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記事の目次
- 1.【はじめに】耳の形って・・・
- 2.どうして耳の形で占うの?
- 3.耳の形はどうやって決まるの?
- 4.耳の形はどんな運勢に関係あるの?
- 5.耳の形はどっちの耳でみたらいいの?
- 6.耳の形とおおざっぱな特徴
- 7.耳の形をきめる器官① 耳輪(じりん)
- 8.耳の形をきめる器官② 耳郭(じかく)
- 9.耳の形をきめる器官③ 垂珠(すいじゅ)
- 10.耳の形をきめる器官④ 風門(ふうもん)
- 11.耳の形をきめる器官⑤ 耳絃(じげん)
- 12.耳の形をきめる器官⑥ 耳孔(じこう)
- 13.耳の形のあらわす運勢を3つに分けて考えると・・・
- 14.耳の形から分かる特徴は?① 上部
- 15.耳の形から分かる特徴は?② 側部
- 16.耳の形から分かる特徴は?③ 底部
- 17.悪い運勢の耳の形ってあるの?
- 18.耳の形と都市伝説① 耳には視神経が通っている?
- 19.耳の形と都市伝説② 何でそんな噂が有名になったの?
- 20.【おわりに】耳の形から分かる大切なサイン
【はじめに】耳の形って・・・
みなさんはご自分の耳の形をご存じでしょうか?自分の頭や顔はいつも見ていても耳や後頭部などはなかなか見る機会がありませんよね。
でもカメラで耳の形の写真を撮ってみると意外といろいろな種類の形の耳があることにきづくはずです。普段は気にしていなかったけど思ってたより小さい大きい変など、耳の形は千差万別です。
それゆえか耳の形にはその人の運勢や性格をさししめす耳相があると人相学では古くから言われており、一般的にも福耳が縁起がいいなど占いとして使われていますよね。
ここでは耳の形や構造、形の種類や運勢などについてまとめてみました。
普段はあんまり注目して見ることの少ない耳ですが人相学ではその人の性格や運勢をおしはかるのに耳ほど最適な場所はないとも言われています。ご自分の耳はどの種類なのかチェックしてみましょう!
どうして耳の形で占うの?
人相学では耳の形を用いて占うのは昔からポピュラーな方法だったため、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
耳は整形や自分の普段の習慣によって形が変化することがほぼなく、そのため加齢による自分の運勢の変化や本来の性格が如実にあらわれる場所だといわれています。
また耳は脳に深く関係する部分だともいわれ、その人の明晰さや狡猾さなど賢さと関連する性格にも深く影響を及ぼしていると考えられています。
確かに事故や普段の生活習慣によって耳の形が変わるというのはあんまり起こりそうになさそうですよね。
こういった理由から先ほどのような「耳ほどその人の運勢を占うのに適した場所はない」といったことが言われるようになったのでしょうね。
顔の表情筋などの部分と違って鍛えたり衰えたりを自分で調節できないのは占いには最適かも?ぜひご自分の耳の形をチェックしてみてください!
耳の形はどうやって決まるの?
あまり普段から耳の形や耳の成長を気にすることはないと思いますがからだと同じで成長するにしたがって耳も当然大きくなっていきます。
この成長の過程で個人差がでてくるため、耳はその人の歴史を表しているように言われたり、逆にこれからの運勢や性格などの占いに使われます。
具体的には耳には大きく分けて6つの器官があり、それぞれの役割を果たしているとともに別の種類の運勢をあらわしています。
例えば垂珠(すいじゅ)と呼ばれる耳たぶの部分は金運をつかさどっていて、大きい人は金運に恵まれているなどそれぞれの器官で表す内容も変わってくるのがおもしろいところです。
女性の場合は男性に比べて耳の大きさも小さいことが多いので男性と女性は別と考えて占いを行った方がよいとされています。
男性と女性では必要とされてくる素養や成長の過程も違うため、性別や年齢によっても耳の形は大きく変わってきますよね。
耳の形はどんな運勢に関係あるの?
耳の形は占いをするときにもよくとりあげられる有名な場所の1つですがどのような種類の運勢に関係があるのでしょうか。人相学では顔のパーツはそれぞれ別のサインを出しているとされます。
例えば顔相占いでは顔が逆三角形の人は頭脳明晰で計算高く、丸顔の人は活動的で意思表示がハッキリしているなどがあります。
主に耳の形が指し示すのはその人の金運、成功運、対人関係だと言われます。
金運や成功運などは結び付けて考えられるため金運が強い人は成功運も強く、努力が実りやすい耳相を持っていることが多いです。
対人関係はその人に降りかかってくるトラブルや祝福というよりは他人に対してのスタンスが大きくしめています。
「情熱的で自己主張が強いため、結果的に対人関係のトラブルをまねきやすい」など性格に関連したものなのですが、特に耳相は対人関係に特化したものが多いです。
耳の形はどっちの耳でみたらいいの?
どっちの耳の形でみたらいいかは意外に重要です。手相や他の種類の占いでも性別や年齢によってどちらの手で見るかが明確に決まっていることは多いですよね。耳占いでもそういった種類の指南があります。性別による違いはないと言われていますが年齢によって変わります。
34歳までは左耳でみて、35歳以降は右耳でみるのがよいとされています。成長とともに耳の形も変わっていくため、35歳を一区切りとすることが人相学で耳を見る際には通例となっています。
左右で耳の形が違う人は結構多いと思われますが意外と厳しいものなんですね…。片方の耳の形が変だと思う人は35歳を区切りに意識を変えるとよいのかもしれません。
耳の形とおおざっぱな特徴
ここでは大体の耳の形の特徴から耳占いでよく用いられる特徴について解説します。耳相はそれぞれのパーツごとに見て判断するのが普通ですがそれ以外にも耳全体での特徴がいくつかあります。
正面から見た際に耳の穴が目尻より上側についている人は上付きの耳、下側についている人は下付きの耳と呼ばれています。
どちらかが変わった耳相というわけではないですが、上付きの耳を持っている人は人生の基盤を固める年齢が比較的早く、20代中盤までにいろいろなイベントが起こると言われています。
下付きの人はその逆で20代後半から30代にかけて忙しくなるというのが人相学での見地です。
また、顔を正面から見た際に耳全体が見渡せる人(耳が開いている人)は積極的な性格で感情表現が活発です。行動的で情熱的な人が多いといわれているため、リーダーなどに向いています。
一方で正面から見た際に耳の形が閉じているように見える人は慎重で思慮深い人だといわれています。あまり自己主張をすることが得意ではなく、外から見た感情の変化も比較的小さいです。
耳の形をきめる器官① 耳輪(じりん)
耳輪とかいて「じりん」と読みます。耳の外側の輪を描いている部分ですね。ピアスをここにつけるひとも少ないないと思います。
ここは大きくわけて対人関係をつかさどる場所だと言われていてその人の他人に対しての考えなど、世間一般に対しての考え方が出ると言われています。
例えば耳輪が大きくくっきりとしたきれいな形を描いている耳相の人は自己主張がハッキリしていてものおじせず、自分の意見をハキハキと言える人だと人相学では言われています。
同時に人付き合いもうまいので人と人との橋渡し役やまとめやくなどの仕事が向いていて、リーダーシップをとれる性格です。
また他人との関わり合いの深さを示しているとも言われているため、耳輪がくっきりしている耳相の人は深い付き合いを持っている人が多いとのことです。
逆に耳輪があまり大きくでていない人は他人とは深く付き合わず、自分と相手の距離感を大切にする人が多いと言われています。
耳の形をきめる器官② 耳郭(じかく)
2つ目は耳郭です。耳郭と書いて「じかく」と読みます。耳だけに限らず体の器官って少し変わった読み方だったりして自分の体のことなのに意外と名前知らなかったりしますよね。
耳郭は耳輪の内側の軟骨の部分を指します。内骨ともいい、ここの部分は本質的な気質を表しているとされています。
ここがハッキリ耳の縁からでている人ほど自分の意見を押し通すきらいがあったり、少しスタンドプレーに走ったりすることもあったりと自分の意志をつらぬく人に多くみられると言われます。
耳輪と少し違うのは耳輪は対人関係やコミュニケーション能力についての言及だったのに対し、こちらは耳の形によって意志の強さがより出ます。
また積極性な人ほどここの耳廓の主張も強くなるそうです。耳輪と耳郭はセットで自己主張に対して深く関係があると言われている部分なんですね。
女性の場合でも自分の意見をしっかり言う人、リーダーシップのとれるような統率力が備わっている人、など自己主張についての占いを司ると人相学では言われています。
耳の形をきめる器官③ 垂珠(すいじゅ)
3つ目に紹介するのは垂珠(すいじゅ)といってこちらも変わった読み方ですが耳たぶのことをさしています。人相学では特に耳たぶは耳相全体を代表するくらい有名な場所であり、ほかの部分のことは知らないけど耳たぶについてだけは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
こちらの垂珠は金運はもちろんのこと、愛情運や活力のバロメータをあらわしていると言われています。耳たぶが長い人の方が短い、小さい人に比べて金銭への執着が強く、損得勘定でものごとを決断することが多いとのこと。
金銭への執着が強いかどうかなどは主観にもよるところが大きいのでなんとも言えませんが金運があるかないかは非常に気になるところですよね。
一方で愛情の深さをあらわしているともいわれていて、耳たぶが長い人は小さい人と比べて慈愛の精神に満ちていて対人関係でも深い関係を築ける運勢を持っているそうです。女性には特にうれしい要素ですね。
言われてみればおしゃかさまの耳たぶはすごい長いですよね。徳の深さがあらわれる場所は意外にも耳たぶなのでしょうか!?
耳の形をきめる器官④ 風門(ふうもん)
4つ目は風門(ふうもん)です。こちらも垂珠と同様分かりやすく、耳の穴のくぼんでいるところをさします。こちらの風門はくぼんでいることからも分かるように(?)知識の深さや懐の深さをあらわしています。
ここのくぼみが大きいひとほど広い知識を持っており、また度量があるとされ女性の場合は慎み深い人であると言われています。
くぼみが小さい人が必ずしも了見がせまいというわけではなく、そういう人は1つの分野に対する知識が深いとのことです。
知識の深さや了見の広さは女性の落ち着いた魅力を引き立たせますしそういった性格の人は研究者タイプに向いている耳相であると言えます。
ここの風門に限らず耳相から分かることは耳の形が変、あるいは小さいからわるいなどというものではなく、自分の運勢や性格を知った上でそれを役立てていくものです。
耳占いや人相学でも同じく、自分がどういった性格をしているのか1度占いをきっかけにみつめなおしてみるのもよい機会になるはず…!
耳の形をきめる器官⑤ 耳絃(じげん)
5つ目の部分は耳絃(じげん)です。少し変わった字面ですが耳の穴の近くにある三角形の突起を耳絃といい、ここは今現在のその人の運勢や性格などを示しています。
ここの耳絃が上向きについている人は成功運が強い運勢だと言われており、自己主張の強い性格の人が多いようです。
耳絃が大きい人は金運にも優れており、小さい人に比べると節約家でお金へのこだわりが強いと言われています。やっぱりお金への意識が高い人が金運を呼ぶのでしょうか。女性はよい主婦になれそうですね。
一方で耳絃が小さい人は自分に対して厳しく、職人気質の人が多いとされています。また耳絃が小さい人はどちらかというと内向的な人が多い模様です。
耳絃の付き方や大きさで分かるのは性格と現在の運勢とのことですが社交的かどうかなど対人関係の考え方などにも影響を及ぼしていると考えられています。
ここが大きい人は金運、成功運の両方が備わっているため起業などの種類に向いているとされています。
耳の形をきめる器官⑥ 耳孔(じこう)
最後に紹介するのは耳孔(じこう)といってこちらは完全に耳の穴です。風門よりも深い耳の穴全体をさして耳孔といいます。
こちらは耳たぶの部分と同じで金運を示しているとされており、耳孔が小さい人の方が倹約家でお金がたまっていく運勢だと言われています。
耳孔が大きい人は小さい人に比べて浪費癖がある人が多く、貯金をするのが難しい性格だとのことです。耳の穴の大きさは金遣いの荒さに比例するのでしょうか…。
耳孔に関しては大きい小さいでしか違いがないためここに限っていえば小さい人の方がよい運勢を持っているということになります。
以上6つが耳の形を構成する6つの部分になります。変わった読み方をするものもあり、はじめて聞く名前も多いですよね。
人相学では耳の形でわかるのはやはり金運や成功運などに関連した種類の占いが多くをしめています。女性の場合では玉の輿に乗れるかどうかなども耳がつかさどっているといわれるのでぜひともあやかりたいものですね!
耳の形のあらわす運勢を3つに分けて考えると・・・
今までは耳の形をパーツやつかさどる運勢の種類によって解説してきましたがいかがでしたでしょうか。自分の耳をチェックしてみると思いがけずあてはまっていることもあるかもしれません。
また、耳相も含めていろいろな種類の人相学をチェックしてみた後にもう1度自分の人生を振り返ってみると確かに人相学や占い本の示した通りに感じられてしまうこともよくあると思います。
人相学ではよく顔の上部や体の一部など、パーツのほかに全体の特徴を見て判断することがあります。女性は特に「眉間はパワーが集まる部分だからそこにしわがあるのは凶相である。」などのような占い話を聞いたことがある人もいるかもしれません。
耳の形でもそういった全体的特徴で判断することがあり大きく上部、側部、底部に分かれています。
人相学では上から上停、中停、下停と表現します。さきほどの眉間の例のように変わった種類の特徴が耳相にあらわれている人はここもぜひチェックしてみてください!
耳の形から分かる特徴は?① 上部
耳の上部から分かることは思考パターンや知力など、頭脳にかかわることといわれています。たまに童話のエルフのような尖った耳を持っている人がいますよね。
どこか賢いイメージがある童話のエルフですが人相学でも上部が尖った耳を持っている人は賢く、頭脳によって成功する人が多いです。
耳の上部は同様に計算能力もつかさどっているといわれていて、ここが大きいひとは小さい人に比べ計算に優れ先を見通す能力に長けているとされます。
計算能力や直感に優れる人が頭脳によって財を成すのは言われてみれば当然なのかもしれません…。耳の上部が大きい人は良い運勢をお持ちです。
また、直感力にも優れているため成功のタイミングを逃さない人が多いとのことです。こういった耳相と特徴をきくとファンタジーの世界にでてくるエルフやゴブリンの特徴そのままですね。
昔からそのような種類の特徴が言い伝えられてきた結果童話でのキャラ付けがなされたのかもしれません。そう考えると人相学は万国共通なのかもしれませんね。
耳の形から分かる特徴は?② 側部
続いては側部です。中停とも呼ばれ、頭脳や直感をつかさどっていた上部とは対照的に側部は情熱や積極性をあらわしています。
その他にも意思の強さや相手への接し方などさまざまな種類の運勢に関係しています。行動パターンに関連した耳相といえるでしょう。
側部が大きく発達している人は小さい人よりも情熱的で意思が強いといわれています。苦難にあたって挫折しそうなことがあってもじっと耐えて自分の目標を貫きとおす人が多いです。
情熱的なためものごとに対して妥協することが苦手な人も多く、研究者や技術屋に向いているとされます。女性の場合も一芸に秀でる方が多いと言われています。
側部のふちの巻き方も大きく判断するポイントになります。ここの巻き方が小さい人と大きい人ではまわりから見ても違いが分かりやすいですよね。
巻き方が大きい人は上部も発達していることが多く、自分でものごとをドンドンすすめていくことに適しているといわれています。やっぱり職人気質なんですね。
耳の形から分かる特徴は?③ 底部
最後は底部です。福耳という単語が有名なとおり耳の形の中でも底部は大きく運勢を左右します。さまざまな種類の占いでも重要視されるため、耳相を見るときには重要な部分ですね。
垂珠(すいじゅ)と呼ばれる耳たぶの部分ですがここが大きい人は小さい人に比べて金運が強く、女性の場合でも権威ある地位につく女性が多いと言われます。
よく有名な女性としてあげられるのが小池百合子都知事です。文句なしにバリバリの仕事人というイメージですよね、きっと金運も成功運も強いのでしょう。
耳は厚み(肉付き)のよさも運勢に比例するといわれていて、基本的には大きく肉厚の耳の方が小さい肉薄の耳よりも強い運勢を持っているとされています。
特にこの部分はその耳相が顕著で肉厚で長い耳は災難をしりぞけ福を呼ぶといわれています。福耳とよばれるのがこのタイプの耳ですね。
福耳を持つ人は運勢が強く、温厚であるため女性の場合は特に他者に助けられる機会が多いといわれています。側部の発達している人とは正反対の種類の運勢ですね。
悪い運勢の耳の形ってあるの?
これまでよい運勢をあらわす耳の形について主に触れてきましたが逆はどうでしょうか。悪い運勢を示す耳の形というと聞こえは悪いですが傾向を知る事で気をつけることができるかも?
基本的に肉厚で大きい耳は運を呼ぶとされていますがそれとは逆の耳の人はやはり運勢も正反対なようです。やはり耳に関してはふくよかな方がよい運勢を呼ぶようです。
耳の大きさは主に性格に関わると言われています。耳が小さい人が大きい人より苦労してきた経験が多いため、堅実で地に足の着いた考え方をする傾向が強いとされています。
その結果自立心が強く、自分を律することができる人が多いです。小さい耳の人は職人気質という話はやはりこういったところからも鑑みることができますね。
また、耳が薄い人は注意が必要だと言われています。耳が薄い人は普段は冷静で正確な判断をくだすことができる有能な人物が多いのですが、一方で健康面の運勢が弱いためです。
仕事でも頭は切れますが大事な時に体調を崩すこともあるため、健康管理には人一倍神経を使うと吉です。
耳の形と都市伝説① 耳には視神経が通っている?
筆者が昔聞いた都市伝説で耳には視神経が通っているという都市伝説がありました。
聞いたところでは昔ピアスの穴を開けた女性がある日耳の調子が気になって触っていたところ、白い糸のようなものがでていたそうです。気になったその女性はその白い糸を引っ張ったのですが「プチン」という音とともに急に視界が真っ暗になってしまったとのことです。
実はこの時彼女が抜いた白い糸は視神経でそのために彼女は失明してしまったという話です。恐らく似たような話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
気になって調べてみたことがあったのですがなんとテレビでも紹介されていたことがありました。全国的に有名な話のようですがこの真相は…。
結論からいうと200%ウソだとのことです。耳に視神経は通っていることはなく、ピアスの穴を開けたりすることによって目に関わる神経が出たりすることはありえないこと。
言われてみればまぁそうですよね、もしピアスを開けた人にありえる話だとしたらピアスは法律で規制されるレベルの話になってしまいます…。
耳の形と都市伝説② 何でそんな噂が有名になったの?
ではなんでそのような根も葉もない噂が有名になってしまったのでしょうか。テレビにも取り上げられるレベルということはそれ以前に既に一般的に浸透していたということですよね。実は耳に存在する目のツボが大きな関係を持っていました。
耳の、特に耳たぶの部分には多くのツボが通っていてその数は足の裏のツボと同じくらいだと言われています。足裏のツボと言われると肝臓や肩こりなど全身のツボがぎゅっと詰まっているイメージがありますよね。
耳たぶも密度で言えば同じくらいのツボがあり、その中でも特に目に関するツボが多く集まっているとのことです。
ちょうど耳たぶにピアスを開けることが多いためこのような噂が流れたんですね。更に調べてみるとこの噂が流れだしたのは意外と古く90年代には既に流れていたとのことです。
当時ピアスが若者のあいだで流行したため、それをふせぐために流れた都市伝説だという説もありましたが果たして真相はどうなのでしょう。情報がないまま聞くと信じてしまっても不思議じゃない…?
【おわりに】耳の形から分かる大切なサイン
耳の形から分かる運勢や性格についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。普段自分の耳の形はチェックすることもほぼないという人も多いはず。そのため加齢などで少しずつ耳の形が変わったとしてもそもそも気付かないということもありますよね。
ですが耳の形が教えてくれることは多く、人相学や占いは時に自分に新しい気付きをもたらしてくれたりもします。「金運が悪い耳相に当てはまっている。自分ではそうは思わないけど少し出費に気をつけよう。」などふとした時に気持ちを整えるきっかけになることもあると思います。
耳の形が教えてくれるサインをくみ取って長所は自信に、短所はトラブルが起きる前に意識することで自分の性格や運勢に反映させることができたらいいですね。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!