【手相占い】ますかけ線が左手にある！？意味と特徴は？

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手を大きく広げた時、「M」の字のような太いシワが付いていることが多いと言われています。一番上にあるのが感情線で、その下にあるのが知能線といわれる手相です。通常は別れている感情線と知能線が1本になっている状態の手相のことを、「ますかけ線」といいます。


手相は色々な種類のものがあるので、一概には言えません。感情線や知能線も2本あるという手相もあるようです。ただ、手のひらの端から端まで1本の線のような相があれば、ますかけ線の運勢と考えていいでしょう。

ますかけ線の手相の人の運勢の種類は、とても強運だと言われています。恋愛の運勢も良いですが、頭の回転が早いので、頭が良い人や専門的な仕事につくという人が多いようです。

しかし独特な性格の人も多いので、同じ仕事をするような職場や同じ会社に勤めるというようなサラリーマンには向いていないという特徴もあるようです。

それではさっそく、ますかけ線の手相の種類や運勢についてみていきましょう。先ほども書いたように、手のひらに見える相は知能線が1本だけの種類とはかぎりません。

感情線と知能線のつながったますかけ線とは別に知能線があるという種類の手相の場合には、その手相の人が真面目で責任感のある性格や運勢の種類であることを意味しています。

この手相をしている人は、男性でも女性でもコツコツと努力をしていくタイプです。周りに流されることもないので、もしかしたら頑固だと周りの人からは思われているかもしれません。

しかしそんな言葉にも負けずに、前向きに努力をすることができるので、若いうちに成功を掴みやすいタイプになるようです。

恋愛でも真面目に恋愛相手のことを愛することができる、素敵な恋愛をすることができそうです。

ますかけ線と知能線の位置関係の違いでも、手相の種類は変わってきます。知能線が上へあがっていって感情線にくっついているというタイプのますかけ線のタイプの場合には、男性の場合も女性の場合も、正義感の強い性格であるという傾向があります。この傾向は、恋愛の場面でもみることができそうです。

真面目でコツコツと、自分の正しいと思うことをやり遂げようと努力をします。歳を重ねるとともに、その思いの種類は強くなっていくので、ときには頑固者だと思われることも多いでしょう。

逆に知能線が下向きに下がって感情線にくっついたような形をしているという手相の種類の場合もあります。こんな手相をしている人は、男性でも女性でも、とても常識的で気配りができるという性格を持っています。

責任感が強いリーダータイプで、自分の信念を曲げることは苦手なタイプのようです。常識は持っていますが、納得のいかないことには、なかなか気持ちがついていかないということが多いようです。

ますかけ線とは別に感情線の手相があるという場合もあります。これは二重感情線と呼ばれるそうです。二重感情線があるタイプのますかけ線の手相である人は、男性の場合も女性の場合も、我慢強い性格の持ち主であるようです。

我慢強く、強い精神力をもっています。縁の下の力持ちタイプで、いざという時は誰よりも頼りになる存在になるでしょう。

男性の場合も女性の場合にも、情に厚い性格をしています。仲間意識も強いので、チームの中で良い仕事をするために努力を惜しみません。

しかし情の厚さが恋愛にも現れることがあり、その情が恋愛では執着心や束縛する気持ちへと変わってしまうことがあるので注意は必要です。

手のひらを横切るますかけ線が鎖のような形になっている手相の場合には、男性の場合でも女性の場合も、おとなしい性格の人が多いようです。

繊細な感性をもっているので、クリエイティブな仕事につくようなタイプに多いようです。ただし人間関係を構築していくのは苦手であるという特徴もあります。恋愛も苦手なタイプのようです。

心の中では強い思いを持っていたり、自分の考えをしっかりともっていても、それを相手にわかりやすく伝えるということが苦手であるという性格でもあります。

こういうことを言ったら、相手はこう思うだろうという予測をすることは苦手なので、相手に間違った意図でつたわってしまったり、考え方を誤解されてしまうということも多いようです。

手のひらを横断するような手相のますかけ線が、途中で枝分かれしているという手相をしていたときには、男性の場合も女性の場合も、物事に柔軟に対応できる性格であるようです。

精神力が強く、多少の困難ではへこたれることはありません。むしろ困難なことを楽しんで乗り越える方法を探すことができるポジティブさがあるようです。

ますかけ線の手相ではめずらしく、コミュニケーション能力も高い手相になっています。一人でなんとかしようとはしないで、周りの人と協力をしてなんとか解決していこうをする姿勢を見せることができそうです。

しかし枝分かれしているので、もしも知能線の方が長いという場合には芸術家タイプになるため、少し人付き合いが苦手であるかもしれません。

ますかけ線がある人の確率自体少ないのですが、そのますかけ線が左手だけにあり、右手の手相は普通の手相であるという場合には、ますかけ線らしさがなくなってしまうという手相になります。

男性の場合も女性の場合にも、ますかけ線にみられるような個性やリーダーシップはあまり発揮されないようです。しかしまったく影に隠れているというわけでもありません。時折その片鱗が見えるという特徴はあるようです。

しかし左手にますかけ線がある人の特徴としては、とても慎重な性格であるということです。石橋を叩いて渡るような性格の人が多いようです。しかも慎重に、石橋を叩いてやろうとしていることは、とても大胆なものだったりするので、そのギャップに周りが驚かされるということもあるようです。

ますかけ線があるだけでもすごい確率です。左手にますかけ線があるだけでも、これもまたすごい確率になります。左手にも右手にもますかけ線があるというのは、さらに確率が低い手相ということになります。

こんな確率の低い手相を持っているという人は、とても強運だと言えるようです。左手にも右手にもますかけ線があるという人は、自分で起業をするという人も多いようです。

手相は毎日変わると言われています。ぱっとみたときに、確率の低いますかけ線が両手にあったのであれば、自分がやりたいと思っていることにチャレンジをしてみるのもいいかもしれません。

それくらい、左手と右手の両方にますかけ線があるというのは確率が低く、とても良い運勢の手相なのです。

ますかけ線がある手相というのは、とても確率の低い手相であるということはわかりました。ではそんな手相を持っていると言われている有名人にはどんな有名人がいるのでしょうか。

確率の低いますかけ線の手相を持っていたと言われている歴史的な有名人には、徳川家康や、豊臣秀吉がいるそうです。確かに強運が導いて、天下統一ができたのかもしれません。

また漫画の世界での有名人としては手塚治虫もますかけ線の手相があったと言われています。現在活躍中の有名人では、明石家さんまや、志村けん、梅沢富夫などの有名人がいるようです。

女性有名人でも、早見優や芦田愛菜がますかけ線の手相があると言われています。男性も女性も、有名人にはますかけ線の手相を持っている人が多いようです。

今回は手相占いでみる、ますかけ線について、左手にある場合の意味や特徴などを紹介させていただきました。手相というのは、毎日相が変わると言われています。きのうと同じ手相であるということはあまりないそうです。

それだけあなたの運勢は、色々な要因で変わっていっています。そして、それだけたくさんのチャンスがあるということでもあります。

ますかけ線の手相がある人は、とても強い運勢をもっていますが、ますかけ線がなくても、あなたの運勢を良い方向へと導いてくれるものがあるかもしれません。

自分の可能性を信じて、何事にも前向きに取り組んでいけるようにしましょう。

もし、少しだけ不安がある、モヤモヤする、前向きになれない…など悩みがある人は電話占いカリスの星乃叶先生に話してみるのもおすすめです。たくさんの相談を受けてきた占い師なので、カウンセリングのように安心した気持ちになれますよ。