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風水から見た玄関に置く鏡の位置
風水的に鏡の位置を考えた時、置く位置が左か右かで意味が変わります。玄関扉を背にして、左側なら金運アップに効果的、右側なら人気運アップに効果を発揮してくれます。
玄関の向いている方位によっても、ラッキーな鏡の位置は変わりますから、運勢が良くなるための位置を知ることも大切です。
風水から見た玄関に置く鏡の形
風水から見る玄関に良いと言われる鏡の形は、八角形または楕円。良い気だけを広げてくれる作用があり、住む人のパワーをアップさせてくれます。中でも、風水で最も良いとされているのが正八角形。サイズの大小に関係なく八角形には、風水で重要な八方位(北、東北、東、東南、南、西南、西、西北)のパワーがあります。
そのため、北方全てのパワーを増幅してくれる効果があります。八角形以外でも風水的には楕円、丸形、角の丸い四角形でもラッキーアイテムです。
玄関に不向きな鏡の形
逆に最も良くない鏡の形は、角のあるもの。風水では、尖ったものは運を切ると言われています。また、角は「気」を跳ね返してしまうとされているため、「気の入り口」である玄関に置くのは不向き。
せっかく入ってきた良い気まで跳ね返してしまい、運を切ってしまいます。フレームの無い鏡も同様の理由でNG。方位に合った材質、カラーのフレームをつけることをお勧めします。
風水から見た玄関に置く鏡の向き
玄関に置く鏡は、運勢を上げる大切なアイテムですが、置き方を間違えると大変なことになります。鏡の位置の頁で述べたように、玄関に入って左側か右側かで意味合いが変わってきます。左なら金運、右なら人気運。どちらも欲しいと欲張って左右に置くのは、風水的にダメなこと。
風水では、鏡に鏡が映ることを良くないと考えていますから、左か右、どちらかにしましょう。また、玄関正面の鏡は、悪い気だけでなく、良い気も跳ね返すので良くありませんから、避けることをお勧めします。
風水的玄関の鏡の正面対策
玄関ドアを開けた時、正面の壁にある鏡を移動することができないなら、正面対策を取りましょう。正面対策で最も良いのは、鏡の位置を変えること。埋め込み式などで固定されている場合の正面対策には衝立を。
玄関の方位に合わせたラッキーカラーのカバーをつける正面対策をして運気を呼びましょう。このように正しく正面対策をすれば、凶から吉に簡単に変えられます。
移動することのできない玄関正面の鏡がある場合のつの正面対策
【正面対策①】衝立を立てる
【正面対策②】ガラス用シールを貼る
【正面対策③】観葉植物を置く
【正面対策④】カバーを掛ける
【正面対策⑤】カーテンをつける
鏡だけでなく、正面の窓も「気を外に逃がす」作用がありますから、同様の正面対策が必要になります。
風水から見た玄関に置く鏡のサイズ
玄関に置く鏡のサイズは、前に立った時にちょうど顔から胸まで映るサイズが理想的。方位によっては、全身が映るサイズが良い場合もあります。家族が多いなら、背の高さが違っても映るように大きめサイズにしましょう。
お出かけ前に、鏡に映る自分を見ることは、人間関係の運勢を高めてくれます。玄関のサイズに合ったサイズを選んで、バランスよく置きましょう。
風水から見た北玄関に置く鏡
風水で見た北向きの玄関は、信頼を支配する方位。この玄関が凶相になると、愛情運や交際運、人間関係運がよくなりません。陽の光が差し込まない北側は、暗くならないようにしましょう。外灯をドアの左に、照明には明るいものを選びましょう。
鏡に反射する位置に、スタンドを置いて映りこんだ光を増幅させると、一層明るくなります。
北は、金運にも大きく関わる方位ですから、鏡を玄関に入って左側にして、更に金運アップさせましょう。花柄の玄関マットと花、海、湖、ザクロの絵を飾るのも吉。暗くジメジメしがちな北向きの玄関は、白や薄いグレーを基調にして、清潔を保つことが最大のポイントです。