【人相学】凶相の顔35選！三白眼はかなり危険？

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表情ってとても大切ですよね。美人は得だというのは周知の事実だと思いますがそういった目鼻立ちはもちろんのこと、その人がどういった雰囲気を持っているのかも大事です。

そこまで美人ではないのに何故か彼氏が途切れない女性などはうまく男性に取り入ったり、男心を掴む表情をつくるのがうまかったりしますよね。

表情のつくりかたや持ち前の雰囲気で人気者になる人がいる一方、顔に凶相があり損をしてしまう人もいます。人相学では凶相を持っている人の運勢は芳しくなく、その人の人生に関わるものだとされています。

ここでは人相学の観点から見た凶相の特徴３５選についてまとめてみました！もしあなたの顔に凶相があったとしても努力次第で凶相を改善できる（？）かもしれません。

凶相の人相学を調べていたところ真っ先に出てきた特徴は地黒の女性でした。のっけからハードパンチですね。改善するハードルが非常に高い気もします。色黒の女性は男性的な面を多く持ち、人相学的には恐妻の凶相が出ていると言われています。何となくのイメージでも色白の女性はたおやか、色黒の女性はパワフルな気もします。女性というよりも男性としてのカラーが強い女性に現れる特徴なんですね。

色黒と併せて取り上げられることの多い声の太さも男性的な面を強く持つ女性の特徴の１つです。落ち着いていてしっとりとしている人ならばいいですが野太く大地を奮わすかのような声質は凶相だと言われています。昔の肝っ玉母ちゃんといったイメージがピッタリですよね。現代の女性ではそういう人はめっきり少なくなったように感じますがやはり周りに与える印象の怖さから敬遠されているのかもしれません。

これは比較的よく聞く凶相の１つではないでしょうか。額が広い人は健康や商売などの運勢に恵まれるといいますが逆に額が狭い人の運勢はよくありません。性格的に短気で長期的な計画を立てられないと言われています・・・。額が狭いというだけでボコボコに言われていますね。「一体何が悲しくて額の狭さで人格否定されなくてはならないの？」と思わずにはいられない人もいるかもしれませんが短気を起こしてはいけません。

額が高いのも凶相として運勢を下げるものだと言われています。神経質な面があり、行く先々でその場を陰険なムードにしてしまうといわれています。イメージ的には映画に出てくる宇宙人のような額の高さでしょうか。言われてみると確かに神経質そうな印象はあります。ですがもし自分の額が高かったとしても場の雰囲気に気を配ることで改善出来ることですし、自分の知らない特徴に凶相のおかげで気付けることもあるかもしれません。

額の凶相には生え際も気にするファクターとなります。髪の毛の生え際がピッタリ揃っていない、デコボコした生え際の人は人相学的に運勢があまりよくないと言われています。加齢によって生え際が後退してきたなどのケースはまた別なので安心してください。生まれつき額の形がよくなかったり、小さいときにぶつけたなどで生え際が整っていない場合に限ります。

額自体の歪みも人相学では凶相と見なされています。おでこは広くきれいなかたちをしているものがよしとされており、逆に狭くひずんだかたちのようなものは忌避される傾向があります。生え際や額に歪みがある人はトラブルを引き寄せやすく、自分が悪いわけではないのに何故かいつも厄介事に巻き込まれる傾向があるといわれています。

おでこのしわは吉相とも凶相ともとることが出来ます。具体的には３本のしわがある人は吉相、細かいしわや深い１本のしわがある人は凶相と人相学ではみなされているようです。たくさんの細かいしわがある人は決断力に難があるといわれています。神経質な面もあり、リスクマネージメントのためにあれやこれやと手を出すも結局はどれも結果に結びつかず自分だけが損をしてしまうことも。

１本の深いしわも凶相として扱われていますが必ずしも凶相一辺倒というわけではありません。深い１本のしわは大きな困難が目の前にあることを示しますが、それを乗り越えたときの人間的成長が大きいことも同時に指しています。凶相の１つではありますが将来に向けての１つのメッセージととることもできますね！

ここからは目の人相学についてです。凶相として有名なのは三白眼ではないでしょうか。「目は口ほどにものをいう」という言葉があるように目が与える印象は顔全体で見てもかなり強いですよね。三白眼には凶相のイメージが色濃く根付いているように感じます。

ですが実際は「三白眼自体」は凶相というわけではありません。集中力が高く、粘り強く目標達成にこだわるため成功者の中に三白眼の人も多くいます。

注意したい凶相は白目が左右と黒目の上にある上三白眼です。上三白眼を持つ人はウソをよくつく性格だと言われています。自分の目標のために他人にウソをついたり、しつこくつきまとったりということを平気でするため、友達にすると苦労するかもしれません。

凄い言われようですね。ちなみに下三白眼（白目が左右と下にある人）に比べて上三白眼はより数が少ないです。確かに筆者の周りでも上三白眼の人はほとんどいないような気がします。人相学でもレアな部類と言えます。

三白眼は凶相としてよく話題にあげられますが四白眼の方が実は危険度としては高いんです。四白眼の人も三白眼に比べて少なく、「周りにいないから」という理由であまり例をあげられることが少ないのかもしれませんね。四白眼の性格の特徴として「ケンカっぱやい」というトラブルメーカーとしての側面があげられます。周りにいるだけで面倒事に巻き込まれるのはごめんですよね。

また、同じく四白眼の性格の特徴としてあげられるのが「他人をすぐ裏切る」「自分の利権が最重要」ということです。自分の利益を重要視した結果、今まで受けた恩を省みず他人を裏切るとされています。こちらも随分な言われようですね。四白眼の人が見たら怒りだしても無理はない内容です。四白眼の人とはあまり人間関係を深くしない方がいいということなのでしょうか。

もし、人間関係に不安がある、モヤモヤする、前向きになれない…など悩みがある人は、人間関係の相談に強い電話占いカリスの視迦先生に話してみるのもおすすめです。

ここで気になるのが「じゃあ何で三白眼が凶相とされてるの？」ということですよね。調べてみたところ、集中力や注ぎ込む体力が常人よりも強いためそれが犯罪や迷惑行為に向けられてしまうことが理由になります。嫌がらせやいじめ、ストーカー行為などに集中力を割いて並々ならぬ被害を受けてしまってはかないませんよね。良くも悪くも振れ幅が大きいのが人相学から見た三白眼の特徴といえそうです。

下三白眼は他人にしつこくつきまとったりウソをついたりと四白眼と同じく割とひどい扱いを受けていましたが下三白眼の人と四白眼の人は見た目の影響も大きいようです。画像で見てみると通常の人と比べて下三白眼の人は表情が窺い知れない、何を考えているか分からないという印象を受ける人も多いのではないでしょうか。その人本来の性格はさておき、凶相とされる人相は周りから受ける印象にも左右されるのかもしれませんね。

時によって「暴力的」「威圧的」とも称される四白眼ですが有名人で四白眼の人がいないか調べてみた結果、ボビー・オロゴンさんが四白眼であることが分かりました。確かに言われてみると驚いたときの表情が強烈に印象に残っており、四白眼であることが分かります。格闘家として活動していた時期もあります。鬼の形相と例えられることが多い四白眼ですが格闘家として活動していたことと関係があるのでしょうか・・・。少なくとも対戦相手からしたら怖いですよね。

目に関係する事柄は本人の印象にも大きく関わります。目が濁っている人の運勢はよくないというのも頷ける話ですよね。この場合の目が澄んでいるかはハッキリとした黒目、白目をしているかということです。どうしても加齢によってハッキリとした目を維持するのは難しく、老眼やドライアイなどの影響も考えられますがある程度は仕方ないのでしょうね。

目が充血しているというのも人相学的にはマイナスポイントだと言われています。目が充血しているのは日々に忙殺され、理想的な体調管理が出来ていないからだそうです。現代人の生活を考えれば無理もないことかもしれませんね。体調を崩さないように気をつけ、日頃の体への労りが大事なことを教えてくれています。

目に覇気が感じられない、弱々しい目をしているのも凶相の１つです。目の印象に関する凶相はどれも分かりやすいものではないでしょうか。目は心の窓というように目が意思の強さを語ることも多いとされるため、覇気がない目は逆に凶相と扱われるようです。こちらも同じく生命力が弱っていることが示唆されており、不安定な精神状態にないかチェックが必要です。

目の周りのニキビや吹き出物はやはり忌み嫌われることが人相学では多いです。特に目の周りにこういったものが現れた場合、注意するべきは対人関係です。目尻に現れる吹き出物は職場や友達から、目頭に現れる場合は家族などの内側のトラブルとされています。

目の周りのしわは印象的になりやすいですよね。人によっては目尻のしわのせいで老けてみられてしまうという人もいます。目の周囲のしわは分かりやすく疲労や苦労が顔に出た結果といわれています。集中力を欠いてしまうことがおおく、思った通りに物事がいかない顔相です。疲労は蓄積すると顔に出てしまうというのは本当なんですね。

まぶたのかたちも人相学では大事です。目に関する凶相に入れられることが多く、まぶたが「へ」のかたちを描いているのは凶相だと言われています。結果的には目が三角のようなかたちになり怒ったような印象に。三角眼と言われていますが皮肉屋で神経質、怒りっぽい人が多いと言われています。昔の漫画のキャラクターみたいですね。

眉毛のあたりに現れる相は主に運勢の上がり下がりを示しています。運勢の下がる特徴の１つ目は眉毛付近のしわだと言われています。こちらも目の周りのしわと同じく苦難にさいなまれる人生になることが暗示されています。しわ＝苦労というのはどこのパーツでもある程度一律に扱われていますね。

眉間、眉毛のあたりは運命に関連するパーツだと言われています。運命のよしあしや自分の今までの行動が現れる部分だと言われているため、ここに傷があることは自分の人生や将来に傷がつくということになります。なかなか手厳しいですね。

気になるのは同じ眉毛付近のものでもしわや傷がどれくらい深いかということですよね。結果からいうと数ヶ月で消えるようなものは大して影響がないと言われています。心理的な疲れや体の不調から来ているものなので心配はいりません。ですが眉毛付近の刻み込まれたような傷やしわは間違いなく凶相です。

眉毛自体の凶相ではきれいに整えられていないものも凶相と言われています。これは顔のパーツの造形を通り越して一般論な気もしますが風水や人相学では清潔に保っているかも重要視される点なんですね。

また眉毛のかたちが不自然なほど上がっていたり逆に下がっているのも凶相だと言われます。受ける印象の点から見てもこれは頷ける結果かもしれません。少しの困り顔やクールで知的なイメージならよいのですがあまりに極端すぎると運勢を下げてしまいます。不自然なかたちの眉毛を持つ人も気分の振れ幅が大きく、極端な性格をしているとされます。

眉間や眉毛というのは人生や運命を象徴するパーツです。その眉毛がところどころぶつ切りになっていたりする人はトラブルの多い人生になることを暗示しています。眉毛自体は自分でかたちをつくれるものであるため、細かいところですがしっかりケアしておきたいですね！

鼻のかたちがひん曲がっている人は凶相の典型的なパターンです。体の中心にあるパーツが曲がっている人は中心線も曲がり、運勢も下がるとのことです。生まれつきのものもありますが姿勢の悪さや悪い生活習慣、虫歯の放置から顎関節症になり口元が歪み、更にそこから鼻が曲がることもあるようです。具体的な例を聞くと何故凶相として扱われているのかも分かるかも？生活習慣に気をつけるのは万病の予防になりますね！

鼻の周辺のできものは今のあなたの目の前に横たわっている困難を現しています。早急に対処しなければ後々に響くものも多く、多くは人間関係によるものです。職場での人間関係で「一旦解決したと思ったけど結局根に持たれてて尾を引いてしまった」というようなことにならないよう注意です。

できものはある程度自分でケアすることが出来るかもしれませんがこちらは難しいですよね。鼻先が上を向いている人は主張が強く、仕事場や恋人と意見の衝突になりやすいと言われています。自分の意見を一歩引っ込めて、他人に同調する意識をすることで改善が見込めます。

ここからは口に関しての凶相です。まず１つ目は口先が出っ張っていること。口先が出ている人は自己中心的で周りを省みない性格だといわれています。自分の求めるものが強すぎて周りにもそれを強要してしまう節があるため、口先の出ている人と付き合うのは避けた方がいいと言われています。こちらもなかなか辛いコメントです。

への字をした口のかたちも凶相の１つです。こちらは有名なのではないでしょうか。自分の持っている不平不満を吐き出す癖があり、悪態をつくのが習慣になってしまっている人だと言われています。確かに口角が下がっている人はあまりよい印象を与えないかも・・・？

口元が歪んでいるのも特徴の１つです。噛み合わせにより口がうまく閉じなかったり、上唇と下唇が閉じたときに合わないようなかたちをさしています。こちらは怠惰な生活習慣が凶相として現れた凶相であると人相学ではいわれています。たまの休日もついついゴロゴロしてしまってはいませんか？

最後は顔全体に関する凶相についてです。シミや吹き出物は確かによくありませんが目や鼻の項目でも扱ったため割愛します。顔全体の凶相で気にしておきたいのがほくろです。ほくろ自体はよいわるいというわけではなく、顔のどこの部分できたかで吉凶を判断します。

運勢を下げると言われているのは目頭にあるほくろです。犯罪に巻き込まれたり知らないうちに加担させられることがあるなど災難と関連のある相だとされています。周りの友人と清廉潔白な付き合いをすることが重要です。

鼻と上唇の中間（人中）にあるほくろはあなたの健康運を妨げるものです。子宮の状態とも関わっている場所と言われているため、女性の場合は特にほくろのできてほしくないポイントだといえます。体調の崩しやすさを実感する人や鬱などを発症しやすい人は、どこにほくろがあるかチェックしてみると意外な関係があるかもしれません。

顔に現れる凶相３５選についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。三白眼やほくろ、への字型の口などが「よくない」と聞いたことがある人もいると思います。三白眼にしてもほくろにしても、場所や状態でよくもわるくもなるんですね！必ずしも三白眼だから凶相、というような単純なものではないことが分かりました。

人相学で大事なことは凶相が現れたから不幸、ということではなく自分に対しての身体からのサインだと捉えることです。例えば対人関係のトラブルに見舞われる凶相が出たとしたら周囲との関係を見直してみる、周りにいる家族に普段は言えない感謝の気持ちを伝えるなど。

凶相はアンラッキーということではなく、新たな側面に気付かせてくれるチャンスも同時に持ち合わせているのです。ぜひ身体からのサインを正しく受け取り役立ててくださいね。ここまで見ていただきありがとうございました！