとすれば、きっと霊感ではない個性があるはずです。他を羨ましがるのではなく、自身の個性を伸ばし、羨ましがられる存在になることを考えてみましょう。
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