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願掛けとは?
願掛けとは言葉の通り良い運勢になるよう願いをかけること。多くは神様に願いをかける願掛けが知られていますが、神様の宿るといわれる岩に願掛けをしたり、神社やお寺へといったり、髪に願掛けをしたりと様々な方法があります。
しかし、そのどれも願掛けの方法を間違えてしまうと、まったく願いが叶わないなんてことも…。
今回は、そんな願掛けの正しい方法について9選ご紹介します。ぜひ参考にして、願掛けした願いを叶えてみてくださいね。
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【願掛けの方法】①神社へ行く前に願い事を決める
神社へお参りに行く前に心に決めておきましょう。例えば「良い運勢になりますように!」なんてお願いごとが漠然としすぎていると神様も困ってしまいます。いい運勢になりたいのであれば、どの運勢が良くなりたいのかということをまず考えましょう。
恋愛の運勢、金運の運勢、仕事の運勢など色々ありますが、どういった運勢を良くしたいでしょうか。また、その運勢が良くなった結果どうなりたいのかということを考えてみましょう。例えば恋愛の運勢が上がって、好きな人とデートをしたいといったように、具体的に考えておきましょう。
また、願掛けをする際の願い事は現実的であればあるほど効果が出てきます。例えば今している仕事のプロジェクトが成功するだとか、今年はお金を去年よりも稼げますようにだとか、現実的な願いにしましょう。世界一の大金持ちになれますようになんていきなり願われても神様も困惑しちゃいますよね。
【願掛けの方法】②身だしなみを整える
神社へ行くと必ず鳥居があります。この鳥居は神様の居る場所と現世との境界線を意味し、鳥居をくぐるとそこは神域になります。
神の領域ですから、願いをかなえていただくためにも、しっかりとした服装で行きましょう。パーカーやジャージで行くよりも、スーツや正装で行くと神様にもその願いに対する強い気持ちが伝わりやすいですよ。
正装で最も効果があるのはやはり着物です。初詣でも1年の願いをする際には着物を着るのが良いと言われていますよね。しかし、そこまで正装していなくても、襟を正したり服にほこりなどがついていないか確かめるようにしましょう。
そうして服装をただした後、参道の左端を通って行きましょう。
【願掛けの方法】③手や口を清める
手や口を清めることで神様に対する敬意を示すことが出来ます。手や口を手水舎で清め、現世でついた穢れを落としておきましょう。
神社に入るということは神様の家にお邪魔するのと同じようなものです。自分の家に土足で上がられたらいやですよね。そんな人にお願いごとをされても叶えてあげようという気持ちにはなれません。
神社で神様に願い事をする際には必ず手水舎で手や口を清めて神様のもとへと向かいましょう。
【願掛けの方法】④神社でお布施をする
神前へと来たらお布施をします。お布施といっても大金でなくてかまいません。よく「ご縁がありますように。」という願いを込めて五円を投げ入れる方がいますが、全然かまいません。
とても大きな願い事をしている人が1万円などの大金を入れることもありますが、それでも全然かまいません。お布施の金額は言ってしまえば願掛けの効果とはほとんど関係が無いのです。
お布施をする際にとても大切なのは強く願いを込めてお賽銭箱に入れることです。ですから、自然とお布施をする際には丁寧にお賽銭箱にお金を入れることになりますよね。お札なら1枚1枚願いを込めて入れると効果があります。
また、小銭を投げ入れる場合には音を立てた方が良いということもありますので、丁寧に願いを込めて投げ入れるのが良いでしょう。
【願掛けの方法】⑤願いは感謝をしてから
神様にお願いをする際にはいきなり「〇〇という願いをかなえてください!よろしくお願いします!」ではいけません。これは神様に対してとても失礼なのでやめましょう。
神様にお願いする際には、必ず日ごろ神様にお世話になっているお礼を述べておきましょう。「いつも見守ってくださってありがとうございます。先日は〇〇といういいことがありました。これも神様のおかげです。」などと、日ごろの感謝を述べることで敬意を示すことが出来ます。
そうして感謝した後、「今は〇〇という願いを持っており、〇〇したいと考えています。神様どうか願いを叶えてください。」などとお願いごとをしましょう。
神様に願い事を叶えてもらうには、まずはこうしてしっかりと感謝の気持ちを述べることが何よりも大切です。
【願掛けの方法】⑥お守りは正しく使う
神社でお願いごとをした後はお守りを買う人も少なくないですよね。お守りにも様々な種類があり、恋愛成就から金運上昇、学業成就、交通安全、安産祈願まで様々です。そうしたお守りを欲張って沢山持つことが無いようにしましょう。
お守りを合わせて持っているとお守りの効果が反発しあってしまい、良いものではありません。もし2つ以上のお守りを買う時には、1つのお守りは鞄に入れて持って歩き、もう1つは自宅に保管するなど対策をとっておくと良いでしょう。
【願掛けの方法】⑦願掛け岩の効果にあやかる
ここまで神社へ行って願掛けをする方法をご紹介してきましたが、神様が宿っているのは何も神社の中だけではありません。
岩にも神様が宿っていると言われることもあります。全国には何か所か願掛けに適している岩がありますが、特に有名なのが青森県にある「願掛岩」でしょう。
その大きな2つの岩の姿が夫婦の姿にも見えることから、恋愛など強い絆を意味する岩として古くから信仰されています。また、自然豊かな土地にある大きな岩なので、実り豊かな年になるようにとの願掛けも行われています。
その他にも手を当てると神様の効果にあやかれる岩など全国に沢山あるので、自分の願掛けの内容に合わせて探してみるのも面白いかもしれませんね。
【願掛けの方法】⑧髪を切る・伸ばす
髪を切ったり、伸ばすことも願掛けの方法の1つです。髪を切るのか伸ばすのかということは、願掛けをする願いの内容によって変わってきます。というのも、髪は生命力があるという意味と穢れているという意味の2つを持つためなんです。
古くから、髪は女性の命とも言われるほど大切にされてきました。日に日に目に見えて伸びる髪は、その人の生命力を強く印象付けるものだったんですね。髪の美しさは生命力の強さであり、その人の価値を決めるほど大切なものだったのです。
しかし、髪を伸ばしていくと手入れも大変になっていきます。今でもロングヘアの人はドライヤーの時間が長かったり、髪の印章が強く出るので、綺麗にしていないと全体の印象が悪くなってしまいますよね。そうした苦労と引き換えにして、願いをかなえてもらおうというのが1つの願掛けの方法です。
また、髪は生命力の象徴でもありますが、その分周囲からの穢れを溜めやすい部分でもあります。ですから、髪を切ることは悪い縁を断ち切るという意味を持つということもあるのです。穢れている俗世から離れて暮らす尼さんなどは髪を切っていますよね。それは穢れを髪に溜めないためだといわれています。
このように、髪に願掛けをする場合には、どんな意味の願掛けをするかによって髪を伸ばすか切るかが変わってくるのです。
【願掛けの方法】⑨断ち物をする
断ち物とは、自分の好きなもの、執着心のあるものを願いが叶うまで断つことです。例えばタバコやお酒などの嗜好品や甘くておいしいお菓子、大好きなアイドルのことなど、自分の執着心を意味する物であれば何でも良いです。
受験勉強などをしている人もよく断ち物をしますよね。大好きなゲームや漫画、友人たちとの遊びなどを断ち物にして、勉強に心血を注ぐことで志望校合格という願掛けを行っています。
そうした断ち物をするのはとても大変です。あるいは自分の心の支えになっているものまでもを断ち物にする訳ですから、その物への執着心を捨てるのには苦労するでしょう。
時にはそこまでして叶えたい願いなのかと自問自答することもあるかもしれません。しかし、そうして断ち物をして苦労することで神様に自分の覚悟を見せることが出来ます。断ち物が自分にとって強い意味を持てば持つほど、断ち物をした効果も良く出るでしょう。
【おわりに】願掛けには強い意志が必要
以上「願掛けとは?願掛けの正しい方法9つ解説!」でした。願掛けにもさまざまな方法がありましたね。出来そうなものはありましたか?
しかしどの願掛けの方法に関しても願いを叶えたいという強い思いが必要なようです。
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