川越氷川神社の御朱印と御朱印帳12色完全解説!受付時間は?

埼玉県にある川越氷川神社は縁結びの神様として有名です。川越氷川神社のお守りは縁結びに大変ご利益があるとすごく人気も高いのですが、今注目したいのは川越氷川神社の御朱印帳、すごく素敵だと人気をのばしています。そこで今回はどんな御朱印帳なのか値段も調べてみました。

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新しい御朱印帳のデザインの特徴は、なんといっても色!そして表紙に大きくデザインされた組紐です。

御朱印帳にはカラーバリエーションが12色。御朱印帳といえば、デザイン性が高く、和柄や神社の社殿を描いたものが多いためカラフルなイメ―じですが、新しい御朱印帳はなんと12色の単色!これだけでも個性的で他の御朱印帳と一線を画しているといえます!

さらには表紙の真ん中にデザインされた組紐。これはまもり結びといって、各色まもり結びのデザインが違う凝り方もさすが!蛇腹式の御朱印帳から、こちらはブック型に変更されているのも特徴的です。

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【運勢☆御朱印帳】川越氷川神社の御朱印帳12色の意味

さて…川越氷川神社の新しい御朱印帳がどうして12色なのか…というと…1年の移り変わりを表しているのです。

1年12か月だから12色の御朱印帳というわけ。だから御朱印帳の選び方としては、パッと直感で感じるものがあった色(好きな色)を選ぶも良し♪自分の誕生付きの色を選ぶも良し♪と選び方も人それぞれ。面白いのです。

それでは全12色、それぞれの月の色を紹介していきます。

1月ー朱色
2月ー水色
3月ー桃色

4月ー藤色
5月ー紫色
6月ー緑色

7月ー青色
8月ー白茶色
9月ー黄色

10月ー金茶色
11月ー白色
12月ー緋色

【運勢☆御朱印帳】川越氷川神社のまもり結びとは

川越氷川神社の御朱印帳、12色の色ごとに違うまもり結びがデザインされているのですが、まもり結びってなんだか知っていますか?

まもり結びとは川越氷川神社オリジナルのお守り。季節の移り変わりを感じながら、平穏に日々送っていけるように巫女さんが丁寧に一つずつ結んでお祓いしたものが、毎月限定50個、用意されています。

そのまもり結びは月ごとに素敵なデザインなので、御朱印帳がとてもカッコよく彩られます。それぞれの結びについても紹介します。

1月ー新玉の結び
2月ー節分の結び
3月ー上巳(じょうし)の結び

4月ー柿本人麻呂の結び(柿本人麻呂をお祀りする摂社のお祭りから)
5月ー端午の結び
6月ー夏越の結び

7月ー天王さまの結び(七月の例大祭(天王さま)にちなんで)
8月ー七夕の結び
9月ー重陽の結び(不老長寿を祈る節句)

10月ー川越氷川祭の結び
11月ー新嘗祭の結び
12月ー夏至の結び

【運勢☆御朱印帳】川越氷川神社の御朱印帳販売場所

川越氷川神社の御朱印帳に守り結びがデザインされているなんて、見れば見るほどなんだかパワーが秘められていそうで、益々ほしくなってしまいます。

では川越氷川神社の御朱印帳は一体どこで購入することができるのでしょうか?

御朱印帳は境内の社務所で売られています。値段は初穂料含めて1500円。ちなみに前から販売されている花がモチーフの御朱印帳はお値段1000円で販売されています。

社務所の場所は、まず大鳥居をくぐって境内に足を踏み入れると、石畳がずっと続きます。その石畳にそって歩いていくと、右に折れたところに本殿があります。

社務所は右に折れるところを左に進むとすぐに見つけることができると思います。

【運勢☆御朱印帳】川越氷川神社の御朱印受付時間

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