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風水における玄関の重要性
良い運気を招き入れ邪気を払い家の中の気の流れをよくすることで運気をアップさせる効果の高い風水ですが、部屋の中だけでなく玄関から風水を取り入れることを忘れてはいけません。
風水というとつい「リビング」など人の集まる場所、または自分が長く時間を過ごす場所をすぐに思い浮かべてしまいますが、風水でまずこだわってほしいのは実は玄関です。
玄関は外からの運気を家の中へ運んでくれるまさに「入口」です。良い運気も入ってくれば悪い運気が入る入り口でもあります。玄関を風水理論に従って整えることで玄関から入る邪気からバリアをはり、良い運気だけを招き入れる環境になるのです。
今回は玄関とともに玄関風水でとても重要な役割を果たす「表札」について解説していきます。
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表札で運気UP!幸運になるための3つのポイント
玄関風水には運気を上げる役割をするインテリアや、風水の氣の流れを整える掃除などがありますが、表札もとても大切です。
表札はその家の名札です。いわばその家を代表する「顔」でもあるわけですから表札がなければ空き家と同じで風水理論ではその家には運を運ぶべき「人」が存在しないことになります。
それだけ家の表札は大切な物だと考えてください。風水的に押さえておきたい表札の大きなポイントは「素材」「形」「文字」の3つです。
引越や新築の家を建てるときには表札にしっかりこだわって作ってくださいね。
素材は「天然の木」
風水で表札に最も良いとされる素材は天然木です。天然の素材は自然のエネルギーをたっぷりと内に蓄えているため、邪気を払う必要のある玄関には高いエネルギーを持つ表札が最適なのです。
そのため表札を作るときには天然木の素材を選んでほしいのですが「天然の木」ですから人工物と違って買い替えが必要になってきます。
人によってはこの買い替えが面倒だと「耐久性」で表札を選ぶ人も多いようですが、天然木の表札が劣化し新しい表札に変えることでまた新しくエネルギーが生まれます。
邪気を払ってくれる表札はいわば家の矢面に立ってくれているようなもの。役割を全うしてくれたことに感謝し、表札を新たにすることでまた滞ることなく気が流れていくのです。
伊勢神宮遷宮もそうですが、お札やお守りも新しいものに交換しますよね?風水でも考え方は同じです。
木の表札は5~10年を目安に交換しましょう。
おすすめしない素材
表札におすすめしない素材は人工素材です。例えばプラスチックは家の運気を燃やし下降させてしまいます。使いやすいプラスチックですが家の顔としては物足りませんね。
またガラス製の表札もおすすめできません。ガラス製の表札はデザイン性が高く若い世代に人気があるのですが、素材としてガラスはもろく割れるものです。
割れる素材を玄関に用いると家庭にもひびが入るといい、家庭不和や親子関係が懸念されます。
木以外なら色は「白」
天然素材の中には「石」もありますよね。例えば大理石の表札など重厚感や高級感がありとても人気です。
石は表札の素材として悪くはありませんが、御影石や黒の大理石など黒いもの(ダークなもの)は家に陰りを落とすと言われやはり風水的に良くありません。
石の素材を選ぶ場合は「白」もしくは白っぽい表札を選ぶとよいでしょう。
名前は「楷行書」の「縦書き」
表札の名前は「楷行書」が理想です。楷行書とは楷書と行書を合わせたような字体で、読みやすく風格があります。
また表札は世帯主の「フルネーム」で縦書きが風水では吉とされています。
個人情報の観点からフルネームは...というのであれば苗字だけでよいですが風格のある字体を選び家威厳を損なわないように注意しましょう。
浮き彫りで黒字がよい
表札は墨の浮彫りが風水では理想的です。浮彫りとは字体の周りを削り文字を浮かび上がらせる技法のこと。
字体が盛り上がって見えるので、運気も盛り上がると言われます。
しかし表札の中には名前を彫ってあるものもよく見かけます。しかし名前を表札に彫るのは風水からすると絶対にやってはいけないことです。
表札に名前を「彫る」ことは墓石に名前を「彫る」こと、また墓穴を「掘る」ことを連想させるため縁起が悪いと言われています。
表札の位置にも◎×が!
表札をどこにつけるかも風水においてとても重要です。
表札をつける位置は目線より少し高い位置がベストです。日本人の平均身長(男性)が170センチ強ですから理想は地面から180cmの位置です。
また、風水では右から良い運気が流れてくると言われます。そのため表札も外から見て玄関の右側に着けます。
これが基本の表札の位置になります。しかし家の向きや玄関のデザインによっては違う位置の方がよい場合もあります。
細かく方角と表札の位置を見ていきましょう。
北の玄関
北向きの玄関は風水的にエネルギーが弱く、良い運気を呼び込みにくいとされています。
北に玄関がある場合は少しエネルギーを呼びこみやすくするために気の流れに沿って玄関の右側につけましょう。
北西の玄関
北西の玄関もやはり表札は右側につけます。
北西は主人の方位と言われるのですが、家族を代表するものの方角を意味します。家の顔ともいうべき玄関はきちんと整えておくことで家自体のステータスがあがります。
玄関に置くアイテムは少し高級感のあるもので揃えると良いでしょう。
西の玄関
西は金運を表す方角です。西玄関の場合、大きめの表札を右ではなく左に配置します。
気の入り口である玄関ですから西側はお金を家の中に呼び込むのにとても適しているのですが、反対に気の流れを滞らせてしまうとお金がすぐに出ていってしまう家相となり金欠に頭を悩まされます。
西玄関の場合は表札の位置以外にもアイテムに気を使ってみるのもおすすめです。
南西の玄関
南西は裏鬼門と言い、鬼門と同様悪い気が通る道と言われます。また同時に神様が通るところとも言います。
裏鬼門にある玄関は表札を右側に配置し、良い気を流れやすくするとともに玄関を清潔に明るく整えておくのがおすすめです。
表札のところに外灯をつけるなど、玄関が暗くならないように注意してください。
南の玄関
南向きの玄関は風水では一番理想的な方位だと信じられています。明るく太陽が良く差し込んでくる南向きの玄関は人気運が高まりインスピレーションが湧くとされます。
芸能人など人気運がとても重要な仕事の人は特に南向きの玄関を大切にしてください。
表札は基本の右側で良いですが、人気を集める南側ですから表札にパッと光があたるように表札用のスポットライトで照らしてあげると良いでしょう。
東南の玄関
東南の玄関はご縁を招き入れる方角です。年ごろの人がいれば将来の伴侶になる人とのご縁も南西の玄関が運んできてくれます。
表札は玄関の右側につえ表札の下に花の植木を飾ってみましょう。良い香りにつられてその家のためになる良いご縁が舞い込んでくるはずです。
東の玄関
東の玄関は発展をもたらすとされ、風水で見ると玄関の方角としてとても良いと言われています。
東玄関の場合、表札は玄関の左側に置き外灯で玄関を明るくしましょう。また東の玄関は「音」も大切な要素の一つ。
ドアチャイムやウィンドベルなど扉が開くと心地の良い音が出るものを使いましょう。
東北の玄関
東北は風水で言う「鬼門」にあたります。表札は玄関の左側に配置し、玄関が暗くならないように外灯を利用します。
和風の引き戸
玄関が洋風のドアではない場合には表札の付け方もまた変わってきます。
和風の引き戸玄関がなら表札を付ける場所は玄関の中央上です。玄関が引き戸の場合最低2枚分の扉の大きさになるので、上の真ん中に配置するとバランスが良くなります。
マンションの玄関
マンションの玄関では方角云々に関わらず、表札を出す位置が決まっていると思いますから決められた場所に表札を出せば問題ありません。
表札と合わせてここもチェック!玄関周りで開運に♪
玄関の表札はとても大切な物ですからしっかりと良いものを選んで正しい位置に配置することが大切です。
また表札だけでなく、風水で良いとされるアイテムを玄関に取り入れたりいつも清潔を心がけたりすることでさらに家全体の運気がアップするので少し気を付けてみてください。
では何をすると運気が上がるのか、具体的に紹介しますね。
外側
まずは玄関の外側からです。
玄関は外と内の境界線。玄関の外はなるべく光を遮断しないように、そして日当たりが悪い場合はライトを利用して明るく清潔に保つようにしましょう。
傘はしっかり収納する
玄関先に傘を置きっぱなしにする人がいますよね。これ、突然の雨なんかにはとても便利なのですが、必要のないものを玄関に置いておくと運気を下げてしまいます。
使い終わった傘はきれいに乾かしてからきちんと収納しましょう。いくら傘立てとはいえ傘立てに入れっぱなしも良くありません。
傘の収納スペースを確保しておくのも大切ですね。
置物を置く
福を呼び込む置物を置くのも開運方法の一つです。かわいければ何でもよいというわけではなく風水として意味のある置物をチョイスすることが大切です。
縁起の良いアイテムとしてその年の干支の置物が良いと言われますが、その他にも獅子の置物は玄関から邪気のあるものを追い払ってくれると言われます。
また福を呼び込む招き猫やフクロウ、カエルの置物もおすすめです。
内側
玄関の内側にもこだわりましょう。
玄関は靴を出しっぱなしにしないこと、いつも清潔を心がけることそして子供の玩具や自転車・ベビーカーなどは玄関に置いてしまいがちですが、これも毎回片付けることが開運方法。
玄関の内側においてよいとされるものは以下の物です。
鏡を置く
玄関に鏡を置く場合は玄関から入って右手に置きます。玄関に置く鏡は立てかけるタイプのものではなく壁にかけられるタイプが良いですね。
また鏡を玄関の前に向かって置いておくのはよくありません。せっかく舞い込んできた運気を鏡が反射して追い出してしまいます。
良い運気が入ってきてもぶつからずに済むように入って右側に飾るのが正解です。
観葉植物を置く
人の出入りがある玄関は悪い気が家の中に入ってくることもありますよね。悪い気が入っても家の中で浄化したり、悪い気を外に逃がすよう風水に気を配ったりすれば全く問題ありません。
玄関には浄化作用のある観葉植物を置きましょう。観葉植物は見た目の癒し効果はさることながら邪気を払い良い運を呼び込むパワーがあります。
玄関におすすめの観葉植物はモンステラなど。とがった葉っぱよりも丸みのある葉っぱの方が玄関には向いています。
また花は良いのですが、ドライフラワーは避けてください。風水ではドライフラワーは「死んだ花」と呼び運気を下げてしまう原因とみます。
玄関に置くなら瑞々しい緑の観葉植物がよいでしょう。
表札でいい運気をどんどん呼び込もう!
表札はその家を表す「顔」となるものです。
なるべく天然素材のものを選び堂々とした威厳のある読みやすい字体で表札を作りましょう。また表札は汚れてしまったり傷んでしまったらその都度交換することで運気が上がります。
風水は良い気を流すための環境学。しっかりと良い気を家の中に取り込んで生活バランスを整ることが大切です。
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