怖い夢を見る意味や心理とは?
怖い夢を見た朝は、何とも言えない不安で胸がいっぱいになってしまいますよね。
「何か良くないことが起こるのでは?」
「もしかして、とりつかれてしまったの?」
など、怖い夢を見たことで余計に心配になってしまうかもしれませんが、怖い夢の多くはあなた自身の心理状態や、眠るまでの刺激が影響されているのだと言います。
怖い夢を見る理由とは
怖い夢を見る理由とは、
(1)日常のストレス
(2)潜在的に感じる不安や恐怖
(3)就寝前に見た映像や情報が夢に影響する
など、いくらでも説明がつくものです。
夢占いでの「怖い夢」の意味と心理を知ろう!
そして、夢占い的解釈で「怖い夢」を分析することもできますよ。
夢占いでの「怖い夢」に対する意味と心理は、数えきれないほどあります。
ですので今回は、みなさんが比較的に見やすいであろう、31パターンの怖い夢のシチュエーションをご用意しました。
あなたの見た怖い夢が、この中にありますように。
それでは、始めてまいりましょう。
怖い夢を見たい人は『枕を踏む』といいらしい⁈
世の中には、怖い話や恐怖体験が大好きな人がいるものです。
何を隠そう、私も怖い話は好きなタイプです!
そんな、物好きな人のために、怖い夢を見る方法をご紹介しましょう。
それが、寝る前に「枕を踏む」といいらしいのです。
昔、親に「枕を踏むのは行儀が悪いからよしなさい」と言われましたが、怖い夢を見てしまうからなのでしょうか⁈
「枕を踏む」というおまじないで、怖い夢を見る方法は次の通りです。
「枕を踏む」怖い夢を見る方法
まずは、枕を踏む。枕を踏む行為をしながら「怖い夢を見たい」と念じます。
枕を踏む回数によって、怖い夢のレベルが決まるのだそう。
1~2回 枕を踏む…少し怖い程度。
3~5回 枕を踏む…テレビでする怖い話程度
6~8回 枕を踏む…やめておけばよかったと後悔する程度
9~10回枕を踏む…絶叫レベルの怖い夢を見る。
枕を踏む回数のMAXは10回らしいですよ。
どうですか。やってみる勇気、あります?
今夜あたり、枕を踏むという怖い夢を見る方法、試してみますか?
枕を踏む以外の怖い夢を見る方法
「枕を踏む」という怖い夢を見る方法のほかにも、
「枕の下に怖い話の本や雑誌を置いて寝ると怖い夢を見れる」
「お墓のそばにある小石を拾い、寝る前に枕元に置いて寝ると怖い夢を見れる」
何という、罰当たりな…といった感じですが、どうしても怖い夢を見たい人はやってみてもいいかも。
あまり、お勧めできませんけどね。
怖い夢を見るためには
枕を踏むという行為も、行儀が悪いと怒られましたから、やはり怖い夢を見るためには、寝る前に心理的な「罪悪感」や「背徳感」を感じると良いのではないでしょうか。
こう考えると、「自分がいけないと思っていることをしてから寝る」と、怖い夢を見やすくなるのではないかと思いますね。
【種類別】怖い夢の意味と心理31のパターン
さて、夢占いの話から少しそれてしまいましたが、これよりは夢占いの「怖い夢」の意味と心理について、たっぷり31パターンに分けてご紹介していきましょう。
きっとあなたの見た怖い夢の意味と心理が、理解できるようになりますよ。